今日から3日間の日程で始まったヨコハマ鉄道模型フェスタ。今年はとくに鉄コレの限定販売があったわけではないのですが、たまたま今日は平日休みであったことから、ついついフラフラと見物に行って参りました。貴重な平日休みに撮り鉄活動をするでもなく、約1年間にわたる激務続きの疲れからダラダラと起床し、このイベントを見物するだけのために横浜に出かけるというあたり、最近の自分のヘロヘロな気力を象徴しているわけでして……(汗)。
それはさておき、会場はさすがに平日で、しかも鉄コレ販売もないことから、待ち時間ゼロで余裕で入れまして、自分も含むヲタ半数、子供&ママさん軍団半数という感じでまったり(^^)。まあのんびりと展示物を眺める本来の趣旨に添った雰囲気が実現していると言えましょう。
というわけで物販コーナーは、「鉄」教育中の甥っ子(6歳)へのお土産として箱根登山B○レインショーティーを購入したのみで軽くスルー (笑)。主にメーカーごとの新製品展示コーナーと奥のジオラマコーナーに注目してみました。
もっともジオラマコーナーの圧倒的主力は、万人ウケを狙ってか……すっかり「走るんです」だらけ (鬱)。そんな中、圧倒的に目が釘付けになったのは、TOM○Xのローカル私鉄風HOジオラマ……。発売予定の琴電300が堂々の走りを見せ、名鉄モ510がじっと佇む……。ただただ眼福 (*^^*)。会場内でもこの一画だけは、足を止める方の平均年齢が相当高かったような (笑)。
いっぽう新製品につきましては、既発表品の試作品が数多く並べられておりまして、鉄コレ秩父・弘南・豊鉄の出来に今から期待をますますふくらませたり、予約していないSRCなども「なかなか良いなぁ~」と思ってしまったり……。しかし、最も驚いたのは……「続きを読む」からどうぞ。
ついに来ました!! キハ・コレクション!! \(^O^)/
鹿島鉄道キハ431・432や、東武熊谷線キハ2000は当確でしょうか?!
個人的にはいずれ、関鉄の20m級DCなども積極的にやって欲しいなぁ……と思っています。常総線にキハ30・35が大量投入される前の濃いぃ面々や、竜ヶ崎線のキハ532なんて実現したら……。まぁ長い目で見守ることにしましょう。
いっぽう、琴電300をHOだけでなく鉄コレでも実現して欲しいものです。いや、敢えてハイグレードであっても必ず買います (爆)。それほど今日見た琴電300はインパクトがありました……(丸窓チョコ電バージョンでしたらHOでも置物用として欲しいのですが ^^;)。