地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

2011年個人的回顧・国鉄型+α編

2011-12-23 12:50:00 | ノンジャンル


【ジャカルタ103系・青塗装終焉】今年の訪問で最も熱く追いかけた存在 (^o^)。



【ひたちなか黄金週間イベント】震災に負けない気概を感じつつ夢のひととき♪



【三陸鉄道・復興支援列車】復興の象徴として力強く走り続けて欲しいもの……。



【岡山の115系】何の変哲もないですが、骨折後の初撮り鉄。回復を天に感謝!

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 今年も本当に早いもので、拙ブログ毎年恒例 (?) 年忘れ回顧企画のシーズンとなりました。しかし、今年は個人的に思うような鉄活動が出来ず、また多忙のためランキングや評語を考える余裕もありませんので、個人的に印象的だったシーンをジャンル別・順不同で並べることでお茶を濁したく存じます。はっきり申しまして、鉄道趣味界一般の話題のトレンドとは一切関係なく極私的な思い出回顧ですので、「何故あのシーンはないのか?」という苦情は無しでお願いいたします (笑)。
 なお、三陸鉄道は今年の鉄道シーンをある意味で最も象徴する存在であり、個人的にも初訪問で心を打たれたものですが、今後アップする他の回顧ジャンルに当てはめにくく、車両も1980年代半ばに製造されたJR乗り入れ対応車ということで、便宜的に今回扱わせて頂きました (と申しますか……復旧の兆しが見えないJR不通区間のうち、山田海線は三陸鉄道移管ということで良いのではないかと……)。また、ひたちなかの旧型DCも4両中3両は国鉄出身ではありませんが、国鉄DC準拠車両ではありますので、今回の記事で扱わせて頂きました。