総選挙の結果をうけて国民和解の方向へ向かうことが期待されるミャンマーは、それだけに世界中からの注目もますます赤丸急上昇、多くの国からの援助を受けてさらにインフラを整えようとしています。鉄道部門についても、JRCやJREからのキハ40系列大量輸出、あるいは広電をはじめ、日本との関係が注目されるところですが、他にもかねてからミャンマーへの車両輸出で実績がある印・中・ウリナラなども、ここに来てさらに罐や客車を大いに輸出したり、ミャンマーに組み立て工場を設立したりと、動きは風雲急を告げているようです。とゆーか、DF2000の新塗装とか、撮ってみたい……。
というわけで先日ふと「そういえばあと3ヶ月で、前回の訪問から1年ではないか……そろそろまた行き時だな」と思い立ちまして、鶴丸航空公式HPとアゴダで「ポチッとな♪」(ヤッターマンのボヤッキー風の声で ^^;)。第4回ヤンゴン遠征と、そのついでのタイ国鉄乗り撮り鉄が決定しました (^O^)。
しかしその前に、花粉症の季節とともにやって来る仕事の修羅場をくぐり抜けなければなりませんし、何と言っても昨年の最大のお目当てであったキハ181や久留里・札沼を全然アップしていないではないか……(滝汗)。ホント、ちょっとでも油断すると、あっという間に時間が流れ去って行くのは、どうにかならないものかと……。
というわけで、「各国鉄道車両見本市」の観を呈するヤンゴンを再訪することになったのを祝して、インド製のDF1300重連単機と、御フランス製DF1600の単機をアップしておきます~。