ここのところ多忙が続き、毎日アクセスして下さる方には申し訳ありません。撮った画像もどんどんアップが遅れてしまい収拾がつかなくなっている今日この頃ですが、何とか私自身のための備忘録としてアップして参ります (汗)。
そこで新シリーズとして、先月中山道の木曽路ゾーンを歩いた際に撮った鉄道車両画像を貼りたく存じますが (このような表題を掲げただけで、既に撮影した車両のラインナップが見えてしまうという ^^;)、まずは前座として、高尾6時14分発の松本行に乗って塩尻に向かう前に撮影した、八王子のHD300です。
このたび川重から正式にDD200 901も出場して、いよいよJRFのDLも急速に新世代への移行が進むことが明らかとなりましたが、周知の通り八王子の石油入換に従事する罐は、HD300の導入後間もない段階 (?) から世代交代がなされています。とはいえ、ちゃんと入換の時間を把握していなければ良い位置で撮影出来ませんし、何と言っても新型罐はどうせ今後何時でも撮影可能という安心感がありますので、なかなか撮影する機会がなかったのでした。
ところが去る5月の松本訪問の際、朝6時過ぎにはHD300がタキの到着に合わせて動くことが分かりましたので (→5・6月と立て続けに427Mに乗ったという次第 ^^;)、6月に乗った際には横浜線から乗り換える時点でカメラをスタンバイさせておいたのでした。そして、夏至に近く早朝から十分に光量があるのをこれ幸いとして、高尾行入線の前に撮り鉄なひとときを楽しんだ次第です。
何はともあれHD300は、釣掛VVVFとディーゼルエンジンのハーモニーが素晴らしいの一言ですので、個人的には好きな罐となりましたが、現存するDE10も折に触れてもう少々撮り貯める機会を設けなければ、と思うのも確かです。