昨日は関西出張のついでに、長年来大いにお世話になっております「ぱれっと」様と久しぶりにお会いし、さらにジャカルタの電車事情 (とりわけ横浜線205系) に深い関心をお持ちという、ぱれっと様の高校時代の恩師のご子息 (親子揃って鉄ヲタとはうらやましいことです……) も交えて、京都の南の外れにある焼肉屋で大いに暑気払いを楽しみました。梅雨明け以来このかた、関西は地獄の蒸し暑さとなっており、私も出張ついで鉄で超ヘロヘロでしたので、ビールと焼肉が悶絶級の激ウマさでした! 絶対に、乾季のジャカルタの方がラクですわ……。そして会話の方も、縦横無尽に海外鉄事情を語りまくったことは申すまでもありません。というわけで、ぱれっと様及びT様には心よりお礼申し上げます!
というわけで、昨年8月に撮影した画像のうち、205系12連のKCJ+南武混色編成の画像をアップします。
昨年の訪問時は、205系の12連登場・10連増大に伴う複雑怪奇な編成替えが進行中で、それに伴い南武帯編成が続々とKCJ帯とされた一方、南武帯のまま暫定的にKCJ帯編成に挟まれた編成も若干存在していました。とはいえ一方、205系はメトロや203系といったアルミ車に代わって全面ラッピングの対象となっていましたので、一切ラッピング無しの混色編成を撮る機会は自ずと限られざるを得なかったのも事実です。
そこで、ブカシ線での撮影中、前から2・3両目のみ南武色の12連が直線を爆走して来た光景に……思わず鼻血が噴出するかのような気分でした☆ これであとは、見事なド順光であれば文句なしでしたが、昨年の天候不順は本当に口惜しい限りです……(-_-;)。