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ミステリ感想-『動く家の殺人』歌野晶午

1998年05月01日 | ミステリ感想
~あらすじ~
あの信濃譲二が劇団『神技』に参加したとき、殺人者の計画が動き出す。
劇中で3人を殺すために用意されたナイフが、公演初日、本物にすり替わっていた。
巧妙なダイイングメッセージが解読されたとき、思いも寄らない真実が白昼の下にさらされる。


~感想~
『家シリーズ(?)完結編(?)』。
前二作とはくらぶべくもない、企みに満ちた構成。
荒削りだが、才人・歌野氏らしい仕掛けが読者を驚かせること請け合い。
また、信濃譲二最後の(?)長編としても見過ごせない。


評価:★★★ 6
コメント (2)