#DIY(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ) ◯-× ホー・ホー・ルン&ティエン・ビン
(ガルガノのスーパーキック+チャンパのニー)
ホー・ホー・ルン(何顥麟)は香港出身でクルーザー級トーナメントにも出場。日本でも新日やゼロワンに登場している。ビンはIGFに参戦していた王彬(ワン・ビン)である。
アジア組は国籍に相応しいキック中心で攻めるが、連携で勝るDIYが盛り返し、ツープラトンからガルガノがルンをフォールした。
アリーヤ ◯-× ビリー・ケイ
(リヴ・モーガンの介入→スクールガール)
アリーヤが前からのナチュラル・セレクションや串刺しハイキックを浴びせ奮闘。
パンチ一発で動きを止められるが、そこにリヴが現れ場外のペイトン・ロイスに襲いかかる。ペイトンを手助けしようとしたビリーを後ろから丸め込み、アリーヤが初勝利を挙げた。
試合後、リヴはビリーにも襲いかかり、劣勢になるとアリーヤも加勢するが結局オージー組に返り討ちにされてしまった。
タイ・デリンジャー ◯-× ノア・ポトジェス
(タイ・ブレーカー)
衣装にハワイ出身感(実際にはフロリダ出身)を出してきたノアだが、ボビー・ルードに裏切られ怒れるデリンジャーには分が悪く、2分足らずであっさりフォールを献上した。
試合後、襲ってくれと言わんばかりに入場口でインタビューを受けていると、期待に応えてルードが襲撃し、インペイラーDDTを喰らわせた。
アスカ ◯-× ティア・トリニダード
(フジワラアームバー)
TNAで女子タッグ王座歴のあるティアだがスポット参戦のため今回はジョバー役。
倍近いスピードのアスカに圧倒され、最後は必殺技を出すまでもなく仕留められた。
試合後、ウィリアム・リーガルGMが現れ、次回特番の挑戦者として紹介したのはなんとミッキー・ジェームス。
WWEで5回、TNAで2回頂点を究めた強豪の参戦に、物足りない相手とばかり戦ってきたアスカは舌なめずりした。
ローデス杯一回戦
TJパーキンス&飯伏幸太 ◯-× リンセ・ドラド&ムスタファ・アリ
(裏膝十字固め)
ヒデオ・イタミの故障により飯伏幸太が緊急参戦。
相棒は新日にも長く登場し、今回のクルーザー級トーナメントを制し初代王者に輝いたTJパーキンス。32歳ながらキャリア18年、中学生の頃は素性を隠すためマスクマンだったというマンガみたいな経歴を持っている。
終盤には目まぐるしく攻守が入れ替わるクルーザー級らしい高速戦闘を繰り広げ、飯伏のムーンサルトからパーキンスのフロッグ・スプラッシュにつなげる連続技、ドラドのウラカン・ラナやアリのフライングニールキックなど試合が決まってもおかしくない技が飛び交った末に、パーキンスがアリを関節技で捕らえ急造タッグが一回戦を突破した。
(ガルガノのスーパーキック+チャンパのニー)
ホー・ホー・ルン(何顥麟)は香港出身でクルーザー級トーナメントにも出場。日本でも新日やゼロワンに登場している。ビンはIGFに参戦していた王彬(ワン・ビン)である。
アジア組は国籍に相応しいキック中心で攻めるが、連携で勝るDIYが盛り返し、ツープラトンからガルガノがルンをフォールした。
アリーヤ ◯-× ビリー・ケイ
(リヴ・モーガンの介入→スクールガール)
アリーヤが前からのナチュラル・セレクションや串刺しハイキックを浴びせ奮闘。
パンチ一発で動きを止められるが、そこにリヴが現れ場外のペイトン・ロイスに襲いかかる。ペイトンを手助けしようとしたビリーを後ろから丸め込み、アリーヤが初勝利を挙げた。
試合後、リヴはビリーにも襲いかかり、劣勢になるとアリーヤも加勢するが結局オージー組に返り討ちにされてしまった。
タイ・デリンジャー ◯-× ノア・ポトジェス
(タイ・ブレーカー)
衣装にハワイ出身感(実際にはフロリダ出身)を出してきたノアだが、ボビー・ルードに裏切られ怒れるデリンジャーには分が悪く、2分足らずであっさりフォールを献上した。
試合後、襲ってくれと言わんばかりに入場口でインタビューを受けていると、期待に応えてルードが襲撃し、インペイラーDDTを喰らわせた。
アスカ ◯-× ティア・トリニダード
(フジワラアームバー)
TNAで女子タッグ王座歴のあるティアだがスポット参戦のため今回はジョバー役。
倍近いスピードのアスカに圧倒され、最後は必殺技を出すまでもなく仕留められた。
試合後、ウィリアム・リーガルGMが現れ、次回特番の挑戦者として紹介したのはなんとミッキー・ジェームス。
WWEで5回、TNAで2回頂点を究めた強豪の参戦に、物足りない相手とばかり戦ってきたアスカは舌なめずりした。
ローデス杯一回戦
TJパーキンス&飯伏幸太 ◯-× リンセ・ドラド&ムスタファ・アリ
(裏膝十字固め)
ヒデオ・イタミの故障により飯伏幸太が緊急参戦。
相棒は新日にも長く登場し、今回のクルーザー級トーナメントを制し初代王者に輝いたTJパーキンス。32歳ながらキャリア18年、中学生の頃は素性を隠すためマスクマンだったというマンガみたいな経歴を持っている。
終盤には目まぐるしく攻守が入れ替わるクルーザー級らしい高速戦闘を繰り広げ、飯伏のムーンサルトからパーキンスのフロッグ・スプラッシュにつなげる連続技、ドラドのウラカン・ラナやアリのフライングニールキックなど試合が決まってもおかしくない技が飛び交った末に、パーキンスがアリを関節技で捕らえ急造タッグが一回戦を突破した。