小金沢ライブラリー

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SCP-2181~2190

2020年10月11日 | SCP紹介
SCP-2181 - Little Lock-a-Doors
※未翻訳

SCP-2182 - The Big Bang (ビッグ・バン)
青銅の杖。無生物に触れると3時間ほど生命を与える。生命は性的な物事を示唆するような行動をする。鏡に使用したところ異常事態が発生し、実験は恒久的に停止された

SCP-2183 - The Ride Never Ends (ライドは決して終わらない)
アイダホ州にある未完成のジェットコースター。線路は途切れており、カートを発車させると途切れている部分からは空中を走行する。人間を乗せて実験したところ、4年に渡り走行し、停止できなかった。カートの墜落後も被験者は空中に静止したままで、回収は不可能

SCP-2184 - Stone Age (石器時代)
巨大なトロゴンテリーゾウ(絶滅した象の一種)。接近した石器時代以降に造られた物品を崩壊させる。時代が新しいほど遠距離から影響を与える

SCP-2185 - The Aquaform Thaumaturgic Union (水体性召喚獣労働組合)
「水体性魔術型召喚獣」を自称する水ベースの半人生物の集団。召喚者の不当な扱いに抗議して組合を結成し、召喚者の家を水攻めしている。財団は彼等と召喚者の調停を担当中

SCP-2186 - Chameleonscaper (ギャクテンカメレオン)
カメレオン。脅威に曝されたりストレスを感じると、周囲の物体を自身の体色と質感へ変換する。落ち着くと次第に元へ戻るが、緊張状態が持続すると、物体の内部構造もこのカメレオンと同一の物へと変換され、元にも戻らなくなる

SCP-2187 - Juĝo Nova(新たな審判)
20世紀中期に創出された異常な技術。未知の技術により世界中から死の間際の人間を回収し、なんらかの処置を行っていた。数百人を回収したところで建屋内が埋め尽くされ、機器が故障し停止したと思われる

SCP-2188 - Life and Times of Joaquín Pablo Izquierdo de San Felipe (ホアキン・パブロ・イスキエルド・デ・サン・フェリペの人生と時)
ホアキン・パブロ・イスキエルド・デ・サン・フェリペという名のウルグアイ人。彼の人生に重要な出来事が起こると、ネブラスカ州ドットソンでそれに関連した芸術活動が行われる。収容と保護のために財団エージェントが派遣され、彼と奇妙な友情を結んだ

SCP-2189 - Clockwork Fruit
※未翻訳

SCP-2190 - Phone calls from Mom (母さんからの電話)
フィリピンの国内通信システムに現れる異常存在。死亡したあるフィリピン人女性の人格・声質・資産を持つ。彼女の娘の居住地から半径100km以内の携帯電話に通話し、娘夫婦を別れさせるようけしかける。彼女は生前から同様の事をしていたという
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