小金沢ライブラリー

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SCP-2311~2320

2021年01月16日 | SCP紹介
SCP-2311 - Baby Wizard
※未翻訳

SCP-2312 - A Petty King (小規模な王)
北キプロスの山脈に現れる「キング・パン」を名乗る人物の刻印。月に一回出現し、内容に応じた異常現象を北キプロスに及ぼす

SCP-2313 - Sensory Deprivation
※未翻訳

SCP-2314 - Проект Стебельчатый Глаз (「眼柄計画」)
遺伝子改造を受けた線虫とチェチェン出身の女性。線虫が寄生した人物の視界を共有している。ソ連の「眼柄計画」によって双子の妹から線虫が造られたと語った

SCP-2315 - Mother Always Knows (お母さんはいつも知っている)
iPhone 6。実母が存命の30歳以下の人物が一人でいる時「母」という発信者から電話が掛かってくる。実母そっくりの声で話し、徐々に敵対的な内容になっていく。実母が知るはずのない多くのことを語る

SCP-2316 - Field Trip (校外学習)
複数の死体が浮かぶ池。強い認識災害を持ち、ある高校に在籍していたか、性質を知る者が見ると、知人の死体と思い込み、湖や死体に触れると消失し、認識災害を悪化させる

※ある生存者を探すため報告書も極度に汚染されている

SCP-2317 - A Door to Another World (異世界への扉)
マサチューセッツ州のある家のドア。異世界に通じており、7本の柱と鎖で繋がれた全長200kmの人型生物が封印されている。財団は儀式で生贄を捧げ封印を保っている

※実は儀式は無意味で、この人型生物「世界を貪る者」を封印する術は無い。およそ30年で封印は解け世界終焉を迎えると見積もられているが、財団職員の平穏を保つため儀式で収容出来ていると偽っている

SCP-2318 - Country Club Nuisance (カントリークラブの厄介者)
ナイキ社製のゴルフボール。ゴルフクラブで打ち出すと、使用者が思い描く地点に、物理法則を無視して必ず到達する。2012年に全米オープンでタイガー・ウッズがこのボールを用いてホールインワンを達成。財団エージェントはナイキ社を調査中に消息を絶った

SCP-2319 - Mirrored Shipwreck
※未翻訳

SCP-2320 - A Trolley
※未翻訳
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