小金沢ライブラリー

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昨年6/3のNXT #565  最高の結末

2021年06月13日 | 今週のNXT
ミア・イム △-△ キャンディス・レラエ
(女子スーパースターの乱闘になりノーコンテスト)

ゴング前からキャンディスが殴りかかるなど荒れ模様だったが、場外乱闘になると女子が次々と乱入し収拾がつかなくなった。


キース・リー&ミア・イム ×-◯ ジョニー・ガルガノ&キャンディス・レラエ
(スクールガール)

抗争中の二組で混合タッグ戦を行うことでなぜか話がまとまる。
ミアはタイガースープレックスホールドを決めるが、ガルガノが足を払ってフォールを阻止。
リーが普段着のガルガノの上着を中途半端に脱がせて動きを封じ、パワーボムに抱え上げるが、ガルガノはポケットから鍵を取り出してリーの目に突き刺す。
そしてリーの容態を案じるミアをキャンディスが背後から丸め込み勝利を奪った。


アイザイア・スコット ◯-× トニー・ニース
(サンセットフリップ)

脈絡もなくニースがスコットを襲った遺恨試合。
ややこしいことにジャック・ギャラハーも姿を現しスコットは気を取られるが、上手く丸め込みに切り返して勝利した。


NXTタッグ王座挑戦権争奪三つ巴戦
オニー・ローキャン&ダニー・バーチ × アンディスピューテッド・エラ(ロデリック・ストロング&ボビー・フィッシュ) ◯ ブリーザンゴ(タイラー・ブリーズ&ファンダンゴ)
(ビューティーショット→ダイビングレッグドロップ)

半年ぶりにファンダンゴが故障から電撃復帰。宇宙飛行士に扮して入場した。
エラが優勢に試合を進めていたが、客席にデクスター・ルミスが現れると動揺し、その隙にブリーズとファンダンゴが次々と必殺技を決めフィッシュを仕留めた。

そこへタッグ王者のインペリウムが出てきて挑発したが、さらにインダス・シェアーまで現れにらみ合った。


サンタナ・ギャレット ◯-× アリーヤ
(ハンドスプリング・ムーンサルト)

気がつけば女子で最も古株となったアリーヤをなぜか今回もロバート・ストーンが応援するが、アリーヤは特にそれに気を取られたわけでもなく普通に敗北した。


ブロンソン・リード ×-◯ キャメロン・グライムス
(ケイヴイン)

リードの圧倒的なパワーを前に終始劣勢だったグライムスだが、ダイビングヘッドバットを自爆させるとすかさずケイヴインで踏み潰し勝ちを拾った。

そこへカリオン・クロスがなぜか現れ、リードをバックスープレックスで投げ捨て、特番で対決するトマソ・チャンパへメッセージを送った。


暫定NXTクルーザー級王座決定戦
ドレイク・マーベリック ×-◯ エル・イホ・デル・ファンタズマ
(ハリケーンドライバー)王者決定

マーベリックは場外乱闘で活路を見出しかけるが、その場外でシットダウン・パワーボムを喰らい悶絶。リングでも痛めた背中を徹底的に狙われ、しぶとく粘るが、そこへクルーザー級選手を次々と拉致していた謎のマスクマン二人組が乱入。
マーベリックがトペですぐさま蹴散らしたものの、リングに戻った直後にファンタズマのスーパーキックを浴び、ハリケーンドライバーを決められ力尽きた。

ファンタズマがベルトを手に入れ喜ぶかたわら、既にWWEを解雇されているマーベリックはこれでお別れとなり、客席から同僚たちに拍手を送られる。
だがそこへNXT責任者のHHHが現れ、健闘を称えるとともに契約書を差し出す。
思わぬサプライズにマーベリックは泣きながら、NXTの一員として迎えられた。

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