小金沢ライブラリー

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今週のキン肉マン #340 不沈艦マンモスマン!!

2021年03月08日 | 今週のキン肉マン
・不沈艦の異名を持つロビンの気配
・呼びかけたのはウォーズマンとラーメンマンだった
・そりゃ普通に考えれば一番近くにいるこいつらなんだが因縁が薄い
・ウォーズマンは試合前に襲われた経験があるのに薄い
・これは正義超人のリーダー格ウォーズマン
・サンドウィッチマンよく出てくるけど富澤やっぱり似てない
・マンモスマンあっさり友情パワー発動
・マンモスマンを友情パワーに目覚めさせるウォーズマンと、裏切られるⅡ世ウォーズマン
・あのウォーズマンが的確なアドバイスを
・ロビンはあんまりできそうもない的確なアドバイスを
・威力ありすぎの見開きドラゴンスクリュー
・マンモスマンが技を使った
・テリーマンがジャスティスマンに空中技を、バッファローマンがガンマンに心理戦を挑んだように、あらゆる手を尽くすのがマンモスマンの真剣勝負
・マンモスマンが知性に目覚めたら手が付けられないぞ
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SCP-2391~2400

2021年03月07日 | SCP紹介
SCP-2391 - Bimmy Plays (ビミーの実況プレイ)
ビミーの愛称で知られるユーチューバーのアカウント。2013年初頭に事故死したが、その後も週1回ペースで死亡時刻に動画がアップされている。非掲載にも関わらず存在しないアカウントから数千のコメントが集まる。ビミーは次第に異常性に気付き助けを求めるが、やがてリセットされたかのように記憶を失い元に戻る

SCP-2392 - Barrel of Monkeys (猿の樽詰め)
オーストラリアのあるキャンプ地。約20平方mの範囲内にいる生物は不安や恐怖を感じる。植物は枯れ、気温や光源、音響は減少している。地中からくぐもった声が聞こえ、掘り出すと1870年に消息を絶った女性が現れ、助けを求めながら沈んで行った

※タイトルは日本で「つなぐでござる」の名で知られるおもちゃのこと

SCP-2393 - Trees These Days (近頃の若木)
セイブビャクシンの標本。USBポートが付いており、接続すると記録機器として使え、不定期に更新される音楽アプリ等が入っている。アプリを起動すると緑色の若い女性の霊が現れ、音楽を聴いたり、携帯をいじったり、ダンスをする。人間と交流も可能で、財団には「親切で誰も火炙りにしない」と協力的

SCP-2394 - Solitude (孤独)
一匹のイエアメガエル。改造手術が施されており、知性があり、デバイスを接続すれば脳の動きを観測出来る。過去に実際に見たことのある場所へテレポートする能力を持ち、周囲の物品や人物も巻き込めるが、実験は成功していない

SCP-2395 - $҉ 585.98 ($҉ 585.98)
南極の某所に存在する「$҉ 585.98」と書かれた長さ258m×幅90mの巨大な値札。不規則に回転する。0.3km東の小屋に女性と思われる何者かが住んでおり「地球を売っている。値札は買い手が動かしている」と語った

SCP-2396 - Ms. Sweetie (ミズ・あまあま)
ワンダーテインメント博士のリトル・ミスターズの一員。見かけは身長2.5m・体重101kgの女性で、砂糖を使った食品を摂取しないと苦痛を訴え、砂糖を補給していると周囲の男性は彼女から離れたい強い欲求を感じ、触れると糖尿性昏睡に陥る。さらに半径6km以内に飴玉が現れ、触れた男性を巨大化(稀にユニコーン化)させ、ミズ・あまあまを救出しようとする。変身後は火に弱く、女性の命令に従順な為、対処は容易。財団は砂糖と偽り人工甘味料を飲ませ、異常性を失わせている

SCP-2397 - Homesickness (懐郷病)
アラスカのある地域。一辺が1.3kmの四角形で、その中にいる人物はここがアイオワ州の一部だと認識する。範囲内ではアイオワ州に特徴的な植物が育ったり、鳥の鳴き声だけが聴こえたり、人間は郷愁感を覚える

SCP-2398 - Home Run Bat (ホームランバット)
木製の野球バット。秒速20m以上で振ると接触した野球ボールは異常に飛び、生物は爆発する

SCP-2399 - A Malfunctioning Destroyer (故障中の宇宙戦艦)
外宇宙から飛来したと思われる宇宙戦艦。木星の衛星イオに衝突し木星に墜落した。地球から約300万光年離れたさんかく座銀河から戦艦へ通信が届いており、地球への進行を指示している。現在は故障中だがあと25年ほどで修復を終えると考えられ、財団は対策を練っている

SCP-2400 - Temporal Dilation Facility (時間拡張施設)
コンクリート壁の欠片に付けられたドア。内部は異空間に通じており、時間の流れが違い、ドアを閉じると元の世界の1秒が、内部では140秒に相当する。いずれ宇宙終焉を確実にもたらすSCP-2700 - Teleforce (テレフォース)を停止させる実験にうってつけと期待されている


2300~2400でお気に入りは、

SCP-2308 - Car Futures Trading (未来車先物取引)
SCP-2310 - The House That Makes You Sarah Palmer (人をサラ・パーマーにする家)
SCP-2322 - Being Shirley Gillespie (シャーリー・ガレスピーが如く)
SCP-2352 - A Sorta-Dead Vlogger and Their Clingy Extradimensional Fan (死に体のビデオブロガーと諦めの悪い異次元のファン)
SCP-2380 - The Left Kidney of Junior Researcher Østergaard (オスターガード次席研究員の左の腎臓)
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ミステリ感想-『蒼海館の殺人』阿津川辰海

2021年03月03日 | ミステリ感想
~あらすじ~
「紅蓮館の殺人」以来、失意の日々を送る葛城は登校せず自宅で謹慎させられていた。
田所は友人の三谷とともに葛城の家に向かう。折しも葛城の祖父の四十九日法要が執り行われ、刑事・議員・弁護士ら華麗なる一族も顔を揃えていた。
そこへ未曾有の台風が迫り、そして事件が起こる。


~感想~
前作「紅蓮館の殺人」もいちおうラノベレーベルのはずの講談社タイガで「名探偵とは何か?」という問いに真摯に向き合ったド本格だったが、本作はそれをさらに突き詰め、絶望に打ちひしがれた名探偵の再生の物語をじっくり丹念に描いて見せた。
そのため講談社タイガ最長の、というか文庫本としても珍しい、手持ちのカバーには入らない分厚さに仕上がった。
しかし内容は前作を上回るどころか、早くも今年の本ミス1位は疑いないと絶対的な確信を得るほどの傑作である。

前作と同じく事件の数は絞られ、しかも冒頭から犯人の性別も明かされる。前作の火攻めに続いて水攻めにさらされるわかりやす過ぎるタイムリミット要素は笑ったが、もちろんその水攻めも推理やトリックに組み込まれている。
なんといっても恐るべきは、この分厚さでありながら無駄な要素のほとんど無い、何気ない会話から描写までほぼ全てが伏線という重厚さには脱帽する。

事件はわりと早く起き、名探偵が動き出すまでに仕込みは全て終わり、中盤からは延々と推理が続く。事情聴取がてら、本筋ではない謎を解くことで新たな手掛かりを得て論理を補強して行く流れは、要所要所でサブの事件の真相開示をすることにより、長い推理パートを飽きさせず、また名探偵の推理の流れを理解させることに大いに貢献している。
叙述トリックがバーン!館が物理トリックでドーン!が大好きな自分も久々に(※依井貴裕「記念樹」以来2年ぶり)論理が面白い!と思えた。

そして最後に明かされる黒幕の正体は、ここまで来るともうそれしかない着地点ではあるが、その潜ませ方は実に見事で、直接対決から全てを締めくくる決着まで鮮やかに決まった。
ネタバレを避けて言うと、本作はあるトリックの新たな一つの到達点と呼べるのではなかろうか。

前作で終始問われ続けた「名探偵とは何か?」という問いに明確な答えを与え、絶望の淵から立ち上がった「名探偵の再生」を描き切った素晴らしい本格ミステリである。
もう一度言うが、この先何が出ようとも今年の本ミス1位は疑いないと絶対的な確信を持っている。


21.2.28
評価:★★★★★ 10
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今週のキン肉マン #339 巨獣神話の崩壊!!

2021年03月02日 | 今週のキン肉マン
・クリーンヒットしたハリケーンミキサーくらいの勢いで落ちるマンモスマン
・ビッグタスク・ウィズ・ノーズフェンシングで壊れない肉世界のコーナーとロープすごい
・レオパルドンよりはるかに頑丈
・巨体も何も9999万パワーだから
・余裕ができて驕り始めるコーカサスマン
・余裕が特に無いのに終始驕ってた超神と比べれば多少はね?
・バッファローマン「だめだこりゃ」
・マンモスマン最大の武器は冷静さ
・「お前は弱いマンモスだ!」で動揺させたロビンは正しかった
・即撤回したくらい適当な発言だったもんなあれ
・やたらかっこいいポーズで腕を組み意味深なことを言うアタル兄さん素敵
・手軽に突き刺せる角強すぎる
・そして始まったマンモスマンに呼びかけたの誰なんだクイズ
・ロビン予想が多いがはたして
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1ページも読んでないテンカイチ 日本最強武芸者決定戦 予想

2021年03月02日 | マンガ感想

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このインパクト抜群のトーナメント表で戦国ファンをにぎわせた テンカイチ 日本最強武芸者決定戦 の予想を戦国ファン視点で今さらしてみる。
1ページも読んでいないが設定は、

・織田信長が天下統一したパラレルワールドの1600年
・死期を悟った信長が武芸者16人を集めさせ、優勝者の後援者に天下を与える

というものらしい。
つまり勝敗予想は武芸者の実力のみならず、後援者の地位・実力も重要だということだ。
早速予想を進めて行こう。


◆本多忠勝(徳川家康) VS 宮本武蔵(長宗我部元親)

第一試合から優勝候補筆頭を激突させるのは漫画的に上手い。
本多忠勝は生涯でかすり傷一つ負わなかったと言われ、そのため戦国BASARAではロボットにされた。
宮本武蔵は説明不要の戦国最強の剣豪である。
「喧嘩稼業」の陰陽トーナメントでいう陰の最強と陽の最強が戦う形だが、後援者を見ると随分と差がある。史実での天下人の徳川家康と、四国王者の長宗我部元親では、普通に考えれば勝負にならない。
漫画的に見れば史実の天下人が初戦敗退という展開は非常にありそうだし、長宗我部元親が勝ち進めば、誰が勝ってもおかしくない雰囲気は出せる。
だが戦国ファン視点と言っておきながら、漫画的な予想に流れては意味がないので、ここは素直に本多忠勝の勝利と予想しておこう。

本多忠勝 ○-× 宮本武蔵


◆風魔小太郎(北条氏政) VS 富田勢源(近衛前久)

服部半蔵と双璧をなす有名戦国忍者の風魔小太郎と、佐々木小次郎の師匠で「喧嘩稼業」の主人公の佐藤十兵衛の流派としても著名な富田流の始祖である富田勢源。
後援者は風魔小太郎は出身地の大名、富田勢源は戦国で最も有名な公家。後援者からは信長とも親交のあった近衛前久が有利だが大きな差はない。
漫画的に見ると風魔小太郎がくのいちらしいので大きなアドバンテージがあるし、富田勢源との知名度でも上回る。風魔小太郎に負ける理由は無いだろう。

風魔小太郎 ○-× 富田勢源


◆ウィリアム・アダムス(毛利輝元) VS 柳生宗矩(織田信忠)

全然戦うイメージのないウィリアム・アダムスこと三浦按針がまさかの参戦。絶対に暗器使いのはず。
柳生宗矩は単なる殺人技だった武芸を武道に昇華させた剣豪。戦国最強候補の一人でもあり、これを長男(織田信忠)の担当に付けた信長のガチっぷりがうかがえる。
アダムスを出されてはもう史実的な目線ではどうしようもないし、後援者の毛利輝元もしょぼいので、ここは柳生宗矩の勝利としか言いようがない。

ウィリアム・アダムス ×-○ 柳生宗矩


◆上泉伊勢守(柴田勝家) VS 日野長光(羽柴秀吉)

戦国で「剣聖」と呼ばれるのは塚原卜伝と上泉伊勢守だけ。対する日野長光は「信長お気に入りの力士」以外の事績がほぼ無い。
これも史実的な目線では困ってしまうが、後援者を見ると賤ヶ岳の戦いのリベンジマッチとなっている。リベンジを果たすなら柴田勝家の勝利だが、天下人の秀吉が連れてきた日野長光が弱いわけがない。
事績が無いのをいいことに日野長光がむちゃくちゃ強いと見立ててここは勝つと考える。史実なら上泉伊勢守100歳近いし。

上泉伊勢守 ×-○ 日野長光


◆佐々木小次郎(明智光秀) VS 服部半蔵(滝川一益)

武蔵に負けた小次郎と秀吉に負けた光秀のタッグは良い。実に良い。
服部半蔵は本来なら徳川家康が連れてくるはずだが、家康は本多忠勝を担当したため関東管領で任地が近く、前歴が忍者とも噂される滝川一益が後援者を務める。
これは小次郎が、というか光秀が負ける理由は一切ない。滝川一益が実は半蔵の父か師匠だったくらいの裏設定がなければ逆転不能だろう。

佐々木小次郎 ○-× 服部半蔵


◆東郷重位(島津義久) VS 弥助(織田信雄)

東郷重位は示現流の始祖で「二の太刀いらず」や「チェスト」の掛け声で有名で漫画的には色々できそうだが、史実では目立たない。弥助はだいぶ有名になってきた、信長に仕えた黒人。
後援者は東郷重位は出身地の大名、弥助は信長の次男と大差はない。
だが東郷がいかんせん後援者ともども地味すぎて、勝ち上がる画が一切見えない。弥助の順当勝ちでいいだろう。

東郷重位 ×-○ 弥助


◆宝蔵院胤舜(前田利家) VS 林崎甚助(伊達政宗)

また地味なの来たな! 宝蔵院胤舜は戦国で最も有名な槍術の始祖。林崎甚助は居合斬りの始祖である。
地味さでは甲乙つけがたいので後援者を見れば一目瞭然、利家が独眼竜に勝てるわけがない。
というかこれ利家は前田慶次を、宝蔵院流なら可児才蔵を連れてくるほうが漫画的には正解なのだが、そうはしない人選のガチさが戦国ファンにはうれしい。

宝蔵院胤舜 ×-○ 林崎甚助


◆伊藤一刀斎(丹羽長秀) VS 小笠原長治(上杉景勝)

後半4人、東郷入れて5人が地味すぎるのだが人選に困った? このへんの連載大丈夫? とちょっと心配になる地味さ。
伊藤一刀斎はいいとして小笠原長治は他に誰かいなかったのか? 後援者も丹羽長秀と上杉景勝って……。
大トリで上杉景勝が出てくるのもアレだし、もしや試合前に小笠原長治が退場して上杉景勝と縁深い前田慶次が殴り込んでくるのではなかろうか?
いやこれ本当にありそう! 戦国ファン視点はかなぐり捨てて、予想はこれで行かせてもらう。

伊藤一刀斎 ×-○ 前田慶次


◆本多忠勝(徳川家康) VS 風魔小太郎(北条氏政)

こうして見ると服部半蔵と友情を育んでそうな本多忠勝が風魔小太郎と当たる展開は実にありそう。
忍者や兵法家ばかり勝ってもなんだし、本多忠勝には決勝に行ってもらいたいし、いくらなんでも北条氏政がベスト4に駒を進めることはないだろう。

本多忠勝 ○-× 風魔小太郎


◆柳生宗矩(織田信忠) VS 日野長光(羽柴秀吉)

信長の長男と史実の後継者の対決! これもありそう!
次に当たる後援者が家康と考えると、ここは秀吉でいいだろう。陰陽対決の形にもなるし間違いない。

柳生宗矩 ×-○ 日野長光


◆佐々木小次郎(明智光秀) VS 弥助(織田信雄)

光秀 VS 弥助ありそう! 弥助が「お前は裏切ると思っていた」とか言い出しそう!
歴史的敗者タッグが信雄に負ける画はちょっと見えないのでここも小次郎が勝つだろう。

佐々木小次郎 ○-× 弥助


◆林崎甚助(伊達政宗) VS 前田慶次(上杉景勝)

政宗 VS 前田慶次これでしょ! 絶対こうなるでしょ!
あ、これ林崎甚助に1ミリも勝ち目ないな。

林崎甚助 ×-○ 前田慶次


◆本多忠勝(徳川家康) VS 日野長光(羽柴秀吉)

準決勝で天下人対決! これはありそう!
さすがに史実的にほぼ存在しない日野長光の快進撃もここで止まるだろう。
ここ勝ったらもう優勝させるしかないが、知らない力士が優勝ってなんだよとなるし。

本多忠勝 ○-× 日野長光


◆佐々木小次郎(明智光秀) VS 前田慶次(上杉景勝)

これは読めない。漫画的には電撃参戦した前田慶次が決勝に行くのが当然ながら、小次郎&光秀の決勝行きそう感が半端ない。
後援者の差からして上杉景勝が天下人はないだろうし、前田慶次は他の漫画の主人公だし、ここで消えてもらおう。

佐々木小次郎 ○-× 前田慶次


◆本多忠勝(徳川家康) VS 佐々木小次郎(明智光秀)

武蔵を倒した本多忠勝と、佐々木小次郎で新・巌流島。ありそう……。
何よりも史実の天下人・家康と三日天下の光秀の対決が超ありそう。
そしてこうなったら小次郎、というか光秀の勝利は疑いない。
光秀が「私は与えられるのではなく貴様から天下を奪ってみせる!」とわざわざ表彰式で信長に襲いかかりそうだし、なんやかやあって信長は紅蓮の炎の中で敦盛舞いながら死にそう。ってか絶対死ぬ。

本多忠勝 ×-○ 佐々木小次郎



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というわけで優勝は佐々木小次郎(明智光秀)と予想する。
1ページも読んでないので、すでに本多忠勝が負けてたり、前田慶次が死んでる可能性もあるが、気にしないでいただきたい。
後は打ち切られずに完走してくれることを切に祈りたい。
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3月の新刊情報

2021年03月01日 | ミステリ界隈
1日 角川書店
浅倉秋成 六人の嘘つきな大学生

1日 新潮文庫
島田荘司 鳥居の密室

5日 小学館文庫
下村敦史 悲願花

10日 光文社文庫
天藤真 逢う時は死人
深木章子 消えた断章

11日 創元推理文庫
似鳥鶏 卒業したら教室で

12日 講談社タイガ
今村昌弘 ネメシス 1
藤石波矢 ネメシス 2
阿津川辰海他 非日常の謎 ミステリアンソロジー

12日 講談社文庫
奥田英朗 邪魔 上・下 ※新装版
北森鴻 桜宵 ※新装版
島田荘司 改訂完全版 暗闇坂の人喰いの木

17日 新潮社
青山文平 泳ぐ者
周木律 あしたの官僚
十市社 亜シンメトリー

19日 東京創元社
北山猛邦 天の川の舟乗り

19日 創元推理文庫
市川憂人 グラスバードは還らない

19日 講談社ノベルス
森博嗣 ブラッド・スクーパ

24日 角川文庫
東野圭吾 魔力の胎動

26日 角川書店
湊かなえ ドキュメント
宮部みゆき 魂手形 三島屋変調百物語七之続

31日 小学館
東川篤哉 新 謎解きはディナーのあとで

31日 講談社文庫
島田荘司編 日華ミステリーアンソロジー
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