東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

裁判を打ち切れ

2011-10-07 08:10:39 | 社会・経済

これまで証人喚問を拒否したのは、小沢一郎は裁判ですべて明らかにするから国会証人喚問には応じないという理屈だった。それが昨日の冒頭陳述でも記者会見でも何も明らかにしていないじゃないか。

あまつさえ、昨日に至って裁判を打ち切れと主張する。此れを説明する道が二つある。一つはキチガイ医者が説明してくれるだろう。

もう一つは凶悪犯がその場その場で死刑を免れたいために平然と前言を翻すパターンと同じだ。

もう一つあるか、二重人格者という。おっと、これはキチガイ医者の営業分野か。

きのう一日だけでも正反対のことを言っている。午前の裁判所の冒頭陳述では裁判を打ち切れと主張、夕方の記者会見では、それでは、具体的にきちんと説明するのかと思ったら、裁判中だとか、検察に聞けと言う。朝と夜で正反対を平然と言うようじゃ、これは精神科にも搬送するほうが先だ。

昨夜、吐いて救急車で運ばれたそうだが、アタマ医者のほうが先じゃないのか。

新聞記者の質問に、君は三権分立をどう考えているのかと反問した。是はホラーのキャラクターだよ。新聞記者もそれで質問をやめたらしいが、面白い発言を取ったからそれでいいと思っているのか、バカなのか、小澤が怖いのか、どっちだ。