東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

武漢戦争の決着のつけ方

2020-05-07 18:58:40 | コロナ

 武漢ウールスのオリジンについて、米中がやりあっている。
状況証拠でいえばすでにマスコミに公表されている情報だけで有罪可能であろう。
しかし、それではシナは恐れ入りましたとは言わない。

トランプ大統領やポンペオ長官は証拠はあるあるといっても、そのうちになんて言って出さない。これをシナは出せないというがそうだろうか。

アメリカが言う証拠として考えられるのは二つあるのではないか。

1:いわゆる人的情報である。つまり確実な情報提供者や内通者を米国諜報機関が持っていて、そこから得た情報に基づく。この場合は米国は出さないだろう。出せばシナ内部に築いてきた米国の諜報ネットワークは崩壊するからである。内通者は粛清されてしまう。

2:科学者による遺伝子分析で天然由来と考えられない根拠を把握している。これなら米国は証拠として出せるのではないか。ただ科学者は指名を公表されるのをびびるだろうね。

ところで今日午後のフジテレビのワイドショーで、武漢研究所のこうもりウイールス研究のエキスパートで石某という女性研究者が大量の資料を持ってパリのアメリカ大使館に亡命したという情報があるという。これが本当なら決定的な証拠になるかもしれない。最近マクロン大統領の発言に思わせぶりな発言があって、何だろうと思ったが案外これかもしれない。イギリスのマスコミはこの女性のことをBat Womanと呼んでいるそうだ。かってのスクリーン上のスーパーマンのバットマンをもじったのだろう。