東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

大手コンビニの対フランチャイズ店政策

2021-04-27 09:15:07 | 街で聞いたはなし

比較対象は711,ローソン、ファミマである。別に意識してピックアップしたわけではない。コンビニには必要な買い物があるときに行き当たりばったりで入るのだが、大体上記三チェーンとなるだけの話。

私的印象では711が一番悪い。これは対店舗契約のときに相手をしっかり評価していないか、開店後の指導(そんなものがあればだが)がおろそかであるかが原因であろう。

例1:客が店舗に入る動線に背の低い看板を設置する。せいぜい一メートル半くらいの高さ、だから時々客が頭など鉄製の看板にもろにぶち当てて出血する。当然の配慮に欠ける。

例2:店の前に敷いてあるマットの中央に下のコンクリートの歩道が見える大穴があいている。そのままにしてあるので、時々客が足をとられて転倒する。マットを変える金がないならマットを取り払ったほうがよほど安全だ。

わずか二例であるが、いずれも711と言うのは統計的に有意と言っていい。

 

 

 

 

看板