地元民の手作りの黒枠に「さようなら萩生田」「裏金議員落選」と、ほとんど聞く人のいない演説場で、掲げられる萩生田光一である。懸命に名前を売るが、政治家としてあるまじきことを限りなく続けてきたことへの、庶民の懸命の抵抗である。政治的手腕と理念を持って出世するのならいいが、萩生田光一は、安倍晋三にべったりでどんな卑劣な事でも手を染めて、ご機嫌を伺うことで出世してきた人物である。裏金も最高額であるが、それだって5年以内の金だけである。
女性の下着泥棒を繰り返し盗んでいた高木毅は、本人の低廉性も問題とすべきであろうが、日本最大の原発地帯作り上げた父親の高木孝一も問題である。
敦賀市長だった高木孝一であるが、「原発で放射能が漏れて奇形児が生まれても、俺たちの時代でないから関係ない。原発は金を産む地方の宝だ」とまで発言している。パンツ泥棒の常習者の高木毅のお陰で市長選に孝一は落選し、毅も衆議議員選挙に敗退している。
パンツ泥棒を本人は公の場では否定しているが、起訴され拘留されているし複数回にわたり事実も確認されている。こんな男が親の七光りと安倍晋三の庇護の元国会議員になって良いとは思えない。
かつて民主党政権時代、こども手当てを出すことになたいして、「愚か者どもめが!この下らん選択をした奴らを許さん!」と、予算委員会でがなり立てて、Tシャツまで作った丸山珠代であるが、その後自民政権が同じことをしている。因みにTシャツは自民党が1500円で販売していた。
国政に立候補するまで選挙には全く行くことがなかったり、反放射能派が線量を何の科学的根拠もなく時の環境相が決めた とか、事実誤認で辻元清美を非難したり、国会本会議で居眠りしたりとか、悪態の限りを見せてくれる、裏金議員の丸山珠代であるが、比例復活がなく街頭演説で死んでしまいますとがなり立てている。この愚か者めが!
裏金議員はそれだけではない、なにかにかをしデカいでかしてしてきた輩である。裏金委員は全員落選させるべきである。