そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

国民に弔意を強制しないのなら国葬などでない

2022-09-10 | 岸田文雄

国葬とは国全体で弔意を示すものである。岸田首相は弔意を強制するものではありませんというが、弔意を強制しないというのであれば、国葬を取り下げるべきである。このセレモニー自体が、国葬にランク付けできない。各国首脳の数や質地位など関係ない。更には時々の世界情勢なども関係することなどない。国葬であるから国が決めることである。少なくとも閣議で決められるレベルではない。
岸田首相は国葬反対派が圧倒的に多くなっている。小心者の首相は、批判を和らげる意味で、弔意を強制しないと述べたのである。死亡後6日目で国葬を決めている。検討段階に入ったとか、専門家に意見を聞いたというのではない。これ以降、すでに決めたことの後付け理由や根拠を模索する日々となる。
どうやら、今は黙したままの麻生太郎が震源であること間違いがない。
国会にも問わない、国民の意向も無視する、弔意を示さない国民が圧倒的に多い国葬なんて、国家の恥である。
安倍晋三の国葬に反対する。

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1 コメント

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Unknown (ローレライ)
2022-09-11 20:15:56
統一暗示恐喝商法への政治的保護やモリカケ裏金作り教育団体との保護関係者の中心としての安倍晋三氏を不問に伏し、安倍晋三政治の継続に日本人を追い込む為の作業が安倍国葬である。
必要なのはスターリン批判的な安倍晋三批判だが岸田は望まない!
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