日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

「銀行金利2パーセント」のダイレクトメール

2005-11-01 20:06:50 | 社会問題
前回のブログで低金利を嘆いたことが通じて、早速銀行さんが金利アップしたのかしらと、一瞬は思いました。
銀行からのダイレクトメールでは金利年2パーセントです。
横並びは0.03パーセントなのに…。
案内をよくよく見ると、但し「1ヶ月定期預金、1ヵ月後自動解約」とあります。
年2パーセントの金利でも、1ヶ月したら解約でだと100万円を預けても2000円にもなりません。
きっと、預けたことをキャッチされると、その後の資産運用、資産運用と連呼され、投資信託勧誘のターゲットになるのでしょうね。
利益率のいい顧客をキャッチするための撒き餌が2000円弱。
「わかり易いカラクリだから、引っかかりませんよ!」と私の独り言。
ダイレクトメールに大手銀行の営業戦略をみたおもいです。
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大手銀行高収益というけれど・・・

2005-11-01 07:56:35 | 社会問題
「最高益」新聞にはそう書かれているけれど、どこからも金利アップの声が聞こえてきません。
銀行の経営が四苦八苦の時は金利が急降下で下がったのに、その反対の今は金利アップの話どこ吹く風です。
最高益には、ほぼ無利息といっていいような状況に甘んじている一般預金者の功績も大なのですが…。
自由化されて銀行は投資信託の勧誘に熱心で、一般の預金者にはおざなりなのではないでしょうか。
投資信託は契約により即数パーセントの手数料が、運用内容にかかわらず銀行にもたらされるから、そりゃ高額の預金よりも銀行としては大切な収入源となるのです。
一般貸付と違って、焦げ付くというリスクがないのです。
昨今、この投資信託勧誘に熱心で、銀行預金の超低金利見直しへの目をそらさせようとなさっているように勘ぐってしまいますが…。
ちょっとは金利の見直しなさる銀行が出てきてもいいのに、もう財務省の護送船団ではないのですから。
コメント (3)
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月並みかもしれないけれど、ダイエット

2005-11-01 07:42:08 | その他
月が変わって霜月。
そう目に見えるほどの達成にまでは至ったことがないけれど、スタートだけは何度もやったダイエット(汗)。
昔は○○キロで太ってる!なんてほざいていたけれど、今はその○○キロを目指すのさえもはばかられ、そのちょっと手前の○◎キロを目指します。
今◎◎キロ。
とりあえず12月末までの2ヶ月間です。
「反省するのは猿にもできる」「ダイエット宣言は誰にでもできる」のたぐいの話ですが、今日1日、スタートします。
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