日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

実はこうなんですね。

2005-12-25 08:47:50 | 私の雑感あれこれ
朝日新聞、土曜日のコラム「TVフェイス」から(ライター尾崎由美)

ご登場者は俳優 茅島成美さん
「3年B組金八先生」の国井教頭先生役を25年やっていらっしゃるという。
そのなかの彼女の言葉から
「…自分の狙い通りにはいかない。人生なるようになるのよ。私は運が良かったの」
おおらかさに達観するには、きっとしんの強さがある、とライター。
「そうね、弱くないわね。女優が女だと思ったら大間違い。見た目だけよ」

ずっと以前に、こんなコメントも耳にしたことが記憶に残っている。
女優の大原麗子さんが離婚についてのコメント。
私達は暮らしてみると男と女ではなく二人とも男(の役割)だったと。

昨日の記事を見たときに、接することがない女優さんたちだけれど、どの世界においても責任を持って仕事を続けていくということは、これなんだなと思った。

私達って、映画やドラマの世界でたっぷり楽しませてもらっているのは、女装の女優さんを見せてもらっているんですね。
えっ!論理の矛盾?

偽装が昨今の話題ですが、この偽装については検挙はありません(笑い)。

コメント
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