日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

移植している

2012-05-22 12:04:18 | 庭 5月
松葉ボタンの緋色の花がひとつ咲いた。次々咲いて、これから先の炎天のガーデンを元気づけてくれたらいったら嬉しい。

二日前にヒマワリの移植をした。強い花だから大丈夫だと思うけれど、さてどうか。
今日は朝顔を移殖。去年同様グリーンカーテンとして頑張ってもらいたいものだ。
マリーゴールドは、ひとつ淋しく走りなのか、単衣の花をつけているが、よく見ると蕾を持ったものがイッパイ。さて、今年は去年より早く賑やかになってくれるだろうか。

用壁と駐車場の工事も今週で終わると聞いた。
ガーデンへのエントランスが、思いのほか素敵な石を敷きつめてらって満足。
リフォーム工事のこともあって、ガス管、水道管などが埋設していて、素人には申し訳ないほど難工事に見える。上手いものです。頑張ってもらったので、工事の方に今日ケース入り麦酒を奮発(笑)。
さすがプロの仕事!とおもうことしきりです。
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投稿記事を読んで

2012-05-22 07:32:00 | 
時間つぶしに図書館に行くと、さしあたって読む雑誌は「暮らしの手帳」。
購入したことはないけれど、長年の付き合いで、雑誌の構成も周知している。
で、パラパラとめくって、投稿欄「家庭学校」は好きなコーナーです。

先日の投稿記事から

投稿主は多分同世代の女性です。
2年間同棲していた娘が結婚することになり、当事者二人プラス双方の親が会食したときの話題。
男性のお母様が、会食の中で「ウチの息子はいい子なんですよ」と紹介。話の流れで、またまた「ウチの息子はいい子なんですよ」がでてくる。
当の息子は母親にこそっと言う「こんなときは、そんな言い方をしないで、謙遜するものだよ」と。
母親は、息子の言葉が耳に入るのだけれど、
「でも・・・、いい子なのです」と。
その場で、娘の母親である筆者は、「そうですね、いい息子さんだと思います」と思うし、そう応えた、と文章には続く。

で、投稿主は、その場で私も言えばよかった、と、投稿しているのです。
「ウチの娘もいい子です」と。
それを言いそびれたことが、心残りに引きずっていると。

多分、同世代。
結婚式も披露宴もしなくて入籍しただけの結婚をよしとする二人。
それを理解する双方の親。
多分、模範カップルなのだろうな、と想像する。
「いい子なんです」という息子の母親の気持ちもわかるし、それを受入れながらも、「ウチの娘だって、自慢の娘なんです」といいたかったー、と引っかかって、「暮らしの手帳」なんかにボヤキ投稿している母親。苦笑。
投稿主さん、きっとあなたも素敵な方だろうなと思います。




コメント (2)
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