某組織の4月の総会。
その後は組織に付随した互助会の総会。
そして、月例会が続いた。
またまた会計年度の話。
それぞれの会計年度が3月31日シメなので、今日が前年度の決算と新年度の予算決議があった。
予算案で質問があるかと聞かれたので、ハイと手を挙げた。
予算の収入の部の合計額は、繰越金(60万円)+新年度の入金予定(100万円)の合計です。
対して、支出の部は、行事ごとの支出項目だけの記載で、合計160万円。
(※わかりやすくするために仮の数字を入れました。)
収支の合計額が同額になるのは了解です。
で、質問。
繰越金全額を当てにして、行事支出予定金額を決めて、翌年への繰り越しはないのですか?
つまり、繰越金を新年度で使い切るという予算が建てられているのですか?
と。
質問など出ると思っていなかった役員さんは、困る。
いつもこういう予算の立て方でしたから。
と。
ということは、各行事の予算額を膨らませておいて、絶対オーバーはしないという数字になっているのですか?
なんだか、勝手が違って、役員さん困る。
役場事務局の方がマイクを交代する。
支出の部に次年度繰越金を入れると、そんなにお金が要らないと解釈されて、予算が削られるので、予算は繰越なしの金額にするのが習いです。
と。
了解しました。とは答えたものの、なんだか役人ワールドを垣間見た気がした。
どうでもいいのです。誠実ではない、そう思います。
ごまかしていないのだから、いいじゃないか、という言い分なのでしょう。
でも、変な予算案!!
と思いました。
メンバー50人もいると、ちゃんと、私の言っていることを理解してくださる方がいるものです。
会議後、ちょっと耳打ち。繰越金という枠を設けるのがまずいのなら、予備費という項目を作ったらどうですか、と伝えておいたよ
と。
彼は、この部類の仕事をしてきた人だそうです。
小さな自治体に付随する会計処理ですが、お役所仕事のダーティー部分はそぎ落としたいものです。
あっ、パトリック・ジェーンも、ハイって、手を挙げて質問するタイプ。
足元にも及ばないけれど、悪いことじゃないんだな、とドラマから学んだ、、、つもり。 苦笑
めんどくさいオンナになったかしら。
その後は組織に付随した互助会の総会。
そして、月例会が続いた。
またまた会計年度の話。
それぞれの会計年度が3月31日シメなので、今日が前年度の決算と新年度の予算決議があった。
予算案で質問があるかと聞かれたので、ハイと手を挙げた。
予算の収入の部の合計額は、繰越金(60万円)+新年度の入金予定(100万円)の合計です。
対して、支出の部は、行事ごとの支出項目だけの記載で、合計160万円。
(※わかりやすくするために仮の数字を入れました。)
収支の合計額が同額になるのは了解です。
で、質問。
繰越金全額を当てにして、行事支出予定金額を決めて、翌年への繰り越しはないのですか?
つまり、繰越金を新年度で使い切るという予算が建てられているのですか?
と。
質問など出ると思っていなかった役員さんは、困る。
いつもこういう予算の立て方でしたから。
と。
ということは、各行事の予算額を膨らませておいて、絶対オーバーはしないという数字になっているのですか?
なんだか、勝手が違って、役員さん困る。
役場事務局の方がマイクを交代する。
支出の部に次年度繰越金を入れると、そんなにお金が要らないと解釈されて、予算が削られるので、予算は繰越なしの金額にするのが習いです。
と。
了解しました。とは答えたものの、なんだか役人ワールドを垣間見た気がした。
どうでもいいのです。誠実ではない、そう思います。
ごまかしていないのだから、いいじゃないか、という言い分なのでしょう。
でも、変な予算案!!
と思いました。
メンバー50人もいると、ちゃんと、私の言っていることを理解してくださる方がいるものです。
会議後、ちょっと耳打ち。繰越金という枠を設けるのがまずいのなら、予備費という項目を作ったらどうですか、と伝えておいたよ
と。
彼は、この部類の仕事をしてきた人だそうです。
小さな自治体に付随する会計処理ですが、お役所仕事のダーティー部分はそぎ落としたいものです。
あっ、パトリック・ジェーンも、ハイって、手を挙げて質問するタイプ。
足元にも及ばないけれど、悪いことじゃないんだな、とドラマから学んだ、、、つもり。 苦笑
めんどくさいオンナになったかしら。