日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今日の園芸よもやま話、続編。

2017-04-18 12:29:42 | 庭 4月
陽射しがさわやか。
空き缶、段ボールなどをリサイクルステーションに持っていき、ついでに園芸店へ。
チューリップエリアの後釜となるお花を物色しに。
ペチュニアにした。3色×2を購入。チューリップり球根が育つまではしばらく時間がかかる。その間に挿し芽で増やしたいという魂胆。

いつものように苗の陳列棚を巡りながら、発見!!
犬も歩けば棒にあたる、ってこのことです。苦笑

去年の秋に植えた球根らしきものが発芽したのだけれど、なんという植物なのか不明でした。
それが判明しました。同じ球根からうちのプランターと同じ若葉が。

それは「キキョウ」でした。

宿根草ということで何度も購入したけれど、買った時が一番きれいで、その後は息絶え絶えの感じで終了、となっていたのです。

嬉しいです。

思わぬところで収穫ってあるんですね。犬も歩けば、、、でした。

■ 画像

キキョウはこれ。こんなのが5つと、あと2つ出そうです。お花咲いてくれるでしょうか。ワクワク♪♪


スターチス。4本あったのですが根付いたのは白2本だけでした。


前記事で話題にした、今のガーデンシクラメン


買ってきたペチュニア 3色




フリージアも咲きだしました。私が選んだのはポピュラーな黄色じゃなくて紫の球根。


マーガレットも冬越しして、開花スタート。花色が濃淡あって、お気に入りなのですが今年の具合はどうでしょうか。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の園芸よもやま話。

2017-04-18 05:11:38 | 庭 4月
今どきの子供(大人も?)はイチゴの最盛期はクリスマス頃と思っている、とかの話を耳にしたことがある。
需要に応じてハウスで促成栽培されているのであって、露地ものイチゴは5月が旬。

それと同じようなのかわからないけれど、今、我が家のガーデンシクラメンはたくさんの花を見事につけている。
寒風下でも屋外で大丈夫といううたい文句で12月の園芸店はシクラメン最盛期の様相なのに、実は彼女も今が旬なのかもしれない。

そんなマイ新発見を楽しんでいる。私にもシクラメン=冬の花のイメージがあって、季節はずれ感は否めないけれど。苦笑

人間の手が加わっていない自然の摂理って面白い。
数日前から、鳴子ユリが芽吹き、どんどん背丈を伸ばしている。冬の間はすっかり姿を消していたので、あ~、ここにスペースがあるわ、なんて思っていたところです。なんにもしなくてもすくすく育つのは、お得!!って感じもしますが、そういえば茂りすぎるのでした。
鳴子ユリにはスペースをそこそこにしてもらって、そろそろ屋外に出さなくて離せないシンビジュウムの鉢の置き場も必要でした。声に出さねど、アレコレの調整、忙しいです。

シンビジュームは7鉢ほどに株分けしたのに、今シーズンは超不作、空振りに終わりました。2月の自治会の慰労会でランを長年育てている方を知ったので、連絡して教えてもらいたいな、と思っていたりします。そう、その方もシンビジュウムの開花はその時点で、これからです、とおっしゃっていました。

消費者の感覚と(商売で育てている方以外の)育成者には、最盛期の認識のズレがあるんですよね。


さて、バラ。

病害虫がきになる季節でもあります。
日曜日の暖かさはチューレンジハバチの乱舞状態でした。
水を入れた黄色い容器を配置して、水死なさることを期待。水面にランデブーしながらのチューレンジハバチまでいたりして、でも、私は私の立場ですから、何匹捕獲できたか、何度も庭めぐりしていました。

新芽からつぼみが付くころ。葉芽と花芽があり、つぼみがつかない葉芽がしげると、風通りが悪くなって病気発生の原因にもなるから摘去し他方がいいらしい。で、それを律儀にやっていると、アレレ葉芽ばっかり!!というのもあって、気分が下降したりする。

■ 画像

鳴子ユリ




アシュガ。写真に写っている黄色い容器はお花の黄色と勘違いしてもらって水没を期待している代物です。8か所においています。




チューリップもピーク。早急にポストチューリップを考えなくてはならない。




ちょっと早いのだけれど、ボタンを道路側にお披露目。ピンクの花です。つぼみ6個ついています。


クレマチスが団子状に絡まってしまった。もつぼみがいっぱい。バラの名前を覚えるので精いっぱいでクレマチスは野放図にしていた。ちょっと一覧表で整理しようとしたら、ラベルが残っているのが6枚だけ。開花してからどれがどれだか確定しようと思う。苦笑


一昨年購入して、秋に種をまき、翌々年の今年咲いたミヤマオダマキ。




ブルーのほうは昨秋にも種まきして、今10株ほど育成中。開花は来年らしい。

やらなければ、実現はゼロ。先が遠くてもやることによって、進むことができる。たとえ挫折することがあっても。私はそんなのが好きなのかもしれない。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする