日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

痛風は生活習慣病

2017-04-13 06:44:22 | 家族
そう、まったく。

もう、夫は10年超えで痛風持ち。
日頃、体調不良を口にするタイプではないので、症状がでると、歩き方でわかる。
ひどくなると、革靴を履かないで、スニーカー風の靴になる。
ここ1週間はそうだった。
これまでは彼なりの節制でなんとかやり過ごしていたのだけれど、
今回は、痛風も大物らしい。
土曜日からさらに悪化したらしく(自分じゃないから痛みはわからない)、アルコールを断った。
このひどい状態を土日で直すと言っていたのに、今日木曜日の朝、まだ平行線。
階段昇降も大変そう。
で、リビングにいても気がめいるのか、寝室にいる時間が長くなった。

で、昨日、行きつけのスーパーにアルカリイオン水の給水設備が設置されているのを思い出した。
とにかく水を飲んで、体内の尿酸値を下げないといけないらしい、ので、
このアルカリイオン水を調達することにした。
3リットル入りの容器を300円足らずで購入すると、いつでも無料で給水を受けることができるのです。
今まで、さっぱり関心がなかった。
昨日から、職場にもペットボトル持参することにしたので、今日からはそのアルカリイオン水を入れようと思う。

1、プリン体の多い食材を避ける。
2、水分を多くとる。
3、アルコールを控える。

対策はこれらだろうけれど、3、が問題。
金曜日までは、痛風症状が出ても、プリン体ゼロという表示の焼酎を2~3缶+ノンアルコールビール、だった。
プリン体がなくても、アルコール成分の利尿作用で体内の尿酸値が濃くなる、らしい。
だから、とにかく、尿酸値を薄めるため、尿として体外へ排泄するため、水が治療薬なのです。(注:素人判断です)

体重過多ではないから、減量は不要なのだけれど、焼き肉やスキヤキになると、結構、お肉の取りすぎになってしまう。
生活習慣病なのだから、治療は生活習慣の立て直しでできるはず、そう思いたい。

我慢せずに上等のステーキを食べられるようになったのに、別の事情で食べられないとは、なんとはや!!!

昨日、ふるさと納税で、飛騨牛特上のステーキ肉が届いてたのに。はぁ~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする