日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

回復しているハズ。

2017-11-03 09:30:34 | 健康
骨折して半月以上は経過した。
当初は痛かった~。

洗面台の蛇口の水をすくって顔を洗えなかった。
ソファーに横になっていて、数メートル離れたところの電話の呼び出し音が10回なっても、痛みでうまく起き上がれずに間に合わなかったりした。
洗濯物を籠に入れて干そうと移動しても、腰を曲げることが痛くて、籠を床にストンと落としたりしていた。

今は、激痛が走ることもなくなり、バンバンのコルセットをして動ける範囲で作業もできるようになった。

腰痛の後遺症が残ってほしくない。その一念。

だから、植木鉢や土といった重いものを持つのを極力やめにしようと思っている。

雨水タンクの水をジョウロで鉢バラに数杯。ジョウロの水を満杯にすると5キロになるから、少な目に、と思ったり。苦笑

自分の中の回復力で骨を復旧させなくてはならないのだから、牛乳を飲んだりも。

とにかく3か月はコルセット生活を覚悟しています。

■ 数日振りで庭をのぞいたら、サフランが咲いていました。
今年は3か所でお花が見られそうです。




エリゲロンがにぎやかな季節です。




サルビアがまだまだきれいです。夏の花だと思っていましたが、高原ホテルで秋まで鮮やかだったのが印象に残っていて、今年はわが庭でも長く咲かせることができました。

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船旅。

2017-11-03 08:59:18 | 旅行・休養
クルーズは2回目。つい船を比較してしまう。苦笑
ボトルのスパークシャンパンとクッキーのひと箱がウエルカムグッズ。
ソフトドリンク、ビールはすべて無料(というか、船賃に含まれているんですけどね。苦笑)。飲んだら減った分だけ追加してくれるのだけれど、私はジュース1本しか飲めない。前の経験ではナッツとドライフルーツをよく食べたものだと懐かしい。

今回は気後れすることなくドレスコードを楽しもうと思っていたのだけれど、直前の圧迫骨折で、コルセット装着の身。ルーズフィットの洋服でなんとか、2回の夕食以降を過ごしました。

ご馳走のオンパレードなので、ストレッチにも励みたいのですが、なにしろコルセットで養生中だから、手足だけの真似事。苦笑

今回の船も、朝夕の給仕スタッフはフィリッピン人男性。コーヒーや軽食のフロアはヨーロッパ人(東欧)の女性。部屋の清掃はアジア系の女性。要要のスタッフリーダーは日本人という構成です。

経済格差の反映でしょう。きっと、海外の客船においても似たような構造になっているのだろうと想像します。

そういえば20年も前に日本人は特等船室の乗客と書いていた経済白書を読んだことを思い出します。

船酔いには弱い、というトラウマがあるのですが、台風が去った後で穏やかに過ごすことができました。

客室は満室とのこと。

平均年齢は、70歳超えているのでは?という感じなのですが、時々20~30代女性二人組がいたりします。

男女比は、アバウトですが夫婦連れが7割。女性の二人ずれ2割、母子連れ1割 といったところでしょうか。

だから、7割の半分、3割5分が男性、6割5分が女性でしょうか。

私はまだ平均よりは若い部類、と胸を張りたいのですが、なにしろコルセットですから、現状の動きはしっかり高齢者です。トホホ

世の中、こういう世界があるんだね、という勉強になります。













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