衣類の整理整頓。
5人家族の衣類を収納してきたのだから、二人家族になって、収納スペースが足りなくはない。
そういえば、季節ごとに衣類を(月日などをメモして)タンスと収納ケースに入れ替えてもいた。
今は昔。
ついつい、積み上げている現状。
で、今日は小春日和。
秋冬物と夏物の交替をした。
一応、仕事用とお出かけ用と普段着がある。
秋冬物は、上に羽織るものもあるのでかさばる。
「コレは廃棄処分」と決めるには、ちょっと一呼吸が必要だけれど、退場してもらうことも大事。
いつだか、「クローゼットのハンガーの数を決めていて、その数以上は持たない」と話していた女優さんがいたけれど、彼女を尊敬する。
洋服屋さんは、買ってもらいたくて、デザインなど流行を変えながら、どうぞ、どうぞ、と誘ってくる。
お店に足を踏み入れて、ほいほい、と買っていたら、衣類の山ができてしまう昨今です。
わたしたちの国、時代がずいぶん変わったんだ~と思う。
以前、北海道のアイヌの集落を訪ねたとき、壁にかかっていたベストがサケの皮でできていた。えっ!と驚いたけれど、綿を育てる文化がなければ、綿織物がないのは道理。だから、毛皮のほうが身近だったりしたのでしょう。
一方、沖縄の八重山諸島では、芭蕉という草の繊維で織物を作っていた。「綿」というものが入ってきて、綿花から木綿の布ができるようになった、と。今は芭蕉布のほうが高価なのかも。
長い時代が経過して、布という素材が貴重という時代ではなくなったのです。
わたしが子供のころは、母は余り布を工夫して座布団などをこしらえていたものです。そんな光景が残像としてあるので、傷んでいないこの布で、、、なんて、つい思ってしまうのだから、その分廃棄処分とするには、一呼吸アリ、です。笑
わたしもミニスカートをリフォームして子供服を作りました。
で、今、持っていても着ないであろうものは、全部とはいかなくても、それなりに処分、に回そうと作業しています。
買う時は、それなりに選んでいるハズなのに、グッドチョイスからほど遠いものもあったりして、オシャレ下手。
結局は、スタイルがよくなくては、何を着ても映えないわ、の心境になっています。
今、コルセット装着中なんだけれど、そもそもが体型をカバーする着方をしているので、誰も気が付かない。うっふふ
5人家族の衣類を収納してきたのだから、二人家族になって、収納スペースが足りなくはない。
そういえば、季節ごとに衣類を(月日などをメモして)タンスと収納ケースに入れ替えてもいた。
今は昔。
ついつい、積み上げている現状。
で、今日は小春日和。
秋冬物と夏物の交替をした。
一応、仕事用とお出かけ用と普段着がある。
秋冬物は、上に羽織るものもあるのでかさばる。
「コレは廃棄処分」と決めるには、ちょっと一呼吸が必要だけれど、退場してもらうことも大事。
いつだか、「クローゼットのハンガーの数を決めていて、その数以上は持たない」と話していた女優さんがいたけれど、彼女を尊敬する。
洋服屋さんは、買ってもらいたくて、デザインなど流行を変えながら、どうぞ、どうぞ、と誘ってくる。
お店に足を踏み入れて、ほいほい、と買っていたら、衣類の山ができてしまう昨今です。
わたしたちの国、時代がずいぶん変わったんだ~と思う。
以前、北海道のアイヌの集落を訪ねたとき、壁にかかっていたベストがサケの皮でできていた。えっ!と驚いたけれど、綿を育てる文化がなければ、綿織物がないのは道理。だから、毛皮のほうが身近だったりしたのでしょう。
一方、沖縄の八重山諸島では、芭蕉という草の繊維で織物を作っていた。「綿」というものが入ってきて、綿花から木綿の布ができるようになった、と。今は芭蕉布のほうが高価なのかも。
長い時代が経過して、布という素材が貴重という時代ではなくなったのです。
わたしが子供のころは、母は余り布を工夫して座布団などをこしらえていたものです。そんな光景が残像としてあるので、傷んでいないこの布で、、、なんて、つい思ってしまうのだから、その分廃棄処分とするには、一呼吸アリ、です。笑
わたしもミニスカートをリフォームして子供服を作りました。
で、今、持っていても着ないであろうものは、全部とはいかなくても、それなりに処分、に回そうと作業しています。
買う時は、それなりに選んでいるハズなのに、グッドチョイスからほど遠いものもあったりして、オシャレ下手。
結局は、スタイルがよくなくては、何を着ても映えないわ、の心境になっています。
今、コルセット装着中なんだけれど、そもそもが体型をカバーする着方をしているので、誰も気が付かない。うっふふ