日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ひざ痛が悪化。

2017-12-12 08:02:26 | 健康
困った。
具合がよくないのは以前からだった。
いい話だけをチョイスする癖があり、しゃがむのもできる正座もできるようになった、という人の話に、嬉しくなって、それなりにストレッチしたりしていた。
ちょっと、無理したかな?
膝に疲労感を感じ(でも、ストレッチを中止する程度)る程度で、腰痛でもらったロキソニンの張り薬を張ってしのいでいた。

ところが、昨日はさらに、屈伸に支障が出るほどに。

平面歩行では目立たなく歩けるけれど、階段があるとアウト。

腰の圧迫骨折でコルセット状態なのに、待ちきれなくて鉢の土替え2鉢と寄せ植え2鉢をしたから、、、、かも。

うーーーーん、だとしたら、残念。

次は、伸びきったサフィニアを剪定して冬越し用にプランターに移動させたいのに~~~。

その移動であいた後に、葉ボタンを1ケース買ってきて、冬の間楽しみ、そのハボタンの間に、種から育てているフロックスを植えて、3月に選手交代と行きたかったのに~~~。

整形外科への通院は、骨の状態をレントゲンでチェックするためで、4週間後の木曜日なのだけれど、今は、それまで待たずに、ひざ痛のためにも次の木曜に診察に行こうと思っている。
溜まった水を抜いて、ヒアルロン酸の注射、になるのだろうけれど、屈伸がどうにもならず、年末がちかづくというのに整理整頓ままなりません。




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待ち遠しかったドラマ、「ザ・クラウン」の第2シリーズが配信開始となりました。

2017-12-12 07:27:29 | 映画・テレビドラマ・音楽
12月8日に配信、とあったので、楽しみにしていました。
で、8日の朝にNetflixでの視聴をと、アクセスしたら、まだ、でした。
なんで?
と、不審に。

きっと、ワールド配信なので、アメリカやイギリス時間の8日スタートなのかしら、とお預け状態でした。こんな暇人、私以外に入るかしら。アッハハ

9日から見始めて、1話では物足りなくて、一日に2話、3話と視聴中。

第2次戦争中、ウィンザー公がまだ退位していなかった時代、彼はナチスのヒットラーと親しい関係を持っていたというのも、白黒の当時の写真で紹介されました。シンプソン夫人がドイツ将校とも親しくしていて、ナチスとの和平工作の話が出ていたとか。

「国王のスピーチ」は王冠よりも結婚を選択したウィンザー公の後に王位についた、弟のジョージ6世をテーマにした作品ですが、その映画の中でも戦争の真っ最中の英国の苦難が描かれています。

そのジョージ6世の長女が、このドラマの主人公エリザベス2世。
大英帝国の元首として王位についた後、植民地の独立が各地に起こり、多くの国が君主国から共和国へと変わっていく中で、変動の時代を乗り切ろうとする王室は見ごたえあります。


余談ですが、
テレビニュースが、駅前スペースの改修工事が終わった東京駅の映像を流していました。
皇居までの直進道路を行幸道路と呼ぶのだとか。新大使はこの道路を馬車に乗って天皇の謁見に向かうさまを、大正時代のようだとたたえていました。

なんだか、これは日本のかつてではなく、大急ぎで輸入した19世紀ヨーロッパの真似の復活じゃないかしら、とひとり思ったりしています。
そういえば、江戸時代、オランダ商館の領事なども将軍家に謁見に訪れるときは、すでにオランダでは流行していない、首の周りに飾り襟をまいたずいぶん前の衣装を身に着けて、変わりない忠誠心を示したのだとか。

多分、トランプ大統領は、この習いには応じるはずはないでしょう。
危険の恐れのない範囲での、平和な時代の大人のままごと、なんだか、そんな感じです。





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