雑話です。スルーしてください。
まず休みのしょっぱなは、膝のリハビリマッサージというスケジュールだから、トホホなのですが、なかなか予約が取れない整体師さんのマッサージなので、一回でも多く、という気持ちです。
アマゾンからこんなのが到着。

わたしへのプレゼントだそうですが、まだ始動できていません。
それでも、やってみたい、買ってみたい気力があるのは、気鋭の精神を持ち続ける60代(年寄りの冷や水?)と受け止めればいいかしら。
なんだか始動までの入力作業が難しそう。
wi-fi連動で作動するしくみらしく、夫の冬休みの頭脳仕事ができました。
さて私。
今日は二部屋+お風呂場の掃除を必須として、その他お正月準備に入りましょうか。
井上ひさし著「東慶寺はなごよみ」を読書中。
読み物的な本は久しぶりだったので、ほのぼのと楽しませてもらっています。
戯作者のスキルって、見事です。
井上ひさしさんが、天国からにんまりして、「どうだ、俺の本、面白いだろう」眺めていらっしゃる気がします。
「ハイ、楽しませてもらっています。一級の戯作者でしたね」
中村信次郎というお話をこしらえるのがたまらなく好きな人を主人公。井上ひさしさん作の権威からとおいナイーブな好人物です。
仲間の売れない絵師の話題もあるのですが、生活できるところまで行っていないクリエイターの現実をさらりと書いて、説得力あります。
以前、(程度の差は大いにあったのだと思いますが)我が家にもいました。
今、この年だからこそ描けるのだから、この道をゆきたい、と言い張った子。
紙とペンがあれば、どんな世界も描ける、と。
今は、その若いころの口はどこへ行ったのでしょう。笑
ハラハラさせた青春の1ページで終わった、、、のかしら。
どれだけでもお話をこしらえれる、と言っていた幼った子も、すっかりママです。
坊やたちに、お話を語ってやったらいいのに、と思うのですが、育児疲れでそれどころでない?
そんなこと言わないで、あなたならできる、
あれだけ、ふつふつ湧いてくるアイデアを持っていたのだから、
そう、言ってやりたいのだけれど、おばあちゃんが口をはさむのは余計なことだから、黙して心の中でエールを送ります。
ー追記ー
今の私の一番欲しい情報は、骨折の後、後遺症がなく完治した、という話題。
リハビリに通う顔ぶれにも見たことがある人が増えた。この日にあった私より少し年上の現在ひざ痛で通院している女性の話。
転んで肩と腿の付け根の骨折をした。腿の付け根は処置の術がなく、動かさないようにして骨が再生するのをただひたすら待ったら、3か月ですっかりよくなった、と。
その間、定年退職した夫が家事すべてをやって、お風呂にも入れてもらった。夫が出勤する立場だったら、入院しないととてもあんな安静はできなかった、と。
おいおい。
なんだか、重いものは持たなかったけれど、地下鉄で通勤し、旅行にも出かけ、家事も自分でしていたワタシはどうなるの?
と、モヤモヤ。
ま、骨折の部位が違うし、1か月過ぎのレントゲンでは順調だったのだから、大丈夫と思いたい。
それにしても、70代(多分)の奥さんを抱えて入浴の介助をする夫さんは優しいね~。
うっふふ。
まだ、そこまでは、、、です。
風呂掃除も、床面に膝をついて、背筋を伸ばしたまま届く範囲をこすっています。当初よりずいぶん無問題になったけどね。笑
初めは本当に痛かった。
お医者さんに行ったのは転倒後3日してからだったから、それまでは痛い部分を温めたらよくなると思って、お風呂には入りたいし(夫はシャワー派です)、湯船を洗うのが大変だし、思えば我ながら痛々しかった~。
まず休みのしょっぱなは、膝のリハビリマッサージというスケジュールだから、トホホなのですが、なかなか予約が取れない整体師さんのマッサージなので、一回でも多く、という気持ちです。
アマゾンからこんなのが到着。

わたしへのプレゼントだそうですが、まだ始動できていません。
それでも、やってみたい、買ってみたい気力があるのは、気鋭の精神を持ち続ける60代(年寄りの冷や水?)と受け止めればいいかしら。
なんだか始動までの入力作業が難しそう。
wi-fi連動で作動するしくみらしく、夫の冬休みの頭脳仕事ができました。
さて私。
今日は二部屋+お風呂場の掃除を必須として、その他お正月準備に入りましょうか。
井上ひさし著「東慶寺はなごよみ」を読書中。
読み物的な本は久しぶりだったので、ほのぼのと楽しませてもらっています。
戯作者のスキルって、見事です。
井上ひさしさんが、天国からにんまりして、「どうだ、俺の本、面白いだろう」眺めていらっしゃる気がします。
「ハイ、楽しませてもらっています。一級の戯作者でしたね」
中村信次郎というお話をこしらえるのがたまらなく好きな人を主人公。井上ひさしさん作の権威からとおいナイーブな好人物です。
仲間の売れない絵師の話題もあるのですが、生活できるところまで行っていないクリエイターの現実をさらりと書いて、説得力あります。
以前、(程度の差は大いにあったのだと思いますが)我が家にもいました。
今、この年だからこそ描けるのだから、この道をゆきたい、と言い張った子。
紙とペンがあれば、どんな世界も描ける、と。
今は、その若いころの口はどこへ行ったのでしょう。笑
ハラハラさせた青春の1ページで終わった、、、のかしら。
どれだけでもお話をこしらえれる、と言っていた幼った子も、すっかりママです。
坊やたちに、お話を語ってやったらいいのに、と思うのですが、育児疲れでそれどころでない?
そんなこと言わないで、あなたならできる、
あれだけ、ふつふつ湧いてくるアイデアを持っていたのだから、
そう、言ってやりたいのだけれど、おばあちゃんが口をはさむのは余計なことだから、黙して心の中でエールを送ります。
ー追記ー
今の私の一番欲しい情報は、骨折の後、後遺症がなく完治した、という話題。
リハビリに通う顔ぶれにも見たことがある人が増えた。この日にあった私より少し年上の現在ひざ痛で通院している女性の話。
転んで肩と腿の付け根の骨折をした。腿の付け根は処置の術がなく、動かさないようにして骨が再生するのをただひたすら待ったら、3か月ですっかりよくなった、と。
その間、定年退職した夫が家事すべてをやって、お風呂にも入れてもらった。夫が出勤する立場だったら、入院しないととてもあんな安静はできなかった、と。
おいおい。
なんだか、重いものは持たなかったけれど、地下鉄で通勤し、旅行にも出かけ、家事も自分でしていたワタシはどうなるの?
と、モヤモヤ。
ま、骨折の部位が違うし、1か月過ぎのレントゲンでは順調だったのだから、大丈夫と思いたい。
それにしても、70代(多分)の奥さんを抱えて入浴の介助をする夫さんは優しいね~。
うっふふ。
まだ、そこまでは、、、です。
風呂掃除も、床面に膝をついて、背筋を伸ばしたまま届く範囲をこすっています。当初よりずいぶん無問題になったけどね。笑
初めは本当に痛かった。
お医者さんに行ったのは転倒後3日してからだったから、それまでは痛い部分を温めたらよくなると思って、お風呂には入りたいし(夫はシャワー派です)、湯船を洗うのが大変だし、思えば我ながら痛々しかった~。