日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

長く咲いてくれています。

2017-12-24 15:19:13 | 庭 12月
10月半ばのケガ以降、バラの世話はしていません。
だから、この花たちはそれ以前の手入れにで咲いてくれているのです。
だから、この花たちが終わった後がどうなるのか。ヒヤヒヤです。
1月下旬までバラには積極的な世話はしない予定。
もう少し待ってもらうつもりです。

バラ
羽衣。本来は四季咲きなのに、秋の開花は期待できませんでした。ことしは年末まで頑張ってくれています。






プリンセスアイコ。もう花は終盤ですが、長く楽しめました。




桜霞。本当に何度も繰り返して咲く四季咲きの優等生です。





つるゴールドバニー。本来は一季咲きなのですが、元気なのでしょう。




寄せ植え4鉢。もう少し追加したほうが、、、イベリスが開花していないので、ちょっとさびしいかも。苦笑











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季節はずれの話だけれど。

2017-12-24 07:46:52 | 私の雑感あれこれ
先日、友人が春に採ったワラビの塩漬けを持ってきてくれた。
春にワラビ取りに行って収穫したもので塩抜きしてから使ってね、
あなたが元気になったら、ワラビ取りに行きましょう、とも。

実は、ワラビは春先に夫の借りている家庭菜園の土手でもとれるのです。
もう、ワラビの季節になったよ、と春の到来の話題が食卓に上ります。

その家庭菜園まわりが朝の散歩コースになっていて、近年は土手にワラビがあることを知った主婦たちが、毎年散歩ついでにワラビ取りもしていくようになった、と言っていました。

だから、ボクは、その人たちが収穫した後に取り残されたワラビを摘んでくる、と。
せっかく、(毎年ワラビが出る)いい場所を発見したと思っているおばさんたちの気持ちを踏みにじりたくないから、夜明けごろには畑に行っている自分のほうが先にその場所にいるけれど、取らないようにしているんだ、と。

だから、夫が持ち帰るワラビは、いつもひとにぎり。

わたしは、そのシーズンになると、そのひとにぎりのワラビを、毎日のようにあく抜くする日が続きます。笑

ワラビ取り体験を語ってくれた彼女。
そうなの!
お宅にはあるのね。
毎日、ひとにぎりずつのあく抜き、って、それは面倒ね~、
わたしだったら、そのおばさんたちより先にワラビ採ってしまうけどね、とも。


なにごとにも自分のポリシーを持っている、我が家のマメな人には、連日ひとにぎりずつのあく抜きをさせていることを、させられている人が面倒がっているということがわからないのです。
賄い方の主婦としては、シーズンに数度だったら楽なのに。この理屈は通じません。苦笑



ワラビのあくに染まった色水、とてもきれいです。
その水でハンカチの染色を試みましたが、失敗。



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いよいよ年末。

2017-12-24 07:14:25 | 私の雑感あれこれ
口には出さなくても、そわそわというか、気がせいてくる。
出勤はあと月曜と木曜。

正月客のために、少しは整理整頓しておかなくてはならない。

心やさしい友人は、「部屋が片付いていなくても死ぬことはないよ」と、腰椎骨折とヒザの激痛の私を気遣ったメールをくれるけれど、
そんなわけにはいかない。

30代、40代は負傷した60代後半の身体のことに関心がないから、グサッといいそう、なんです。これまでの経験から、自分の育てた子供なのだけれど、そこんところシビアというか、母親への甘えなんだろうか。わたし、へんなプライドがあって傷つくのです。苦笑

だから、最低限の掃除はしなくっちゃ、ね。→ 自分

我が家のシステムキッチン周りは収穫物であふれています。無農薬のレアものなのですが、ありすぎ、で手をこまねいています。
時間があれば、里芋の皮をむいて、ひと煮立ちさせて冷凍しています。もちろん友人にも持って行ってもらったり。子供たちに送ったり。でもまだまだ食べきれません。
夫は、ひとなみ外れた努力家で、計画を立てて実行するのが得意で、というタイプで、長ネギが畑で5畝も6畝もできています。ひと畝全部友人に収穫して、と言っています。
「来年から耕作を減らす」という夫の方針変換です。
夫が家庭菜園にウルトラ勤勉な場合の悩みです。

わたしは買い物下手です。で、しかも最低限のものしか買いません。本に限っては、即ポチリでネット購読はしていますけどね。
夫は、マメで買い物摩です。
近頃は、ネットを介して本屋もデパートもあらゆるお店につながっているので、ドンドン品物が届きます。
ひとつ買ったらひとつ処分よ、と言っているのですが、たまる一方です。
先日も、鍋を二つ買ったよ、とか、ロボット何とかを買ったからね、とか

なんだか~~、です。
でも、そのおかげで、ポイントがたまり、孫へのクリスマスプレゼントの購入に役立っているのですけどね。

野口由紀雄著の「超整理法」という本がありました。
読んではいませんが、著者の家庭はきっと整理整頓が見事なんだろうな~と推測しています。

買うのは楽。片づけもやってくれるといいのだけれど。
決してズボラではないのですが、家事は主婦、女の仕事、という固定観念を持っているところがあるので、
畑でとってきた野菜の山は、以後私の仕事になります。手抜きして萎れると、機嫌が悪くなります。
必要なだけ植えたらいいのに、そこができないのですね。

さぁ、こんな雑文を書いていないで、年末家事をリストアップでもしましょう。


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