日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ホットヨガ、初めてのコース。

2019-02-19 15:55:54 | 健康
もう始めてから9か月目です。
見るからに身体が変わった?という変化はありませんが、やっていなかったら、、、と思うと、今のほうがマシです。

で、今日は、初めてのコースにトライしました。
『疲れリセット』という名称なのですが、今、ヨガをしたことによる疲れ、あります。苦笑

難易度は2.5.
これまでは1.5、レベル高くして2.0でしたから、2.5はちょっと緊張。
でも、インストラクターさんから最初に、体の故障はありますか、と皆さんに質問があって、
数人の人が手をあげました。私は「右ひざが、、、」と言ったのですが、他にも、ひざや腰が、という仲間がいて、ちょっと「ほっ」。苦笑

でも、1.5のコースと違って、ぜい肉が付いている人の割合がぐんと少なくなります。
60代は一人だけ?のような気もして、ヒヤヒヤしながらも一生懸命でした。

これまでと違ったヨガポーズがいくつもあって、違うコースもいいものだと感じました。
でも、片足立ちのポーズは身体がフラフラしてアウト。

周りはできています。みんなはなんでできるのだろう思うほど、自分の無様さ。情けなく、ふがいない(同義語?)ことか。

ま、できないとこは目をつぶって、有益なポーズも多々あるのだから、これからもこのコースをチョイスしようと思いました。



夕食時に、 ↑ の様子を話題にしたら、
ジム側は、キミのレベルがどうであるかより、お客がケガをしないようにと気を使っているハズだよ、と。
そして、キミの存在は、周りにはマイナスというより、プラスにもなっている。あの人よりは自分のほうがマシと思える『あの人』の存在は大事なんだよ、と。
そして、なにより今キミが「行こう」と熱心に思っていることがいいことだ、とも。



スタジオに集まってきている人々、若い(といっても30代後半~50代)の現役感、過ぎ去ったな~と、振り返る感じはあります。
「60代」と書けるのも、あとちょっと、の状況です。汗

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確定申告が済んだら、、、

2019-02-19 08:48:23 | 私の雑感あれこれ
その後に入れている(入っている)予定。

母の顔をみに北陸行き。
入学式あたりの東京行き。

そして、自分へのご苦労さん、として、大阪に行こうかな、と。

かねてから行きたかったのに、ついつい先延ばしになっている。
そんなに遠くでもないから、決めればいつでも行けるのに。

だから、この確定申告後の自分へのご褒美として、決行することにする。⇒ 自分へ

① 司馬遼太郎記念館(東大阪市)

② 緒方洪庵の適塾(大阪市北浜)

③ 大阪城

ほかにも、時間があれば、歴史資料館などを訪ねたい。


司馬遼太郎ものなどを通して、何人もの主人公たちの幕末の歴史ものを読んできた。よく出てくるのが、適塾だったりする。
向学心にとんだ若者たちの集った時代に触れたい、という(ミーハーと言われるかもしれないけれど)興味から。
どの本だったかのアマゾンの読者レビューで、自分は大阪出張の際は、必ず適塾の場所を訪れています、と書いたのがあった。
どういう方かは、もちろんわからないけれど、程度の差もあるにしろ、同類っているものです。で、司馬遼太郎記念館にしても、訪問者は彼のファンだろうし、お互い会話はしなくても、似た者同士ってところが、あるものかもしれない。

大阪城は、行けば40年ほどぶりになる。秀吉の作った堀は埋められて、夏の陣の後、また作られたもの、、、とか。
(ザルのような頭になっているので、知識は抜けていくばかり。トホホ)
60代になった目で見直すのもよし、と自分に言っている。

夏の陣の前に大阪いた真田幸村が身内によせて書いた書状(本物)を信州(上田城?)で目にした時に覚えたリアル感は記憶に残っている。

城は焼け落ちて、徳川の城となり、徳川慶喜が幕末に二条城から移って身を置いていたのも、この大阪城。
そういう位置づけの城だった知った後として、改めて訪問してみたい。

そんな浅層な城ガール(苦笑)です。


友人を誘ったら、興味あるとは返信があったものの、乗り気は見えない。アッハハ
無理強いはダメだから、ひとりで出発しようと思う。





コメント (2)
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不都合の解消はできないものか。

2019-02-19 06:40:20 | 私の雑感あれこれ
今の地域で暮らし始めて30年。ずっと抱えてきたことがある。

市営地下鉄と私鉄線の相互乗り入れはなされているものの、両方で初乗り運賃が発生するので、私鉄1駅分でも230円プラスとなりました。
現在は210円に変更になっています(5年ほど前?)。
ちなみに、相互乗り入れの本数は1時間に4本と限られ、市営地下鉄の運行本数の3分の1になります。

だから、私鉄を避けて市営地下鉄のターミナルまで車で送迎という利用の仕方も多いのです。

同じホーム利用だから便利とは言えますが、そこをどうにか、料金アップ額をなだらかにして、本数も増えないものか、そう願望し続けてきました。

で、私、この地域に暮らし始めたころに、このこと(料金の230円について)新聞の投書欄に投稿したことがあります。
すると、私鉄側からの回答が掲載されました。
鉄道建設に多大な費用が掛かっているので、鉄道建設にかかった費用の半額を利用者負担として乗客の運賃に50円上乗せしています、と。


その回答で、1駅でも初乗り料金180円+50円で230円になるのだと知りました。
その半額分が満るのは、まだなのだろうか、といつもぼんやりと考えていました。(こんなことに関心を寄せる人はいないでしょう)

数年前に20円減額になったのは、私鉄の配慮の現れなのかも、です。

それでも、「まだなの~」「うやむやにされているのではないの~」という気持ちがココロの底にはありました。

多分日本でも経済的に活発な地域であり、鉄道が使いやすくなると乗車客も増えるし、乗り入れ本数も増えて更に利用者増になるのでは、と構想するのですが、、、(これも、長年ひとりで思っていだけ 苦笑)

それで、次の世代の人(地域代表の若い議員さん)に話題にして、関心を寄せてもらおうと思い、調べてみました。

30年前と比べて、世の中すっかり変わり、便利なものです。
サクサクと検索できます。

日本中の相互乗り入れしている鉄道会社の一覧もすっと検索で出てきます。
残念ながら、殆どの会社がそれぞれで初乗り料金を徴収しているようです。

で、私の目的の私鉄のページには、私鉄の建設費用を利用者負担のケースは4つの路線で実施されていることが分かりました。
29年度末で上乗せ料金での充当率47%超でした。50%にはあと少しになっています。
運営にかかるコストの明細も表示されています。

30年前の回答はあったものの、駅のどこにも表示がなくて(そんなことに関心を持っているのは、私くらいでしょうけれど)、片手落ちじゃないかと思っていたのです。

きっと、新聞に回答してくださった方は定年退職されているでしょうね。私鉄関係者のどれほどの人が、この仕組みをご存知なのか。

地域住民としてきちんと理解し、上乗せ加算の終了を徹底させ、かつ利用客増で本数を増やす(鉄道会社も住民もウインウイン)方向に向かって行ってほしいのです。

実は、上乗せ料金以外で、料金算出に関しても、倍率方式とやらが採用されており、~キロまで○○円という計算方式にも、路線によって、×1.1とかされており、料金に差があるということもわかりました。

30年前は時刻表と首っ引きで調べたりしました。同じ鉄道会社でも他の線路の料金と私の利用する線路では180円で乗れる距離が違うことも、「?」だったのです。

直接自分の得にはならないことなので、関心がないのが普通かもしれません。

でも、40代~50代(?)の議員さんであれば、暮らしている地域の「暮らしやすさ」にかかわる情報でもあると思うので、簡潔に伝えたいと思います。


自動車が自動運転に向かっている時代、鉄道の相互乗り入れの初乗り料金加算も撤廃にならないかな~。

個人がパソコンを持ち歩く時代(スマホ)になっているのだから、「できない」の敷居に変化か起こることもないことではない、と信じたい。









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