日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

あなたは大事に日々を送っているか。⇒ 自分へ

2020-08-20 08:09:18 | 私の雑感あれこれ
暑くて、ぐったり、というのは挨拶言葉のようになっている。

暑くても1日。終わりまでの日が1日1日減っていくのです。

だから、愛着の持てる(今日もそれなりにはまぁまぁだったな)という時間の使い方をしたいものです。

必ず終わりが来る。

若いころと違って、数十年先というものでもない。

元気な夏をあと何年過ごせるか、(ガーデニングができるのも)10本の指で数えられるようになっているような気もする。

だから、この夏も貴重な夏で、バカンスを過ごしていった娘家族との生活は彩となりました。

病にり患していることを告げられた友人は、余命1年の宣告を受けた。
やっておきたかったと後悔していること、心残りがいっぱい、という。

突然の余命宣告だから、その気持ちはわかる。

急に1年という期限が突きつけられて、抗がん剤治療の後遺症でままならぬ体調の日々が続いているのだから。
でも、今、できることは全部する、前をむくしかないと彼女らしい。

一食でも、美味しいと思って食べられるものを届けたりしている。

お医者さんは、余命は短めにいうものだし、難しい患部だというけれど、治療方針の説明もしっかりなされている現代医学だから、
「実は、寛解した!」という流れになるのではないか、なってほしい、と懇願している

あと1年じゃなくても、私世代はあと健康でいられるのは20年ぐらいだろうか。
自分の20年前の記憶はあるし、20年という歳月の速さはわかる。
だから、大事にしなくてはね。⇒ 自分へ

勿論、その前にアクシデントが起こりうることもありうるし、これまでアクシデントなく来れたことがラッキーなのだから。






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お高いコーヒーだった。汗

2020-08-20 07:54:51 | 私の雑感あれこれ
忘れたころに某銀行から電話がかかってくる。
半年ぶりの電話と先方から伝えてくれた。
半年前より〇万円アップしましたよ、と。

実態は、半年前はウン十万円の損失が発生していたのが、損失が〇万円減っただけの話なのです。

損失を抱えている顧客への電話マニュアルがあるのでしょう、そう思いました。

10年以上前の暴落時には、□さんよりもっと損失の大きい方もいらっしゃいますよ、と言われたこともある。


私は銀行を介しての投資にはツキがないタイプみたい。
1度目で相当凝りていたのに、またまた円安時に外債を勧められるままにチョイス。
自分の選択だから自分の責任なのだけれど、あの暑い季節に丁重に出されたアイスコーヒーも一役買っているかな。苦笑

まったく高いコーヒー代でした。

銀行員さんにとっては、顧客の損得にかかわりなく一定の利益が入る仕組みなのだから、

もうやめる!

為替の変動予測はできない。
よいと思ってした判断だからしょうがないけどね。

よって、個人的には円安になってほしい派です。

関心を持つためには、外貨ともかかわりがあった方がいい、という点では大事なことだとは思っています。


コメント (4)
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