日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

現実は厳しかった。

2020-08-22 06:50:39 | 私の雑感あれこれ
何とか、好転してほしいと願っていたのに、その話題の現実は厳しかった。

今週に入院して、多分手術かな~、と推測していたのに、

手術はしないという結論だという。

ふぅ~。

余命宣告の期限が、、、、。

病魔に襲われた彼女を、こちら側に引っ張りたい(なんというアナログな!)、という感情があふれるのだけれど、現実を変えることはできない。

当人と家族が一生懸命考えての結論は重たい。

小康状態の日々が少しでも数多くありますように。

心地よい機会を少しでも多く持てますように。

そう思って、大事に月日を送っていたら、

あらら、余命宣告した期限よりずっと長く生きられた! ということにもなるかもしれない。

ソーシャルディスタンスを守って、顔が見れたら、おしゃべり出来たらいいな。

体力つける一助になるもの、何がいいだろうか、とそんなことでしか役立てない。

園芸店にもよく一緒に行った。
昨日の園芸店行きの帰り道、この暑い時期、帰りにランチに立ち寄って、かき氷食べたことあるお店が、目に留まった。

レンガを買って、砂利を買って、一緒に庭づくり、バラ育ての話題で盛り上がってきたから、エピソードは盛沢山の間柄なのです。

思わぬことって、ふいに訪れたりするものだと、思い知らされます。



コメント
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