日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

種取り。

2022-06-11 07:32:22 | 庭 6月
アングロステンマ、チドリグサ、コキアはこれまでも採種して植える、といった育て方をしていた。
今年採取に初挑戦なのは
デルフィニュームとジキタリス。

ジキタリスはバラ庭を始めた最初に種を蒔いて、翌々年の5月にようやく開花した経験をしている。
それ以来、宿根とかこぼれだね育ちで細々と今年まで続いている状態。
自分で採取してたくさんの苗に育ったら見事だろうな、と挑戦です。
デルフィニュームは8月下旬に播種とのことで3回ほど試みているのですが失敗続き。種として袋で売られているのは、ほんのわずかしか入っていません。自家採取ならたくさん取れそうな気がします。
とりあえず今朝採取したのはジキタリス(写真はジキタリスのピンク色)。あまりにも細かいので種を保存する紙袋を先に作ってスタンバイです。笑 ブルーの花はデルフィニューム。種ができているのですが、もう少し乾いた方がよさそうで、近日中に採取します。


バラたちは5月が過ぎても2番花を次々と咲かせています。


デルフィニュームを翌春に咲かせるために8月に種を蒔くって、なんと手間がかかる、と思っていたけれど、種まきで育てている友人は来春用のサクラソウをもう蒔いているという。 で、私も種を頂いて5月下旬にプランターに蒔いた。💦
8月に蒔くデルフィニュームよりも先行です!
アリッサムも種を蒔いてみたら、ワンサカと発芽。夏越えは涼しいところで、でしょうね~。





コメント
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