「PLAN7５」か～。

今週の金曜日から映画『PLAN7５』が全国映画館で封切となる。
カンヌ映画祭で上映されて時には、長いスタンディングオベーションの拍手が鳴りやまなかったという。
予告編を見たりして、観に行こうかな、と思ったり、イヤイヤ内容は察せられるから、後日でもいいかな、と思ったり。

とりあえず、私の『PLAN72』は、適正体重になること！　
苦笑ものではなくまじめに、です。
今を丁寧に生きるための、自分を励ます課題としても必須事項に思えています。
せっかく大事なまだ動ける10年を生きるのだから、適正な姿型であった方がいいな、と。
体脂肪が落ちて筋肉がつくことで良質な身体に、と目指しています。
ほかにも、いくつかのやっていることがあったりする。それも、わたしにとっては、ビビットな生き方にするためのプランかな。

104歳まで生きた母は、自分の脚がゆうことが効かなくなる時期に寿命がくればいいのに、と口にしていたといいます。
自覚的に精一杯生きてきたから、そこで命が終わること願っていたのでしょう。
94歳で脳梗塞倒れて入院となったとき、「もう死んでもいいから治療はいいです」とお医者さんに告げたそうです。「こんなに意識がしっかりしているのに、医者が治療をやめるわけにはいかないんだよ」と返答されて、、、、と駆け付けた私に語っていました。

きっと私も、ありがたいことに長生きの遺伝子をもっているように思います。
だとしたら、まだまだ建設的なプランを持っていても、、、と思っています。うっふふ
「あらっ、あんなことを言っていたけれど、意外に早かったのね～」と言われるのも覚悟です。

団塊の世代。元気な同世代が多いって強み、ですね。
明日はランチの予定が入りました。
60年以上前の故郷の温泉の幼い時の記憶に持っている人と、最近出会って、まったくの驚きでした。
交流のある70代はまだまだ元気です。