日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ボーっと、土曜日。一区切り。

2008-05-17 08:47:39 | 私の雑感あれこれ
やっとの予定のない休日。
土日に泊りがけの予定が続き、身体が一段落を求めていた(笑い)ようだ。
スケジュールなく、ぼーっとしよう。

この1カ月半、仕事で沢山の問い合わせ電話を受けた。
不本意で怒りながら電話を掛けてくる人。
判らなくて、自信がなくてすがるような口調の人。
通知を読んで、確認の念押し電話の人。
判らないこと、不慣れなことは尋ねたくなるのは、自然の流れ。
でも、質問するなら、手元の書類を整理してから聞いてくれたらいいのにな。
届いた書類を、ワヤワヤにして、ドレドレと電話の向こうで探している気配。
ふふふ、時間がかかる。
尋ねたくて電話を掛けるのだったら、筆記用具ぐらい手元に置いて電話してくれたらいいのに、受話器を置いてとりに行く人。
ふふふ、こちらは他の電話も鳴っているのに、待つしかない。

二百件程の超える電話を受けて、判ったこと。
皆さん、理解されると、声のトーンが軽くなる、ということ。
これって、共通項、ですね。もちろん自分も含めて。・・・ホラ、なぞなぞが判ったときの気分、ふふふ。

きっと、社会保険庁に架かってくる電話は、もっともっと格段にしんどいのだろうなー、そう思ったりした。

ぼんやりと、不本意だったり、自分が損をするのじゃないかと思うと、愚痴のひとつ、ふたつ、イヤイヤ、とめどなく、相手を、仕組みを、なじりたくなる。

今、そんな標的になっているのが社会保険庁。
私の友人も、30年以上前の国民年金の掛け金が未払いになっていると糾弾していた。
電話をしてもラチがあかないと。

そんなときはね、まず、問題となっている箇所の自分の掛け金の状況を年月日順に一覧で判るように書くこと。
そして、それを説明できる資料をつけること。
資料を補足する記憶があれば、それも箇所書きに一覧に加えること。
その準備をして、相手に疑問を投げかければ、満足がいく回答になるかどうかは分からないけれど、モヤモヤは晴れると思うよ。

電話口や、窓口で、一方的に言葉で訴えられても、当事者に説明モレがあったりして、正確に伝わらないこともある。
書き留めれは、自分でもスッキリするし、説明は易くなるよ。
いつも言葉で伝えようとすると、結構中味の繰り返しも多くて、しんどくなって、不本意な気分になるのでは?
そういったことがある。

イヤー、その整理してまとめるっての、それができればいいのだけれど、それはできないのよー。

結構、混乱しているおばさんは、そんなものかな、と思ったりする。
いや、おじさんも。

あー、対応の方々、社会保険庁、大変だろうなー。









コメント
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