どっちもどっち？

その人とは、どちらかというと、月に一度や二度は顔を合わせるお仲間です。

ボランティア精神に富んだ人、よく人のお世話をなさっていて、先日も町から表彰されたとか、さもありなん、と思います。

で、彼女と会話していて、

何度訂正しても、話がちぐはぐになるのです。

私は、戦後生まれだから、知らないのよ、などと、そのズレを指摘しても

すぐ、ネジはもとに戻っちゃって、、、。トホホ

以前の彼女

「私は若作りしているの、○○には見えないでしょ」と言っていたこともある。

ピアスはしているし、経済的には小奇麗にするための豊かさはあるのだろうな、とはわかっています。

で、彼女、自分は若く見えるはずだ、と思い続けているので、目の前のこの人(私)と同じ(世代)、と思い込んでいる節があるのでは？　　　

とは私の邪推。うっふふ

まぁ、どうでもいいことですが、、、。

おしゃべり好きで、その中身が噂話満載なところが、距離を置きたくなるのですが、なにかと接点が多いもので、

あっ、違うんだけれどなぁ～、と思う瞬間、たびたび。

でも、世間って、いつの時代も、どこの国でも、こういうものなのだろうな～と思ったりしたのでした。

スケジュール表を作成しないと、、、という気分ですが、、、≪追加あり≫

ひとりごと、です。


計画表を作る計画を作る必要がありそうな、、、ズルズル。

今は朝、今日中にしよう。

今、干しイモの第3弾を作り中。苦笑　　・・・なんてシツコイと、我ながら。でも安納芋、とても食べきれないので、トホホなのです。

芋の荷造り発送も今日中に。

午前中は役所に立ち寄って、先週の健康診断の結果を訊きに行く。

午後は高齢者対象の月一回の体操教室に顔出し。(あまり協力的でなくて、申し訳ない存在なのです)

合間を見て、広報誌を担当区域50件に配布して回る。


20鉢ほどある鉢花の土の交換もスタートさせたい。土も肥料もそろってスタンバイ中。


な～んて、今日は、細かいことが込み入っています。

それらを片付けることに圧されていると、全体の計画が立たない。

だから、前述したように、今日中にお正月までの計画を立てなくっちゃ、とこころしています。

明日、明後日は自治会の「お餅つき大会」という予定が入っているのです。



今年の、お正月のテーマは、食事に、幼児の食欲を満足させるものを、と考えています。

これまでは、夫の来客らへの好意のあらわれというか、とにかく、高品質(高価格)の食材をという傾向でした。(我が家なりにですが)

それに、こどもに食べてもらいたい、食べるだろうメニュー(おかず)へと、ちよっとバランスを傾けようかな、と。

…どういうことになるかわかりませんが…

先日の100歳祝いの食事会でも、お子様メニューがあっても、そんなに食べないのです。

現役ママの二人が、「なかなか食事を食べなくって」と頭を悩ましているのに、おばあちゃんが思い付きで頑張ったってどうなるわけでもないのでしょうが、何とかモクモク食べてもらい、完食！という光景を見たいものだと、、、。マイ目標です。苦笑


■　特定健診の結果を訊いて

初体験でした。
イエローカード(レッド？)が出たのは、悪玉コレステロール値と腹囲。

お医者さんはそんな表現はされなかったけれど、メタボなんでしょうね。
開業なさったころから知っている近場の医院なのですが、担当医さんは院長さんではありませんでした。年齢的に院長さんも草臥れて、毎日仕事ではなくなったのかしら、なんて、余計なことを考えてしまいました。うっふふ

で、その働き盛りの担当医さんに、薬を飲むんですか？
と質問。

いえ、すぐに薬で治療ではなく、食事に配慮したり、運動を取り入れてください、と。

なんと好印象の処方。ハイハイと了解して帰宅しました。

先回の検査日、看護師さんに常備薬ゼロと返答したら、まぁ～なんと健康！　自分は何種類も飲んでいるのに、、、と。

だから、私も「常備薬がある人」になるのかしら？と思うところがあったのです。

シメシメ、食べ物で頑張ります。

とりあえず、血液サラサラ効果、、、ちょうど待合室のテレビがお料理番組をやっていて、メニューの一つがシュウマイでした。ちらっとしか見ていないのですが、「ひき肉と玉ねぎを同量」という音が耳に入って、、、、なので、今夜はシューマイを作ろうと思います。
60代夫婦家庭ですから、シューマイなんて久しぶりです。無農薬の玉ねぎが冷凍保存中です。ショウガも自家製であります。ぴったり！

作り置きができるようなら、お正月のちびっ子用に冷凍保存もアリかもしれませんね。笑

画像の追加です。
たらふく食べて残りです。キャベツを敷いて蒸すという土井善晴先生のアイデアは今後も使わせていただきます。




まだ、シュウマイの皮が足りなくて具材が残っているので、明日もう一度作って、冷凍したいと思います。

検査結果をファイルして、次回(1年後か？)の数値と比較するという目標もできました。

さぁ、師走。

充実した毎日にしなくっちゃ。

今日はついたち。某委員の任命式。再任。仕事先から直行の予定。

昨日、スーパーで商品化されている、「蒸しイモ」「干しイモ」をまじまじと見てきた。

「蒸しイモ」は真空パック状態で、簡便に温めて食べられる仕組み。

「干しイモ」もきっちりと袋入り。

いずれも上品な分量(少ないということ)で、しっかりとしたお値段がついています。

干しイモは小ぶりなのが4キレほどで、消費税加算すると400円超です。

とすると、今我が家の網棚で干している分量は、、、とトラタヌになったり。うっふふ

でも、思えばお芋の切り方を間違っていました。縦にスライスです。うっかりと輪切りにしていました。

ま、味に大差ないでしょう。

次回作るときは、スライスは縦にします。

バターやお砂糖をたっぷり使ったお菓子より、自然の甘みを楽しむ食品のほうが、子供のおやつにもいいと思うので、せっせと作るおばあちゃんです。




こんな話。

先日、娘に会ったときの雑談です。

娘、遺伝子検査をした、という。

細胞というのは、同じDNAを繰り返し伝播しながら生まれ変わっているもの。

でも、そのDNAを更新しながら新しくなっていく性質にも、定められた寿命があって、それは変わることがないものらしい。

更新能力がそこで終わる運命だとしたら、それ以上に新しい細胞に生まれ変わることはできないのだと。

で、私はね、

と、坦々と説明していく。

長寿の人が1割、普通の人が4割、短命の人が4割という構成らしいのだけれど

ワタシは、その1割の人だった、と。

もちろん、事故に遭ったり、生活習慣病などの後天的理由による終わりを除外しての話です。

ということは、それらにならないように配慮して生きると、細胞は長く着々と生まれ変わってくれ続ける、ということ。

・・・

・・・

ワタシ：そう。

じゃあ、母親が100歳まで生きているし、娘の遺伝子検査の結果が長命だとしたら、ワタシの遺伝子も長命の可能性が高いね。

娘：まぁ、お父さんの遺伝子の可能性もあるけれど、両方とも長命という可能性もあるし、、、。

ワタシ：とにかく、ありがたい情報だね。自分に与えられた体を上手に使いこなしていくと長生きが約束されているというのは。そして、長生きするから、、、ごめんね。年金をよろしくお願いします、と、ペコリ。

するとと、

娘：『よろしく』は、ワタシじゃないよ、この子(3歳児)に言っておいたほうがいいよ、と。

30年も先の話なのだから。　　苦笑


冗談言って笑っているけれど、年金も受給者側が大量という社会になるから(既になっている)、きっと、ワタシが母のような高齢になるころには、様変わりしているでしょうね。