日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

冬らしい寒気。

2020-02-07 10:14:31 | 庭 2月
今朝は水盤に氷が張るほどではないけれど、土も葉っぱ類も冷え切っていた。
しっかりとはびこったグランドカバーを引き抜いたり、刈り込んだりに手間取って、寒肥やりのペースはぐんとスローに。
手抜きがちながら、残すところあと3株になった。ふぅ~。

寒気の中で一晩耐えて、徒長気味に育っていたネモフィラの苗は息絶え絶え。うまく復活してほしいものだ。

今日の仕事と思っていたことが(確定申告作業)、ある支障のため頓挫。イライラ ⇒ 自分に。

理屈通りになると、スッキリ! とアドレナリン(?)が出るのだけれど、自分の不手際で滞ってしまうと、ストレスが、、、。

順序立てて、やるより術がないのだから、イライラで時間をつぶすことははお終いにして、次に移らなくっちゃ。⇒ 自分へ


旅行をひとつ申し込みすることにした。
原資は去年の配当金。苦笑
配当金をこんな風に使うのもいいかな、と思ったのは最近。
自分のために消費もしなくっちゃ、と。

食欲はあるのだけれど、娯楽として食べたいものは健康に良くないものが多くて、ブレーキなしとはいかない。トホホ

そういえば、横浜沖での大型クルーズ船に2週間とは、高齢の方が多いだろうから、新型コロナウィルス以外での体調不良になる方も出てくるかもね。室内からも出られないのでは、停泊地なしの2週間の旅、とはいかないでしょうから。

今のところ元気なことを、感謝しないと、ですね。










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こんな風に。

2020-02-05 15:34:40 | 母のことなど
母は103歳になった。
元気だそうだ。
また暖かくなったら顔を見に来て、とメール。そうすると返信。

ようやく夜間はオムツになったらしい。
2週間のショートステイ、5日ほど戻ってまたショート、というパターンになっている、とのこと。
きっとケアマネージャーさんと相談しながら選択しているのだと思う。

それなりの期間、施設にいるとしたら、その間、私が施設に会いにいうか、と話題にしたら、それはやめてほしい、と言われた。

母のホンネには施設よりも自宅で過ごしたい、という気持ちがあるから、連れ帰ってほしいと懇願するだろうし、それが叶わないのなら、迎えに来てくれる日を楽しみにして待たせた方がいいから、と。

「完全に施設入居にしてしまう=自宅の母のための介護設備も全部撤去して、母の住所が施設になる」というのは、弟としてもまだためらわれるところがあるのだろう。

お正月を過ぎて、施設滞在期間より、在宅期間が少なくなった、と聞いて、ゆくゆくは完全に施設、という流れまでの前段階のようにも思う。

思えば、95歳で脳こうそくで倒れるまでは、時々電話で話はできた。
長電話になりそうなときは、こちらからかけなおしていたものだ。
愚痴も聞いたけれど、考え方のイロハも生活の知恵もいっぱい聞いた。

家庭菜園をやり、たくさんのお花も育てていた。

母の居室には、房がたわわに下がっている藤の写真がある。
あまりにも見事に咲いたから、カメラを持って見に来て! と連絡があって、弟夫婦が出かけて行ったときに写した写真。
見事な藤の花の前で、両親が日差しがまぶしそうに写っている。母は今の私ぐらいか?

まだ、知恵をいっぱい働かせて、活動は大丈夫って、感じ。
感慨深い。

今は、私が毎日庭仕事をしているけれど、不思議なものだ。

母が庭仕事をしていたときに聞いたイロハは、当時は糠に釘、だったのに、実は覚えていて(苦笑)、草刈り鎌の要領もだんだん身について、きっと母もこんな思いで、土いじりしていたのだろうと、思ったりする。

そうだった。
長男が1年生の時に、たい肥の中から、カブトムシの幼虫が出てきたから、と宅急便で送ってくれたものだ。

私が仮に送ろうか、というと虫嫌いな娘は、拒否するだろうな~。苦笑

母のしてきたことのいくつもを覚えている。
たまにしか顔を見に行かず、行ったときは弟嫁さんは、配慮して(多分)、二人にしてくれるけれど、耳の遠くなった母とは、きわめて単純な会話しかできない。

だから、施設に会いに行っても,↑ のように、時間が流れるだけだろうし、喜ぶことはわかっているけれど、弟宅に戻っている機会にすることにする。

いっぱいありがとう、という気持ちはある。

先日、知り合いが和服の処分に困っている、という話の中で、一人娘だったから、母親の着物まで私がもらっていて、、、という話だった。

そういえば、母はすっかり自分で処分は済ませており、私がもらったのは、戦争中、一番苦しかった時の野良着1枚(母は戦争中に着ていたもの、と言っているけれど、昭和30年代、山でサツマイモなどを耕作していたときのもののように思う?)。
でも、自分の汗水流した歴史を、という思いだけは、伝わっているからね。








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グランドカバーの整理をしながら

2020-02-05 08:46:25 | 庭 2月
残るバラ株のエリアの寒肥やりを続けています。
ワイヤープランツやらエリゲロンの剪定、抜根などをしながら。
で、グラジオラスの球根が埋まったままになっているのを掘り起こしました。
球根とチドリグサ


ネットに入れて、しばらく保存します。
ふくふくと大き目の球根だったので、気分はルンルン。紫色でお気に入りのグラジオラスなんです。
さっそくその跡地に、今朝チドリグサの苗を4株植えました。
たくさんのチドリグサの苗だったのですが、これで残り4ポットになりました。
残っていたネモフィラの苗も、花壇の縁を整理して全部定植しました。

暖冬なので、お花が咲いています。



 ↑ 早朝で、ライトが反応しています。

ということで、バラの施肥は後回し。

仕事は尽きません。






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あと一息で一段落。加筆あり・

2020-02-04 07:13:47 | 庭 2月
バラの株元への寒肥やりがあと15株になった。ふぅ~。
20キロ入りの袋で買っている油粕が切れた。これで花壇を始めてから3袋(4袋?)を使い切ったことになる。
粘土質だった土地だったけれど、シャベルで肥料穴を掘る程度では、硬い粘土質に当たることが少なくなった。
もみ殻燻炭も昨日でお終い。
(園芸用の土は、これまでに300袋ぐらいは投入しています。)

今日中に肥料やりを終えたいから、↑ なしの、発酵牛糞堆肥、発酵馬糞堆肥、化学肥料のミックスにしておこうと思う。

20キロ入りは、重くて買っても車に乗せられないので、土日に家人の助けが必要です。

フロックスのこぼれだね発芽もたくさんあって、植えなおしたり、繁茂しすぎたグランドカバーを撤去したりしているので、作業の進展は遅い。

それでも、株周りがスッキリすると、なぜか自分もスッキリした気分になるから不思議。

昨日は、児童館の節分会の助っ人に参加。
夏の行事の時は、まだぎこちなかった1年生(顔見知りの男の子)も、すっかりなじんだ感じで、遠方の孫1年生も、こんな感じで、集団の中でくつろげているだろうか、と思ったりする。
福の神様役をして、豆まき(! 実際は小袋に入ったお菓子と殻つきピーナツ)で、子どもたちは大ハッスル。
でも、ピーナツは床に落ちたままだったり、、、、。豊かなんですね~~。

毎日細切れの時間が過ぎていきます。

細切れの時間の中でスケッチ。


キッチンの窓への花に癒されています。
気軽にもっと筆をとればいいものを。2年ほど前から絵を描きだした友人に刺激されて、、、。苦笑










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眠たい。

2020-02-03 08:10:29 | 私の雑感あれこれ
今日はどうかな  ⇒ ワタシ

なるべく午前中、できれば朝一でホットヨガ、と思っている。
気持ちがいいのだけれど、帰宅後、程よい疲れからか、眠気が来る。

昼寝の癖はナイ。

庭に出て、寒肥やりをする。
1時間を超えると、腰が痛くて、、、となる。
で、そんなのを、1日に2回はする。

あと、25株。
うふふ、数えているところが、おかしい。
ガンバレ ⇒ ワタシ

株元の土をいじりながら、この雑草を取り除いて、ほぐしてやったら喜ぶだろうな~、とか、今は苗の間隔があいているけれど、5月には、、、とか、心は動くから、作業をやっていること事態は楽しいのだけれど。笑

そんな、お日様に当たりながらの作業をするからか、夕飯過ぎには、すすっと眠気に襲われる。
ま、健康な証拠、かもしれませんね。

ホットヨガを2日間つづけたから、今日は休憩。
友人が「玉竜」を貰いに来てくれます。

夕方は、「節分会」。
学童保育の子供たちの節分行事に参加してきます。

先日、虐待テーマの研修会に参加してきました。
昨今よく見受けられるのが、ネグレクトだとか。
ネグレクトの対象になる子供って、学童への申込みすらしてもらえないだろうから、、、

うーん、なかなか問題を抱えているケースって、見えてこないというのが現実なのでしょう。

タイトルとかけ離れた、雑文になってしまいました。

コメント (2)
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新型コロナウィルスの話題が四六時中。

2020-02-03 07:12:56 | 私の雑感あれこれ
ニュースタイムのトップがいつもこの話題。
感染者数とし死亡者数がどんどん増えるばかりで、なんの担当者でもないのに(苦笑)、気が重い。
自分はどうしたらいいのか。
手洗い、うがい、混み合った場所に行かない、とからしい。

今のところ、いつもの生活。
インフルエンザにも罹ったことないのは、ビタミンを過剰に摂取して(苦笑。ハッサクの食べ過ぎ!) 、オーガニック野菜(今の季節は、家庭菜園の長ネギとか)をたっぷり食べて、抵抗力をつけておこう、と私流。笑

フィリピンでも、1名の死者がでた、というニュース。歯止めはかかるのだろうか、という気持ちになる。

中国での死者数も300名を超えた。最初にこの新型ウィルスが、、、というニュースを聞いた時は、死亡者数が一桁だったのに、あっという間に増加。ペストの流行で大規模な人口減を経験しているWHOの本部があるヨーロッパは、大いに本腰を入れて、対策を講じているだろうと、遠い遠い外野から、思っている。この感染が医療後進国に飛び火したら、ということを恐れているとも聞いた。

東南アジアやアフリカの国の中では、医療保険制度というものがなくて、治療費は当然患者負担。なので、病気になって医者を尋ねても、居留守をつかわれて出てこないこともある、と。患者が治療費を払えることがわかると治療してくれる、そんな展開か゛実態らしい。

とすると、このウィルス感染は、お金のあるないに関係なく感染する。ということは治療費を払えない人はどうなるのか、政府の保健機関が機能していなくては、責任ある対応が困難になる。

現在の中国は、資金力がある国側だから、なんとか、中国国内で食い止める対策を徹底してもらいたい。

日本人滞在者を迎えに飛行機が飛んだ。アメリカもオーストラリアの飛行機も迎えに行った。ヨーロッパの国も自国民の安全確保に対策する資金力はあるだろう。武漢市への飛行機が、当地に深夜について暗いうちに飛び立つのは、武漢市から出ることができない多くの人々を刺激させないように、という中国側の意向なのだという。
体調が悪くても、診察も受けることもできない人たちがいるらしいことを思うと、終息の目途が立つのは先かもしれない。
突貫工事をして、病院作りをしているニュースも聞いた。
ガンバレ中国。経済戦争で、アメリカと争う国力となった底力を発揮して。

今の共産党中国の建国50年を迎える年に北京へ行ったことがある。
優秀なガイドさんの解説で、実入りの多い旅だった記憶があります。
いくつもの話の中で、日本から来られた皆さんはご存じないと思いますが、数年前に国内地震で30万人が被災したことがあります。この情報は政府が国外出さないと決めたら、報道規制がなされるのです、と。
数日前の新聞ですが、パンダを捕獲して殺した(?)か、横流しした人が、死刑になったという記事が載っていました。
この国では、ひとの命より(外交の取引に使える)パンダが大事なのです、とも。

何冊かの本も読んでいますが、毛沢東の訪問する地方は、とこも豊年満作で、共産党の政策が成功を収めている、と評する喧伝材料にしていたけれど、それは正しまなくて、広い中国だから、不作、飢饉のところに行くのを避けて、天候に恵まれて作柄の好い地方を選んでいたに過ぎない、とも読んだことがあります。、、、取り巻きが配慮してトップに良い報告が集まるようにしたんでしょうか。

それから21年経っています。
WTOに加入して、世界各国との貿易の恩恵を十二分に受けて、GDPが世界2位にもなりました。情報の操作で乗り切れるものではないと、腹をくくった対応が必死です。

誰もがスマホから情報発信できる時代。事実であることが一番強い。
中国の人たちも、世界のニュースにアクセスできます。

空輸手段の飛行機が大いに減便というニュース。
今後、どういう流れで終息に向かうのか。

体力が落ちる(疲れがたまるとか)と歯茎の炎症も増すようです。先週、若い歯医者さんが言っていました。
免疫力が大事なのでしょうか。

なんの役にも立ちませんが、自分が罹患しないように、外から帰ったら、手洗い、ぐらいでしょうか。

それにしても、私のルーティング。代わり映えしないな~~。苦笑








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