私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

香港へ?

2012-06-16 22:19:20 | なんということはない日常
さしこHKT強制移籍「博多に住め」(日刊スポーツ) - goo ニュース

HKTという字を見て、「香港にもAKBがあるのか?」と思ったのは私だけか?それとも、ほかにもそんな人がいるんだろうか?

とにかく、博多にHKTがあるということをこのニュースで知る。



それでも好きだよ(DVD付C)
クリエーター情報なし
avex trax

タイムスリップDr. JIN 第6話

2012-06-16 20:07:03 | 韓国ドラマ た行
「ここが心臓で・・・」などと、皆を前に医学の講習などをしているジニョクだが、イ・ハウンと一緒に、妓生のチュノンを訪ねたことで、彼女から同じ妓生仲間の診察を頼まれることに・・・・
ペニシリンがある現代では直接患者などみたことのないジニョクだったが、初めてみる梅毒の患者に言葉もない。
しかし驚きはハウンの方が何倍も大きかった。昔彼女が自分に心を寄せていることを知りながら気づかないふりをしていたことがずっと気にかかっていたハウン。
「こういう仕事をしていても、彼女は誰とでも寝るようなことはしない」と、彼女の変わり果てた姿にショックを受けながらも、彼女に病気をうつした奴を許せないハウン。
しかしペニシリンがないこの時代では治す方法もなく、死んでいくのを見ているしかないのだ。それだけでもショックなのに、何の治療薬もないばかりか、一時しのぎに酒まで飲ませていることを知り、怒りを抑えることが出来ないジニョク。一時的に感覚がマヒして楽になったような気がしても、酔いが覚めれば更なる痛みが襲ってくるらしい。
ミナと一緒に受けた講義のことを思い出し、カビからペニシリンを抽出することを思いつくジニョクだが、ペニシリンのない時代に自分がペニシリンを作り出してしまえば、歴史が変わってしまうことに気付き、躊躇するジニョク。
「間違った方向に進んでしまったらやり直せばいい」というハウンと「方法があるかもしれないのに、何もしないなんて、どういうことですか!!」と泣きながら抗議するヨンレにミナの面影を感じつつも、自分の苦しい胸の術を話すことが出来ないジニョク・・・・・
しかし彼女をどうしても助けたいハウンは、彼女を花街から連れ出し、ジニョクが薬をつくるまで時間稼ぎをするという力技を選択。
ハウンの行動力はこんなところでも発揮されるらしい。

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普通の女性が足を踏み入れることのない花街に、助手として足を踏み入れるヨンレと、梅毒の調査のためにと一番最初に検査を受けることを承諾するチュノン。
女性二人の勇気が時代をちょっとだけ、変えているんだろう。

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スンホンの眉毛はいつもと同じように凛々しいが、同じ位凛々しい人がもう一人いると不思議な感じだ。ヨンレのお兄様もスンホンと同じような立派な眉毛だ。
ドラマのストーリーとは何の関係もないが、気になる点の一つ。