私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

タイムスリップDr. JIN 第10話

2012-06-27 21:42:09 | 韓国ドラマ た行
先週の土曜日に見た9話は回線の接続が悪く、ほとんど何をやっていたのか分からず。。。。
見直そうとしたのだが、諸事情によりVODが見られなくなっているので、とりあえずはなんとか見られた10話の感想。

ヨンレがギョンタクと結婚しないと言っていることにショックを受けていた様子のヨンレ母。
なんと脚気で倒れてしまうのだ。
脚気は漢字語故、カッキと発音するようで、日本語と音も近いし、症状が非常に分かり易いゆえ、ほかの医療用語などよりも身近に感じられるといったら不謹慎だろうか。。。。
ミナと作ったことを思い出しながらドーナツを作るあたりなど、餡ドーナツを作った日本版とストーリー展開が非常に似通っているので、これも分かり易い。
ドーナツの評判は非常にいいのだが、出る杭は打たれるとでも言ったらいいんだろうか。
なんとかしてジニョクを陥れたい一派にドーナツは巧妙に利用されてしまうのだ。
さらに毒入りドーナツを献上するにあたって、ハウンが一枚かんでいることがさらに問題を複雑にしている様子。

とにかくジニョク達を陥れたいためにやっているのだから、たちが悪い。ジニョクだけでなく、ヨンレまでもが拷問の対象になり、さらにその拷問が思いのほか激しいのだ。
なんにもやっていないのだから、悔しいの決まっている。
悔しさ、理不尽さに対するクローズアップしかたが、韓国ドラマの方が激しいような気がするのだが、気のせいだろうか?
これは悔しさを感じる受け手もしかり、理不尽な行動をする能動者の方もしかり。

恨みに関する感情は近しいようでもあり、アプローチが微妙に違うようでもあり。