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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今日のスンホン ネイバー記事検索より・・・・

2012-06-15 22:37:10 | ソン・スンホン(宋承憲)
語るのか? それとも見せてくれるのか?スターの演技力論議に対する対処法

ドラマのニュースが沢山並んでいるが、あえて3日位前の記事を選んでみる。
エデンの東コンビともいえるイ・ヨニとスンホンに対して、視聴者が感じている演技力に対する?を本人たちがどのように克服しようとしているかという記事。

欠点を克服すべく努力する姿を見せるしか、これを克服する方法なし・・・という記事だと思うのだが、イ・ヨニが出演している幽霊も楽しく見ている最中なので、敢えてこの記事を選んでみた。

二人を演技派と擁護するつもりは全然ないが、それでも演技に?が付きながらも、二人ともドラマにキャスティングされ、活躍の場をずっと与えられている理由はなんなんだろう?と改めて考えてみたりする。
大人の事情も多分にあるんだろうけれども、キャスティングされる理由はそれだけではないはず。
このエデンの東コンビに何か共通点があるとしたら、まじめに取り組んでいるのが見ていて伝わってくるというところだろうか?それが、「演技がいつまでも硬く、淡白だ。平坦だ。」と受け取られる一因かもしれないが、スンホンに関していうなら、今回はドラマの役柄とそのあたりが逆に上手く合っているんじゃないかと思う。
確かに、スンホンは、重厚な演技を見せるタイプじゃないと思うが、これだけ長い間俳優を生業としているのだ。その辺はもういいじゃないかと思うのは、ファンならではの甘い考えなんだろうか?


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イ・ヨニは、スンホンに比べたらまだまだ若いし、演技が固いな~と思うことも沢山あるが、それでも今回のドラマでは、先輩刑事の秘密を知りながらも、黙って影で支えるという難しい役を彼女なりに頑張って演じていると思う。話の展開も面白いドラマだし、まぁ、暖かく見守ってあげてもいいんじゃないかと思うけれど・・・