私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

タイムスリップDr. JIN 第3話

2012-06-03 19:29:45 | 韓国ドラマ た行
捕盗庁従事官のギョンタクの父親が頭痛で倒れ、一か八かで手術をすることになジニョク。
ぶつかったことによる血栓のせいであることを祈り開頭手術を行うジニョク。
ギョンタクが拳銃に手をかけても、一度手術を始めたのだ。祈るように血栓を探すジニョク。
血栓は無事に見つかり、ギョンタクの父の命を助けたことで、とりあえず死刑は免れることになるジニョク。
医師だから手術をする羽目になるのか、それとも自分が医師であることが事件を呼んでしまうのか、妓生のチュノンが痴話げんかの末に溺れたところを人工呼吸で救い、さらには馬に頭をけられてしまった若い母親の手術を手掛けることになるジニョク。
親子が住んでいる貧しい村の状況に驚きつつ、手術をすることを拒まれながらも手術を手掛けるジニョク。
自分のそばにいて手術を手伝うヨンレが、現代に残してきたミナのように思えるジニョクだが、何も知らないヨンレは、ジニョクの「前に会ったことがあるんじゃないか?」という唐突な質問の意味するところなど分からないのだ。

そして貧しい村の中でまた患者に出会ってしまうジニョク。

コレラだとは。。。。。


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なんとなく見ていた日本版とストーリー展開はほぼ一緒なので、医学用語は難しくてもなんとかなる。
日本版との一番の違いはやっぱりギョンタクの存在だろうか。キム・ジェジュン演じるギョンタクはなかなかツンデレな男性だ。現代的な顔つきなのに。。。。と見る前はちょっと違和感を感じていたのだが、これまで見た限りではそんなに違和感なし。
スンホン演じるジニョクも日本版より骨太な感じだ。
日本版はソフトな感じの医師が、タイムスリップすることで大きな決断を次々としつつ、真の男性になっていく感じがあったが、スンホン版はもうちょっと強引な感じもあり、やや骨太な感じだ。