私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

昔の出来事に・・・・

2012-06-18 21:07:20 | なんということはない日常
週末、電車の中で「ちょっと騒ぎ過ぎじゃない?」という若い人の話し声が聞こえてきた。
全部が聞こえたわけではないが、「逮捕」「何年?」「最後の一人」などという単語も聞こえてきたので、多分金曜日の逮捕のことを話題にしていたのだろう。

当時の騒ぎを覚えている私にとっては、報道の量もある意味当然と思えるのだが、20歳代の人にとっては「何の話?」ということなんだろう。

しかし、いまだに名前を変えて活動していること、若い人が入信しているという話を聞くと、今回ばかりは報道の数の多さも必要と思えてくる。


オウム高橋容疑者 教祖への帰依、いまだ強く(産経新聞) - goo ニュース


オウム事件はなぜ起きたか 魂の虜囚〈上巻〉 (新風舎文庫)
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新風舎

ファントム(幽霊) 第3,4話

2012-06-18 21:01:53 | 韓国ドラマ は行
亡くなった女性タレントの使った動画が次々と上げられ、それを調査している最中に怪しいIDの存在を見つける偽ウヒョンとガンミ。
不法侵入とガンミが止めるのも聞かずに疑わしい女性の部屋に乗り込んでみれば、部屋にはハッキングされたPCと女性の死体。そしてそんなところに一歩遅れてやってきたのは、あのキヨンが社長をしていた小さな新聞記者の女性記者。
思わず、彼女の名前を呼んでしまう偽ウヒョン・・・・「キヨンから聞いたことがある・・・」などととっさにごまかしてみるものの、暴かれない秘密などないはずなのだ。偽ウヒョンであり続けることは常に綱渡りの世界だ。
怪しいIDの存在と殺された二人の女性の共通点を探そうとするサイバー捜査隊は、現場にあった演劇チケットから、殺された二人が演劇の招待券をもらっていたことを突き止めるのだ。
劇場ではあの女性記者とも再び遭遇。
「魔術師の夢」というタイトルの舞台を怪しいと思う二人だが、マジックに無理やり参加させられたガンミは逆に「怪しいことなんてない」と警戒を緩めてしまうのだ。
しかし殺された二人はダブルキャストしていた主人公と一緒に写真を撮っていたのだ。
あの女性記者が狙われていたことを今更気づくガンミ。
しかし女性記者は大きなカバンに詰め込まれて拉致。
犯人と思っていた舞台の主人公のアリバイは劇団仲間が全員で証明。
しかし、秘密は必ず暴かれるのだ。それがミステリードラマ。
ハッキングされたPCから流れるオペラ座の怪人のBGM。亡くなった女性タレントが残した写真。
オペラ座の怪人と亡くなった女性タレントは繋がっていた。繋がりの先にいたのは、彼女のマネージャーだった男性。
「真犯人は別にいる!!一緒に探そう!」という偽ウヒョンの言葉もむなしく彼女の元マネージャーは自分も連続殺人の犯人になり、そして警察に撃たれてなくなってしまうのだ。

不法行為で元マネージャーが女性タレントの部屋に逃げ込んだことを探し出した偽ウヒョン。
とりあえずの事件は解決しても、偽ウヒョンであることに変わりはない。危険は続くのだ。

*****
偽ウヒョンのはずなのに、なぜか堂々としているハッカーのキヨン。
堂々としている上に、顔がウヒョンなので、見ているうちに錯覚してしまう。
この錯覚こそこのドラマの面白い所でもあるのだが・・・