私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

雇用

2009-08-09 18:24:06 | 日の目を見ない会社員のブログ
薬のこととか、留置場のことに詳しくなった週末だった。

勿論それに対し全然興味がないわけではないが、今一番興味があるのは自分の雇用についてだ。
働けてこその喜びだったり、悲しみだったり。最近一番考えることだ。

マニフェスト・・・労働政策

民主党は最低賃金全国平均1000円を目指し、雇用保険をすべての労働者に適用するという。(そして以前にも書いたが2ヶ月以下の雇用契約の労働者派遣を禁止するということを掲げているはず。)

自民党は今後三年間で200万人の雇用を確保し、三年で100万人の職業訓練を実施。

***
三年という日付は予定を立てる方から見たら現実的なのだろうが、期待している方からしたら、そんな先のこととなるし・・・
人件費総額の変更がなければ、1000円の平均賃金に回った分、他の人の人件費が減り、更に2ヶ月、2ヶ月と派遣を少しずつ繰り返しながら仕事を調整したりしていた人は派遣が出来なくなる。

***
あちらを立てればこちらが立たずだ。
現実的にいい方向に向かうなら、痛みをともなってもいいとは思うが、どの程度の痛みなのか、そのあたりがなかなか判断がつかない。

スタイル 第2話

2009-08-08 18:00:00 | 韓国ドラマ さ行
(キジャがやってきたせいだと思うが)スーパーシェフ@ウジンのインタビュー記事が取れることになったソジョン。
「条件は8Pの特集記事とインタビュアーをソジョンにすること。彼女は今回の件で頑張ってくれたから・・・」
こんな条件を出せばキジャが難色を示すだろうと条件を出したのだと思うが、なんとキジャはOKを出すのだ。
アシスタントのソジョンたちには女王のように振舞うのだが、キジャ自身も編集長や会長には頭が上らないのだ。
インタビュー記事を取るために何でもやるつもりらしい。

「個人的な質問は好まれないと思うので・・・」とシェフウジンの事情を考え仕事がらみの記事構成にするソジョンに「読者はスーパーシェフのウジンのことにも興味があるのよ。なんで医者を諦めて料理の道を選んだのか?とかそういうことを聞かないでどうするの!!!」と一喝するキジャ。
(なんのことはない。多分彼女自身も彼にそれを聞きたいらしい。)

ソジョンたちは済州島での撮影とインタビュー、そしてキジャは編集長と一緒に会長の接待だ。
アシスタントのソジョンは元彼を見つけ、インタビューをほったらかしにし、キジャはメイン料理の食材がないと料理することを拒むウジンのせいで、砂浜で貝を探すことになるのだ。
(ラブコメらしい展開。。。ソジョンを演じるイ・ジアにやや同情。。。このあたりの展開をわざとらしくなく演じられる女優さんが本当にいるだろうか?いるかな?まぁよくある展開かもしれないが・・・)

しかしウジンは結構スマートな感じの男性だ。ソジョンのミスを許し、さらにはカメラマンミンジュンがキジャのマッサージをするような部屋に戻れないということで、途方にくれるソジョンのために自分の部屋にエキストラベットを用意してくれるのだ。
が。。。。言い合いの末プールに落ちるキジャとソジョンを助けにプールに入るも助ける相手はキジャの方なのだ。
(勿論 キジャとウジンの間には5年前の悲しい過去ありという設定だ。)

***
カメラマン@ミンジュンとキジャの関係は、まぁ大人な関係なのか?

キジャが会長を接待する様は、・・・ラブコメならではの大げさな演出ではあるけれど、勤め人の悲しい性か・・・・
***
結構面白いのだが、感想を書くのがやや難しいドラマだ。

アマルフィ 女神の報酬

2009-08-07 22:56:19 | 映画鑑賞
普通映画を見て感想を書くのに困ることはない。
面白くなかったら面白くなかったなりに、色々書きたいことはあるものだ。

しかしこのアマルフィ 女神の報酬は違った。
見ている間は結構面白かったのだが、いざ感想を書こうとすると何も思いつかないのだ。

「外交官の一番の仕事は邦人の安全確保」ということは分った。
アマルフィの景色も綺麗だった。(いや本当はもっと綺麗な場面が多いかと思ったのだ。やや期待はずれだったのだが、それでも綺麗だったことに変わりはない。)
スーツ姿が基本で、黒い皮の手袋をしている織田裕二も決して悪くなかった。
仕事にかける熱い思いも良く分った。
佐藤浩市も勿論格好よかった。

しかし一番心に残っていることは、天海祐希が非常に格好よく、男性主役ツートップの映画と見間違えそうになったことだろうか。
もちろん彼女は母親役で母親としての痛みも十二分に演じていたのだが、それでもそんな思いが残る。

何を期待してみればよかったのだろう?それがどうしても分らない映画だった。

***
映画の日である先週の土曜日8月1日に鑑賞。
そのせいだろう。映画館は満席。前から2列目で鑑賞。
1000円だったので、特に文句はないのだが。。。


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サントラ,菅野祐悟
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口ずさむ

2009-08-07 22:48:18 | なんということはない日常
今日は「碧いうさぎ♪」と口ずさんだ人も多かったのではないだろうか?
少なくとも私と同僚は、ネットで見るニュースの状況が変わるたびに「碧いうさぎ♪」と歌ってしまった。

なんでなんだろう?という思いとは裏腹に、耳に残っているメロディを思わず口ずさんでしまう感じだ。
音楽とは不思議なものだと思ってしまう。

***
同僚から日本の星の金貨のあらすじを教えてもらう。
お返しに星の金貨を韓国でリメイクしたドラマがあることを教えてあげる。

夫「自分の覚せい剤でない」=酒井容疑者ATM2回引き出す-使用器具押収・警視庁(時事通信) - goo ニュース


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スタイル 第1回

2009-08-06 21:36:51 | 韓国ドラマ さ行
とりあえず見てみようと思う。ファッション雑誌編集部が舞台のドラマ

ウジン →リュ・シウォン (5年ぶりにアメリカから帰ってきたシェフ)
ソジョン→イ・ジア (ファッション雑誌編集部で働くアシスタント)
キジャ→キム・ヘス(泣く子も黙るファッション雑誌 編集者)
ミンジュン→イ・ヨンウ(ファッション雑誌専属イケメンカメラマン)

***
プラダを着た悪魔と比べられている設定だが、確かにそう考えると分りやすい。
イ・ジア演じるソジョンの夢は小説家だか、脚本家らしいが、今はウィンドーから見る可愛い鞄を手に入れたいファッション雑誌のアシスタント。
完璧がお好みらしいアラフォー間近のキジャ(記者と同じ発音だ。まぁ鬼編集者になべくしてなったような女性)の元、仕事に励んでいるが、公開辞表を書きたくなるような非常に厳しい毎日を送っているのだ。

モデルの肌に傷つけるようなミスをしでかした彼女に科された仕事は「辞めたくなかったらアメリカ帰りのスーパーシェフ ウジンのインタビューを取りなさい!!」ということ。
ウジンの「ファッション雑誌が料理を取り上げてどうする?料理のこと等知らないくせに・・・」という言葉ことからも分るように、なんとなくお洒落で、インタビュ記事を掲載すればイメージアップと部数アップに繋がるからということで、インタビューを取る事が編集長より課された使命らしい。

勿論キジャもあらゆる手を使ってスーパーシェフ@ウジンに取り入ろうとするのだが、なんとアシスタントのソジョンは、彼に針治療をしてもらうという以外な所から彼と接触し、なんと新しいレストランの手伝いまで始めるようになるのだ。

***
「韓国は5年ぶり」という台詞通り、リュ・シウォンは久しぶりの韓国ドラマらしい。リュ・シウォンというと、初めて写真を見た時の衝撃がいまだに印象的だ。
「えっ?この人が俳優?」まぁこの驚きは、動いているところを何度も見ることによっていつの間にかどこかに行ってしまったのだが。。。それでもやっぱり、あの「えっ!」という驚きはどこかにあり。
でも動いているところは写真と全然違うし、あのソフトな感じはなかなか出せるものではないだろう。
失恋したソジョンを「人は嘘をつくけれど、食べ物は嘘をつかないから・・・」と美味しい物で慰めようとするスーパーシェフ役。
失恋したソジョンが野菜を投げつけるところを見ると「野菜をそんな風にするんじゃない」と追いかけるようなスーパーシェフでもあり。


善徳女王 第22話

2009-08-05 21:24:20 | 韓国ドラマ さ行
ミシルの息子であるビダムに助けられる二人。
ユシンの父親が自分を殺そうとしていることを知りショックを受け、ユシンのお荷物になりたくないと、ユシンの優しさを拒むトクマン。
「これでお互い、二人しか頼る人間がいないってよく分っただろう?お前が生きるのを諦めたら、逃げるのを諦めたらおれが2倍頑張らなくちゃらない。だから諦めるな!!」なんて優しい言葉ではないか。甘さはなくともユシンの気持ちは非常に伝わってくる。
しかしそんなユシンの言葉を受け入れることの出来ないトクマン。
更にビダムはミシルの情夫の誘いに乗り、一旦は助けたトクマンとユシンを捕らえるのだ。
ユシンを牢屋に閉じ込め、トクマンをミシルのもとに届けようとするビダム。
「お前!何で刀を持っていながら逃げようとしなかったんだ?」トクマンの手に握られた刀を見てびっくりするビダムだが、それはトクマンがユシンを思ってのこと。
自分が居なくなれば誰も困ることがないと思ってのことなのだ。
そしてミシルの思うようにはさせないと、生きてミシルの前に戻る位なら自分の命を絶とうとするトクマン。
勿論そんなトクマンの心を知っているからこそ、なんとしても牢屋から逃げ出して彼女の元へ駆けつけなければならないユシン。
いくら鍛えているからといって、刀一本で牢屋から逃げられるとは思わないが、それはユシンの一途な心が勝り、勿論トクマンの元に駆けつけるのだ。
「一人を助けるより、100人の命を助けたい!!」とトクマンの命と引き換えにミシルの情夫から薬草をもらったビダムだが。。。勿論トクマンを助けるために引き返すのだ。

トクマンの元に駆けつけるビダムとユシン・・・・
毎回いいところで次回に続くだ。

***
トクマンの父である王は、子どものトクマンを手放し、そしてまた娘として戻ってきたトクマンを再び手放さねばならぬことに苦悩。。。。
(王であるが故の悩みだ。)

そして王を父に持ちながら、ミシルの権利欲のために捨てられた息子のビダム。
どうやら医師の元で育ったらしいビダム。
ビダムは多分ミシルが母であることも知らず、情夫の息子もビダムが誰であるかも知らず・・・二人が異父兄弟であることを知ることが、ミシル破滅に繋がっていくのか。。。ミシルが真実を知る日が楽しみである。

インスンはきれいだ

2009-08-05 21:11:16 | 韓国ドラマ・映画
会社へ向かう通勤電車の中で見た新聞のテレビ欄で、今日からBSで放送が始まることを知る。

思わず自分が以前書いた感想を読んで見る。
自分で書いたはずなのに、すっかり内容を忘れており、他人が書いたものであるかのように熟読。

文章の長さとドラマの面白さは比例しないかもしれないが、自分がとても興味深くこのドラマを見ていたことは自分の感想の長さからも分る。色々考えさせられるドラマだった。

ドラマは色々好みの問題もあるが、これは好みに関係なくお奨めしたいドラマの一つだ。


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善徳女王 第21話

2009-08-04 21:07:33 | 韓国ドラマ さ行
トクマンがユシンと馬に乗って逃げるのをかすむ目で見たチルソギ。。。。
「トクマンが何故ここに・・・」驚くのも当然だ。
何も知らないチルスギの「何故彼女がここに?何故トクマンがここに・・・」という言葉からトクマンがいなくなった双子の片割れであることを知るミシルたち。
チルスギもびっくりだろうが、ミシルたちも驚きを隠せず・・・
(ムンノのことを探していたトクマン。。。そしてトクマンの今までの言葉と態度を思い出し、今までのことに合点がいくミシル)
勿論トクマンとユシルを探し出そうと全力をあげるミシル一団なのだ。

「明日までは何も考えずに休むんだ」というユシンの言葉に素直に従うことが出来ないトクマン。
「凛としていて、立派で、諦めないお前が好きだった。」というユシンの精一杯の言葉にも「そうなろうと努力しただけ・・・」と動揺を隠せないトクマン。(そうしているうちにもミシルたちの追っ手が二人のもとに迫っていく・・・)

なんとしてもトクマンを守ろうとするユシン。しかし父親のもとをたずねるも父親にその行動を諭されるユシン。
その間にトクマンは取り囲まれて捕らえられそうになるのだ。

そしてなんとういう因縁か・・・トクマンを助けるのはなんとミシルの息子!!ではないか。

***
ミシルには父親の違う3人の息子あり。
1人は今の夫との間の息子。1人は情夫との息子。そしてもう1人の息子。。。
前王との間に出来、ミシルが「もう必要ない!!」と捨てた息子がトクマンを助けたものと思われる。
(あっていると思う・・・多分 人物相関図で顔を確認しておかないと)
確認済み→確かにミシルと前の王様の息子 ビダムだ。

香港旅の思い出 №3

2009-08-03 21:23:01 | 香港(香港映画&中華明星)
17日土曜日の夜のコンサートから帰ってくるといくらもしないうちに大雨になった。
ニュースを見ると「今夜は大荒れ、飛行機の遅れなどに注意」ということを言っている。
ホテルは明日の朝にはチェックアウトしなければならないのだ。
一日雨だったらどうする?という不安がよぎる。
ホテルをチェックアウトしたら、荷物は駅に預けてしまうつもりなのだ。
1日遊んだ後にコンサートを見て、コンサートが終わったらその足で空港に駆けつけるつもりなのに・・・
台風でどこにも出かけられないのは困る・・・
そんな風に思っていたのだが、朝起きてみると台風シグナルは3になっており、雨も時々ゲリラ雨らしいものが降るが、出かけられないほどでもなかった。

香港はエアポートエクスプレスの駅でチェックインできるので非常に便利だ。
ホテルから駅までのタクシーの中で「空港まで格安で行くよ!」と声をかけられたが断り、エクスプレスの駅では「飛行機の時間に遅れないで!!」とほかは英語だったのに、ここだけ日本語で注意された。
昼間から夜のかけて遊んで、深夜の飛行機に間に合わない人が結構いるのだろう。
荷物もなく身軽になったので、コンサートまでの時間をどうやってすごそうかとのんびり考える。


***(脚が太いのを否定するつもりはないが、この写真は角度の関係で実物よりも更に脚が太く写っていることをお伝えしておきたい・・・)****

とりあえず、2時半過ぎの映画まで時間があるからと、九龍の街角で声をかけられたマッサージ屋に入る。
雑居ビルの2階。
客引きの人に連れられなければ絶対に分らないような場所だ。
11時オープンらしくお客さんは私のみ。
角質取りを頼んだのだが、角質の後は「足マッサージどう?」といわれ、その後は「全身マッサージもどう?」といわれ、時間があったので、結局その3つを体験。
角質取りと足マッサージは椅子でだが、全身マッサージは男性用のトランクスを穿くように言われしぶしぶそれに着替える。
「これを穿かなきゃマッサージをしてもらえないなら断る」といいたかったのだが、老師はそこまで英語が堪能な様子でもない。
私もまぁどっちでもいいな時間もあるし・・・とやや投げやりな気持ちになりマッサージを受けたのだが・・・
このお値段でこれなら、たとえ優雅な気分にはなれなくても満足といった感じ。
角質は150ドル、足つぼとマッサージは各100ドル位だった。

足マッサージは相変わらず痛い。
一々痛いというのも面倒なので黙っていたのだが、どうしても「うっぅ・・・」とうなってしまった箇所あり。
ひざの内側が真っ赤になっている。
「リンパね・・・」とリンパの流れが悪いことを指摘されるが、リンパが悪いって具体的にどこが悪いのかは今ひとつ不明だ。



マッサージは上海式だったのだが、マッサージの前の食事はマカオ式のパン。。。

***
マッサージの後はコーズウェイベイに向かい映画、映画の後はお茶を飲み、早めに食事をして2度目のコンサートに備えた。

一人旅なので、時間をもてあますかと思いきや、48時間滞在ではもてあます程の時間もないことが判明。

コンサートが終わった後ものんびりしていられないことは以前にも書いた通り。
一日ずれていたら、この滞在時間48時間の香港弾丸ツアーは、飛行機のキャンセルで大変なことになっていたと思うが、そんなこともなく無事に帰ってこれることが出来てよかった。

香港 旅の思い出 №2

2009-08-02 15:07:58 | 香港(香港映画&中華明星)
7月17日(土曜日)旅の続き・・・

スタバで甘い物を食べたので、ちょっと元気になり、マンゴー、お茶、洋服を抱えたまま九龍に戻りハーバーシティに行く。
今回は買い物をしようと決めていたので、レスポのバックを見に行きたかったのだ。
香港には何度も足を運んでいるが、ハーバーシティがあんなに広いショッピングセンターだとは知らなかった。
どこまで行っても続くお店。
インフォメーションセンターで何度も「レスポ?は?」と質問しつつ、同じような店がどこまでも並ぶショッピングセンターの威力にびっくりする。

やっとの思いで店に行ったので、やや意地になってバック購入。


荷物をホテルに置きに戻り、その後はシューズオーダーをしたいとコーズウェイベイの@shoe girl というオーダーシューズの店へ。
ピンク色の店は狭い店内は香港人のお客さんたちで一杯だった。

とりあえず靴を作りたいというと、店内の飾ってある靴の中から好きなデザインを選ぶように言われるが・・・ここで問題発生。
私はローファーっぽいスタイルの靴を作りたかったのだが、店の中にあるのはちょと可愛らしいヒールの靴とサンダルが殆どだったのだ。
確かに夏ということもあるが、街中の女性の足元は殆どサンダルだ。
ローファースタイルの靴など履いている人が一人もいなかったことを思い出す。
しかしせっかくここまで来たのだ。
ヒールの中でもシンプルなつくりの物を選ぶ。

接客してくれたウィニーという若い女性はとても勘がいい感じのいい女性だった。
私がちょっと飾りのついた靴を見ながら首をかしげていると「シンプルなのがいいの?」と察してくれ、更に高いヒールを見て困っている私を見て「ヒールはこっちの低いのに取り替えることも可能よ。」とどんどん先回りしてアドバイスしてくれた。
私も決めるのは早いので、茶色のシンプルな靴を30分ほどでオーダー完了。
「出来上がったらメールを送るから。。。出来上がりまで大体3週間か4週間よ」といわれたのだが、昨日「発送終了」というメールが来ていた。
週明けには香港から靴が届いていることだろう。

サイズ34という間抜けの小足の持ち主である私の靴は630ドルだった。
送料160ドルでトータル790ドル。韓国でオーダーした靴と大体同じ値段だった。



この後は明日の午後の映画のチケットを購入し、漢方薬スタンドで菊花茶と飲み、夜のコンサートのため一旦ホテルへ。

ホンハム駅 少し時間が早いせいか人影なく・・・





ホンハム駅でコンサートの前に食べたラーメン。

***
台風がどんどん近づいていたらしいのだが、ちょっと風が強いかな?という程度で、大雨にもあわずにさくさくと買い物を進めることが出来た。
しかし局地的に雨は凄いことになっていたらしい。



暑中お見舞い申し上げます

2009-08-01 13:03:53 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日の夜の芸能番組でインタビューされたらしい。
(暑中お見舞い申し上げます!!という雰囲気だった。)

「日本までエデンの東の人気が・・・」と日本に来日した際の映像紹介の後にインタビュー。

(愛される理由を聞かれると・・・)
「ドラマのキャラクターが、愛のために・・・家族のためにというキャラクターなので皆さんが愛してくださるのだと思います。僕自身はまだまだです」と「やっぱり謙遜されるんですね」とレポーターの方もいうように謙虚な受け答えのスンホン。

(日本で発売されている雑誌キズナ'sについて触れられると)
キズナは絆とか、恋人という意味だと聞いています。それに自分のイニシャルのSをつけて・・・と雑誌のタイトルについて説明。

そしていままでで思いいれのある仕事のことを聞かれえると、「やっぱり一番記憶に残っているのはデビュー作であるシットコムの@男3人女3人」とわざわざあげるスンホン。
「今ひとつの姿をお見せしていますが、あの作品があったから今の僕があります。」と、どこまでも真面目だ。

永遠にシングルで居て欲しい俳優1位になったことを聞かれると、
「僕も見たんですが、個人的には幸福な家族を作ることが夢です。」とこれも真面目な直球の回答。

サンウさんは男としての能力も凄いでしょ?と結婚してアットいう間に子どもが出来た友人サンウのこととちょっと面白く話してはいたが、携帯の子どもとか奥さんの写真を見ると、奥さんがいるっていうこともいいなというスンホン。
(そして理想の奥さん像を聞かれると・・・)
「外見よりも性格ですね。職業も持っていてくれた方がいいですね。家にずっと居ることを僕は望んでいないし。。。」とソフトな雰囲気で働く女性にアピールだ。
「奥さんが仕事をして僕は遊びますよ。」とちょっとふざけてはいたが、働くことで奥さんに輝いた女性で居て欲しい様子。

そしてチャン・ドンゴンやソ・ジソプたちと電話で連絡を取り合うというスンホンの夏の予定は、海外の海辺での撮影だとか。
「もう筋肉は落ちてます・・・」と言ってはいたが、そんなことはなく、多分肉体美も惜しげな見せていることだろう。多分・・・

最初から最後までとても真面目な夏の挨拶だった。

***
安否電話・・・とりたてて用事がなくとも元気かどうか連絡をすることらしい。