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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

一緒に夕飯食べませんか?第13,14話

2020-06-16 20:31:21 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ

「一線を越えてしまったから・・・いつも考えてしまうから」というドヒの言葉に驚くハギョン。まぁ結局は作家であるヘギョンの母の大ファンなのでそれが心から離れない・・・ということでなんとか言いつくろう彼女だが、まぁ本心はそんな事ではないのだ。

宿泊のないグランピングでも星空の下一緒に食事をして楽しい時間を過ごせたことを感謝するドヒだが、更に元カレが自分の家の前で待ち伏せしていたところをヘギョンに助けられる彼女。いつもみっともないところを見られて・・・というドヒだが、ヘギョンも彼女を助けずにはいられないのだ。

しかし、自分達で造った「プライベートを明かさない」というルールに自分達が縛られてしまうなんて、本末転倒な話が続く。。。。

ただ残念な事に、気軽なディナーメイトとしての楽しい時はそんなに長くは続かない。

ヘギョンの元カノであるノウルと一緒にプログラムを作ることになったドヒは、自分を慕ってくれるノウルの携帯の待ち受け画面から、ノウルがやり直したいと思っている彼がディナーメイトであるへギョンだと知ってしまうのだ。

自身の番組に出演してもらうためにあんなに付きまとっていた精神科医のヘギョンがディナーメイトであり、名前と職業以外の秘密は殆どと言っていい程打ち明けていた相手がへギョンだと知りショックを受けるドヒ。

恋の悩み相談をしていた相手と付き合うことになる・・・なんていう事はよくある話だけれど、始まり方がちょっと変わっただったために、この先もう会えない・・・とドヒが思うのも当然だ。

しかし、彼女の悩みなど知らず、更には「何も知らない人と夕食を食べるだけなんて。。。もうそんな時間を浪費している暇はない」と言う彼女の言葉を信じ、彼女の前に名刺を差し出すヘギョン・・・

その礼儀正しさが更にドヒを息苦しくさせるようでもあり・・・・大人のラブコメは、一度拗らせると解くのが難しい様子・・・

 

 


花様年華-人生が花になる瞬間 第15,16話

2020-06-15 20:40:19 | 花様年華-人生が花になる瞬間(韓国ドラマ)

ジェヒョンが刺された時にジスが一緒にいたと知り「家族以外は病院に入れない」とジスを遠ざけようとするジェヒョンの妻。

ジスに出来ることは病院の前のベンチで手術が終わったジェヒョンが目覚めるのを待つ事だけだ。

ジェヒョンが目覚めた後、ジスを探すような素振りをしたことに傷つくジェヒョンの妻。(自分の父親はジェヒョンの怪我の事など一つも興味がないのだ。そんな状況を考えると彼女にも同情してしまうが・・・)

「彼と別れてくれるなら土下座だって出来る」という彼女に、「何も言わずに彼の前からいなくならないと約束したから・・・」とジェヒョンとの約束を今度こそは守ろうとするジス。

ジスはジェヒョンが刺された事に弁護士である元夫が関係していると、ジェヒョンを刺した老人と元夫が連絡を取っているはずと警察に通報するのだ。(なんと弁護士である元夫は、ジェヒョンを尾行し、老人にさりげなくジェヒョンのいる場所を教えるような連絡をしていたことが分かる・・・弁護士にしてはあまりにも短絡的な行動。。。ジスが元夫の事を「怪物」と称していたのはこんなところを分かっていたからなのか・・・・)

*****

目覚めたジェヒョンが選んだのは、家族の元を離れて母親の元に戻る事だった。

そして、労働者から搾取するだけの企業である義父の会社を健全な企業にしたいと、義父との全面対決に備えるのだ。

父親に検察の捜査の手が入ったこと知ったジェヒョンの妻は、ジスに「夫を止めてくれたら、ジェヒョンとの離婚に応じる」とジスに持ちかけるのだが・・・

ジスはジェヒョンの行動を信じ、ジェヒョンもジスが信じる自分であろうと、学生時代に出来なかった事をやろうとする。

労働組合に「新しい会社にしたい」と協力を訴え、自分が会社のトップにはならないという道を選ぶ。

ジェヒョンの妻もジェヒョンを信じるジスの姿を見て、自分が出来ることはなにも無い事を悟るのだ。

二人が不幸になることを望んでいたジスの元夫に対して穏便な処理を願い出たのもジェヒョンだし、ジスも息子の父親でもある元夫がキチンとやり直せることを信じるのだ。

****

若い時代は一緒に戦い、別れてからは一人で戦い、再び出会った後は二人で新しい人生を歩もうとする。あんまりにも綺麗なエンディングでいいのかと思ってしまうが、花様年華というタイトルらしい綺麗な終わり方か・・・

 

 

 


見たいDVD 「台湾、街かどの人形劇」

2020-06-14 19:47:38 | 備忘の備忘・・・

公開された時に時間を作ることが出来ずに見ることができなかった映画だ。

今、一番見たいDVDの一つだ・・・・

 

布袋戯・・・

以前劇場で「聖石傳説」を見た時はこんな感想を書いていた・・・・(以下、当時の文 そのまま・・・)

日本語吹き替え版の上映が終了し、劇場内が明るくなると場内にはちょっとしたざわつきと苦笑の渦が広がった。
大半は@原口まさあきとさとう珠緒の吹き替えに関する感想と思われる。
擬音をつかった吹き替えがどうも全体の流れとあわなかった@原口まさあき。
本人も首をかしげながら吹き替えていたであろう光景が浮かぶ。
さとう珠緒の場合は彼女自身の問題というより彼女が吹き替えた@ルービンというお姫様のキャラクターに問題があると思われる。
ルービンが石を手にしていることを不思議がる@素環真がそのことを尋ねると「世の中にはお答えできないこともございます・・・」
そんな説明で終わりかとびっくりするが、父親のためにはどんなこともするルービンお姫様はひるまず、そして物語もそんな細かいことには特にスポットも当てずどんどん進んでいった。
おそらく台湾の人なら、この物語には愛着があるのだろう。今更詳しい説明も要らぬ物語らしい。話はどんどんテンポよく進んでいく。
私も布袋戯(ブータイシ)のことを知っていればもっと楽しめただろうが、そんなことを知らずとも人形が外で操られ、水、火という人形劇とは縁遠いものを使った演出は十分楽しめる。

さすがお茶の歴史がある台湾。
@素環真が工夫茶器でお茶を楽しむ場面が出てくるなど芸が細かい。

原口あきまさが吹き替えていた悪役は@ひーぜんるい。観終わったあとそれが@非善類だったことに気が付きさらに苦笑。

******

映画の内容を記録しようとしたとは思えないクオリティの低さに自分ながら恥ずかしいが、この駄文を書き残していなかったら、見た事さえも覚えていたか怪しいものだ。

このDVDを見た後、もう一度「聖石傳説」も見てみたと思う。

 

 


花様年華-人生が花になる瞬間 第13,14話

2020-06-13 20:47:31 | 花様年華-人生が花になる瞬間(韓国ドラマ)

夫であるジェヒョンの心が自分から離れていると知りながらも、彼が自分を捨ててジスの元に行くのは許せないジェヒョンの妻。

「私は教養なんてないから。あなたがそんな風に夫から離れないなら、私も私の方法でやって見せる」と、彼女がピアノ教室を開き息子と一緒に住もうと引っ越した家の家主となり、その物件を撤去することで彼女を困らせようとする。(さらには自分が出国中に物件を撤去させようとするのだ。)

「これが私のやり方」と不法行為だろうがそんな事はお構いなしだ。

更には立ち退き前に引っ越し代と補償金を差し出す彼女に、ジスが「退去前に補償金はもらえない」と断ると、「夫と別れないなら、次の転居先にも同じようにするから・・・」と全く諦める様子はない。

しかし、そんな中でも、ジェヒョンは離婚訴訟中だからと妻が止めるのも聞かずに家を出て、ジスを諦めようとはしない。

(彼が決してジスを諦めないのは、繰り返し語られる大学生時代の思い出の中にその答えがある。あの時代に彼女を守れなかった事が今の彼の原動力になっているのだ。)

しかし、妻の嫌がらせは留まることがない。ジスの友人は解雇され、更にはジスとジェヒョンの話題がネットニュースの記事になる。更には、出回った動画がジスの息子が目にしてしまうのだ・・・母親からジェヒョンとの初恋の話を聞かされていたとはいえ、母が具合が悪い時には父親ではなく頼る先はジェヒョンとはいえ、中学生の息子のとってはあの映像を見させられることは辛いものだ・・・

方法を選ばないジェヒョンの妻に自分なりの方法があるというジスは、ジェヒョンの滞在するホテルに行くも、彼の部屋へ行くことはしない。その姿をジェヒョンの妻が見て嫉妬することを分かっていながら、ただロビーに静かに座るジス。どっちがいいという話ではない。どちらも自分の方法でしか戦えないということで、ジェヒョンはジスを選んだということだけだ・・・・ジスを尾行し、更には盗聴までするジェヒョンの妻だが、自分にはないジスと夫の若い時代の思い出を知れば知るほど悲しみは募る。盗聴すればするほど自分にはない学生時代の楽しい思い出に嫉妬するだけだ。。。

もうやめようと決心する彼女の前に現れたのはジスの元夫。今更出来ることはないというジェヒョンの妻に「息子の養育権もいらない。僕が望むのはただあの二人が不幸になることだけだ・・・」という彼は、裁判に負けいまだにジェヒョンの会社の前に立ち続ける息子を亡くした父親を利用することを思いつくのだ。もちろん弁護士らしい、狡猾な方法で・・・・

ジスから友人を助けたいと頼まれても、会社の経営権を手に入れたいジェヒョンは躊躇する。そんなジェヒョンに失望したとはっきり告げるジスの言葉に自分がしたいことはなんだったのかを改めて確認するジェヒョン。喧嘩はしたくないと、もう離れたくないとジスのそばにいる気持ちに変わりがないジェヒョンの前に、息子を亡くした悲しみから立ち直れないあの父親がナイフを手に現れるのだ・・・・

 


風と共に去りぬ

2020-06-12 21:28:15 | なんということはない日常

米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に

制作された時代の社会背景、その原作が持つテーマ。批判されている部分も含めて、すべて歴史的な背景があってこそのもの・・・・

(昨日、今日作られたものを配信停止にするのとは、意味合いがちょっと違うようにも思う。)

それを今の物差しで測り直し、正すことにはどのような意味があるのか・・・色々考えさせられる。

 

「大草原の小さな家」の著者名、米文学賞から外される 差別表現理由に

これは少し前のニュース。

NHKのドラマを見て、更には原作本も何度も読み返した私には、このニュースも同じように色々考えさせられるものだった。

 

「 風と共に去りぬ タラのテーマ Gone with the Wind Tara's Theme」マックス・スタイナー、Max Steiner

 


一緒に夕飯食べませんか?第11,12話

2020-06-11 20:16:39 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ

置き去りにしてしまったドヒの元に戻ると、彼女はパンチングマシーンの景品でヘギョンが手に入れた巨大ペンギン人形を相手に一人焼酎を飲み続けている最中。
『「待っていて」と言われたら、いつまでも待っているつもりだったのに・・・』というドヒの言葉にハッとする彼だが、それは5年前の元カレに対する恨み節。
しかし、ヘギョンが戻ってきてくれたことで、彼女にとって野外でのサムギョプサルと焼酎の夕食は確実に楽しいものになったはず。

「仕事の悩みがあるはずでも、彼女が楽しそうなのは恋愛中だから・・・」誰の目にも分かりやすい変化なのに、自分だけがそれに気づかないというのはこういうタイプのドラマではよくあるパターンだ。

昨日もあったはずの二人は、再びお刺身と日本酒で夕食を共にするのだが、仕事柄からか食べる前に必ず料理を撮影するドヒ。
嫌がる男性も多いと思うのだが、嬉しそうに写真を撮るドヒの様子を見守るヘギョンの様子もほほえましいし、食事療法の専門家として栄養について語らずにはいられないハギョンの話をいい加減に聞き流し、「美味しい」と言いながら口にするドヒ。

「なんでいちいち食べる前に写真を撮るんだ」「食べる前にイチイチ食材についてうんちく話をするなんて・・・」相性が悪ければ、こんな行動の一つ一つが気に入らないはずなのに、まったく気にならない様子からも、二人が早晩ディナーメイトから別の段階に格上げするだろうことは想像に難くない。
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母親の金銭トラブルからドヒの会社でのプログラム出演の話が消え去りそうになるヘギョンの元カノ。彼女自身もあきらめかけるのだが、「逃げるなんて卑怯だ」と自分が担当すると宣言するのは、彼女との仕事を嫌がっていたはずのドヒ。
(これ位のガッツがないと、コンテンツ会社のPD職は務まらないのか・・・・)
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ドヒの様子を訝しがる同僚の計らいで、流行りのグランピングでヘギョンと一緒に夕食を摂ることになる彼女。
(宿泊せずに夕食だけの簡易グランピングだろうか・・・)
ワイン持参のヘギョンに、「運転が出来なくなるから飲まないで・・・」と言い、エア乾杯をさせる彼女は、「ディナーメイトを辞めましょう」と言い出すのだ。

プライベートを打ち明けなければ、なんでも話し合える仲になると言っていたドヒだが、自分で言い出したそんな関係が息苦しくなった様子・・・

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ダイエットのストレスから食事が摂れなくなった患者のためにアワビのおかゆを作り、グランピングに行けば肉も焼けないドヒの為に美味しそうなキャンプ料理を作る。仕事柄と言えばそれまでだが、やや格好良すぎる場面が多すぎないか?ファンは楽しいけれど・・・・


コンデインターン 第9,10,11,12話

2020-06-10 19:21:19 | コンデインターン 韓国ドラマ

マンシクと一緒にインターンとして働いているイ・テリ。
名前もインターンらしくないし、女性らしさは少ないにも関わらずなんとなく魔性の女的な香りがする不思議な女性だ。
会長の息子も一目で彼女が気に入ったようだし、ヨルチャンも部下というよりは一女性として彼女の不思議な魅力に心惹かれている様子。

今回はそんな彼女の魅力がトラブルを巻き起こす。
「ラーメンの中にゴキブリが入っていた」という消費者トラブルの解決に苦慮するチーム。

食料品の異物混入で難しいのはいつの段階で混入したかを確定すること。
クレームを入れてきた男性は、袋も麺もさらにはゴキブリまで、トラブル発生当時のまま保管して会社に連絡を入れてきたのだが、彼の部屋はお世辞にも綺麗とは言い難い部屋。
しかし、だからと言って、作ろうとした時に部屋にいたゴキブリが混入したのか、当初かrゴキブリが入っていたのかを証明するのは難しい。さらにクレームを入れてきた男性がイ・テリの大学時代の恋人(いや一方的な男性の思い込み?)ということだからたちが悪い。

しかし、ここで打開策を見つけるのは、年の功のマンシクだ。
「製造途中にゴキブリが混入したなら、麺と一緒に油で揚げられているので、内部のたんぱく質も全部なくなっているはず。しかし後から入ったのなら、油で揚げられていないから、薬剤をかければたんぱく質が溶けてなくなってしまうはず・・・」ということらしく、大々的な調査が行われるのだ。
鴨料理の店の上にある彼の家は、店からやってきたゴキブリでいっぱいだったので事なきを得るのだが・・・

その間にもインターンの男性が自分たちの企画書に落書きをして破棄したメンバーをその筆跡から探そうとしたり、自腹で自社製品を購入して売り上げシェアを伸ばそうとする間違ったマーケティング戦略に苦労したり、(更にその購入代金をチーム長であるヨルチャンがポケットマネーで補填するのだ)更にはヨルチャンの行動に不明な点ありと監査チームからの調査が入ったりするのだが・・・・

しかしなんといっても一番のトラブルは、ヨルチャンがインターンメンバーの企画書に落書きをしてシュレッターで廃棄していたことだ。

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段々ヨルチャンが窮地に追い込まれていき、逆に小言の多いシニアインターンのマンシクが常識人に見えてくるから不思議だ。

人生色々 紙一重だ・・・

 


一緒に夕飯食べませんか?第9,10話

2020-06-09 20:22:44 | 一緒に夕飯食べませんか?韓国ドラマ

再び出会ったドヒに「これは偶然じゃなく運命だ」となんだか格好をつけて宣言するも、「同じように初恋に敗れた者同士 何度も再会しているんだから運命だ」と、同じ境遇の者同士が出会った事が運命ということらしい。(まぁ本当でもあり、若干の照れ隠しもあり)

そんなヘギョンに「じゃあ 私たち友達になりましょう」とこちらも突然宣言することになるドヒ。

「友達になろうね」なんて小学生が新学期に交わす台詞だと思うのだが、この二人、いい大人なのに色々面倒になりたくないからと警戒しあっているため、なんだか面倒臭い約束事が必要な様子。

ただ、この時点でドヒは、「初恋の人から誘われたが結局はレストランから逃げ出した」などと詳細に説明ずみなのだ。もうすっかり友達よりも親しい他人同士になっているではないか。まぁ二人ともそれを認めるのはなんだか照れくさいので、食事はするけれどもプライベートは詮索しない(もちろん大人のお付き合いもなしだ!)などと、口頭で約束を取り交わし、[dinner mate]になる事を約束するのだ。しかもお互い楽しそうに相手からの連絡を待ち、二人とも第三者が見れば「新しい恋人出現」という雰囲気を醸し出し、食事を一緒に取る日を楽しみに待つのだ。

本格的に恋が始まる前の一番楽しい時期はやっぱり心躍るものらしい。

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しかし、二人の前にはそれぞれの初恋の人が立ちはだかる。

留学すると言い残してドヒの前から消えた元恋人はどうやら留学には行かなかった様子。コンテンツ会社の女社長もそれを知りながらも、仕事のために彼を招聘したらしいことが分かってくる。そして5年も離れていながらドヒとやり直そうとするのも、その5年前に何か秘密が隠されているようだ。そしてドヒの元恋人が新コンテンツの出演者として白羽の矢を立てたのが、ヘギョンの元恋人でフィットネストレーナーのノウル。

(この元恋人コンビにも「初恋の人に固執する」という共通点ありだ・・・)

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サムギョプサルで初めての食事会を楽しむヘギョンとドヒ。ノウルのフィットネスクラブでの母親の詐欺まがいの事件が引き起こした怪しい輩の出現トラブル等で邪魔は入るものの、事が収束すればキチンと彼女の元に戻るあたり、ヘギョンもドヒを気遣っている様子・・・・

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ストーリーがストーリだけに食事シーンが多種多様で楽しい。

シーズンメニューの雲丹が美味しそうなお店もいいし、野外で楽しむサムギョプサルもこれからの季節には楽しそうだ。ビール派の私は焼酎でなく生ビールだなと思いながら楽しく鑑賞・・・・

 

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況㊺ 

2020-06-09 20:04:13 | コロナ禍

勤務先では、緊急事態宣言終了後も在宅勤務を続けて出社率を50%に抑えようとする取り組みは続いている。

私も2週間ぶりの在宅勤務だったのだが・・・・夏が確実に近づいていることを実感する。

陽射しが眩しく、無駄に日当たりのいい部屋の中はあっという間に30度以上になる。

腰痛がこれ以上酷くなっては困ると、寝室のエアコンの下にあるちゃぶ台テーブルで正座をして仕事をするのを諦め、出窓のところにPCを置き、出窓下収納の扉を開けて椅子を設置。出窓テーブル的に仕事スペースを確保したのだが・・・・

会社から貸与されたPCとディスプレイを置いた出窓付近はそれでなくても陽射しが強い。

更にPCとディスプレイからは熱が放出されているような気がする。

エアコンはかなり離れたところに設置してあり、サーキュレーターを回して風を循環させようとするもちょっと無理がある。

「部屋の中でも熱中症に注意しましょう」という言葉の意味を身をもって実感する一日。

 


ゴロッと イチゴ フラペチーノ

2020-06-08 20:42:41 | スターバックス 特化 フラペチーノ・・・

朝、出勤前にいつものようにスターバックスに立ち寄ると、レジに置いてあるメニューの上部に新しいフラペチーノの写真が掲載されていた。

ネーミングを確認せずとも一目でイチゴと分かる美味しそうな赤が目に眩しい・・・

確かにショーケースの中のスイーツにもイチゴを使ったものが目立つ・・・

******

昼休みに再びスタバに立ち寄る。

「ゴロッと イチゴ フラペチーノ」と「シュワッと イチゴ フラペチーノ」から「ゴロッと イチゴ フラペチーノ」を選択。

ホイップクリームの甘さとイチゴの爽やかな酸味。。。イチゴの果肉も充実の量だ。

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いつもなら店頭に大きな垂れ幕がかかっているのだが、「沢山のお客様に来ていただきたいのですが、密になっても困るので・・・」という事で今回は垂れ幕等は特に飾らないとの事だった。提供期間もマックスで6/20までとの事。

私は果肉が感じられるフルーツたっぷりのフラペチーノが好きなので、今度は「シュワッと イチゴ フラペチーノ」にチャレンジしたい。

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カップにはオリンピックを連想させるイラストが描かれている・・・

 

 

 

 


紫陽花

2020-06-07 19:23:53 | なんということはない日常

紫陽花なったが目に付く時期になった。。。梅雨に入るのももうすぐだろう。

 

最近になって、自分が花や鳥の鳴き声に敏感になっている事に気づきやや驚いている。

学生時代は椿と牡丹の区別もつかず、それを指摘されても一つも気にならない位だったのに・・・・

先週は「カッコウの鳴き声で目覚めることが出来て幸せだ」などと感動し、一日中嬉しさを噛みしめる程だった。

どうしたんだろう・・・

 

 


新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況㊹ 

2020-06-06 21:02:48 | コロナ禍

コロナウイルスの事のあれこれを後で思い返せるようにと、コロナ関連の事を書く時は、タイトルを「新型コロナウイルスを巡る身の回りの状況」としてみた。

更に、連番で数字もつけておけば更に後で分かり易いだろうと軽い気持ちで〇で囲んだ数字をタイトルの後ろにつけ始めたのだが。。。。

それが今日は44になってしまった。正直、始めた頃はこんなに続くと思っていなかった。せいぜい続いても20ぐらいで終わるのではなどと甘めな予想をしていた。

タイトルの後ろにつける〇で囲んだ数字をつけるたびに、感染症を侮ってはいけないということを実感する毎日が続く。

㊺㊻㊼㊽㊾㊿ 環境依存文字として簡単に変換できる〇数字はどうやら㊿が最後のようだ。

しかし人数、期間、人出の増加率・・・・

色々な数字に敏感になりながら、コロナの事を書き続ける日々はまだまだ続きそうだ。

 

東京都内で新たに26人の感染を確認6日連続の2桁に