BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

境界線上のホライゾンII 第1話 『朱の場の部員達』

2012-07-09 09:05:06 | Weblog
いいねー。
最初から最後までアクションとギャグの連発。
これぞ、ホライゾン!って感じで。
こういうテンポのいいわかりやすさはいい。

前クールの最後でトレスエスパニアの襲撃で終わらせておいたのは大正解
そのおかげで、第一話だけで一気に物語を英国まで進めることができて。

前クールで一通り世界観と武蔵側のキャラは説明してあるので、
もう細かい説明は抜きで、サクサクとテンポよく物語を進めていく。

まぁ、原作も二巻に入ってから一気に物語が疾走した感じがあったから、
これは、お話の狙い通りでもあるのだけどねw

いやー、アマゾンでBDの予約がガンガン入ってるというのも納得。
第一話を見たら、さらに上がるんじゃないの?

OPもいい感じで、キャラたちのマッチアップを表現しているし。
このまま、アルマダの海戦まで行くのかな、今クールで。
だとすればいいね。

武蔵、英国、トレスエスパニア、のキャラが全部出てくると、
ものすごい群像劇になるわけだけど、あまり一人一人のマッチアップに時間をかけずに、サクサク進めてくれることを希望w

しかも、トレスエスパニアは体育会系、
英国は、魔法の国の文化系。

原作を読んでると、英国の方がヤバイ気がしたけど、
映像にすると、体育会系のほうが滑稽に見えるのは面白いw
てか、送りバントとか砲丸投げとかヤバイだろ、戦い方としてw

あー、あと、正純やネシンバラがイタイキャラとしての地位を確立していくのもいい。
さんやシェークスピアやウォルシンガムとか・・・彼女らは、動きがいいと面白いな。

活劇の面白さを是非とも堪能させて欲しいところ。

もちろん、傷有り、の話も楽しみだけど。

多分、体育会系と文化系の対比も含めてアクションとしてはこのは第二巻が一番おもしろいと思うので(お話の盛り上がり的には第三巻だけどw)、このままアクセル全開で突っ走って欲しい。

次回も楽しみw

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