いやー、この回はマジで凄い!!!
圧倒された!!!
脚本よし、音楽よし、セリフよし、作画よし、ドラマよし!!!
なんなんだよー、これは。
もう、こんなの見せられたら、他の作品なんて見れないよ。
こんなに圧倒される、グルーブ感のあるエピソードなんて、多分、初めて!
少なくともアニメでこんなに力のある画面を見たことなんて今までない。
えーと、どこから書いていいかわからないくらい、もう圧倒されてる。
まさに「英雄二人!」
タメにタメてようやく登場した主人公二人。
文字通り天から降臨して、フェストムを制圧。
しかも、たった二機で、あれだけの物量を圧倒する。
これ、もう、チートとかいう表現じゃまったく追いつかない。
そんな陳腐な言葉では表せないほどの、圧倒的なレベルの違い。
前々回の新次元戦闘もすごかったけど、あれでも、所詮は、単騎のフェストゥムを瞬殺するにとどまった。その意味では戦術レベル。
けれども、今回のザインとニヒトは、もうねー、これは戦略レベル。
繰り返しになるけど、これ見せられたら、もう、他の作品なんてどれも子どものお遊びにしか見えない。
まいったー、ホント、スゲーよ!!!
ここまでの、EXODUSの話もどれも、クオリティ高かったけど、今回はそれも超える。
てか、回を追うごとにクオリティが上がっていくってどういうこと?ってくらい。
構成もストーリーもキャラも作画も動きも音楽も、
何かもが、最高。
というか、もう、このEXODUS、今期、圧倒的な「凄さ」でしょ。
他の作品が全て霞んで見えるね。
てか、いかにラノベ原作ものを中心に、今の作品が出がらしになってしまったか、よくわかる。
圧倒的だよ!
なんたって、冲方丁の構成・脚本だしな。
一期を手がけたのが冲方だから二期も、ってことはわかるけど、もう冲方もれっきとした作家だからね。ちゃんとした一般小説の。その第一線の作家が構成・脚本を作ったら、ここまで行くのか!って感じ。
もちろん、今回とか、前々回の新次元戦闘の回とか、その脚本の凄さに作画がガッツリ答えているからなのだけど。
もうさー、物語も作画も動きも素晴らしいなんて、どうなっちゃってるんだよ!
今回だって、Aパートの陰惨な状況があればこそのBパートの爽快感だし。
前回のロケット?を発車するところの盛り上がりとか、
前々回の芹が復活するところか、
・・・
もうね、毎回毎回、これは!という見どころを仕掛けてくる。
このグルーブ感は半端ないよ、まったく。
それに、物語の構造も、単純な人類vsフェストゥムという構図でもなくなって。
もはやミールは、人類から見ても、フェストゥムから見ても、神の位置にあって、
その神をどうこちらに引き寄せるか。
もともと、ニーベルングの指輪とか、北欧神話とか、の強い影響下で書かれていた物語だけど、今回は、そこに、完全にキリスト教がオーバーラップする。
アルタイル=彦星に織姫、アマテラス、スサノオ、ツクヨミ、だから、もちろん、日本神話も入ってくるんだけど。
それらが、きちんと意味のある形で組み合わさってくる。
というか、その背景にある、大きな神話的構造や宗教的ニュアンスが明確だから、その構図のもとで、自分の限られた寿命を運命と使命の中で昇華しようとする一騎たちの一挙手一投足、一つひとつの言葉に深みが増してくる。
大ピンチを救いに来てくれた一騎に本来ならば素直にありがとうといいたい真矢が、実際には、なぜ、乗ってしまったのか?となじりたい思いに駆られる。
その上で、自分の力量不足が、一騎の命を削ってくれることを嘆いてしまう。
いやー、これをドラマと言わずになんといえばいいのか。
一事が万事、こんな感じで。
もう震えがたまらないよ。
しかも、そうした芝居をセリフ無しの表情だけで示す。
その表情がちゃんと印象に残るくらいしっかり描かれた作画。
ホントたまらないよ。
天から降臨するところの挿入歌だって完全にあってるし。
何なんだよ!、ほんとに。完璧じゃないか。
いや、大きな流れとしては、今回のEXODUSは、防衛、サバイバルから、希望、共存?へ舵を切っているから、多分、最終局面では、フェストゥムと人類の交配種が誕生する、だから、一騎も総士も、その存在は残る、という形に落ち着くような気はするけど。そして、それをもって、また「祝福」というのだろうけど。
でもねー、それにしてもね、そこまでの旅路は長くなるよね。
とはいえ、こんなに、静止が気になる話はない。
もう死亡フラグがたった!とか、記号的、テンプレ的にしか表現できないラノベが、ホントアホに見えるようなドラマ構成。
ある意味、完全に、角川に喧嘩売ってるよな、これw
ともかく、次回が楽しみで楽しみでならない。
そうそう、弓子もミールと同化しているような状態なんだろうけど、このあたりは、一期の真壁あかねの話を反復しているよね。
そのあたりの反復感もうまいよね。
一期はこうだったけど、二期ではどうなるのか、という読みとか。
いやー、もう、これ傑作であることは間違いないんだけど。
この圧倒的な強度を維持したまま最後までいくのかなー。
ホント、次回が楽しみでならない。
それにしても、映画のH&Eよりも更にクオリティが上がっている、ってどういうことだよ(笑
いっそのこと、一期もリメイクしてくれないかな、と思う。
まぁ、あの一期があっての、この二期でもあるからな―。
しかし、英雄二人だが、これは、このまま英雄でいれるのか?
そして、英雄の二人は、このままコンビを組んだままでいられるのか?
この先の展開にドキドキするよ!
圧倒された!!!
脚本よし、音楽よし、セリフよし、作画よし、ドラマよし!!!
なんなんだよー、これは。
もう、こんなの見せられたら、他の作品なんて見れないよ。
こんなに圧倒される、グルーブ感のあるエピソードなんて、多分、初めて!
少なくともアニメでこんなに力のある画面を見たことなんて今までない。
えーと、どこから書いていいかわからないくらい、もう圧倒されてる。
まさに「英雄二人!」
タメにタメてようやく登場した主人公二人。
文字通り天から降臨して、フェストムを制圧。
しかも、たった二機で、あれだけの物量を圧倒する。
これ、もう、チートとかいう表現じゃまったく追いつかない。
そんな陳腐な言葉では表せないほどの、圧倒的なレベルの違い。
前々回の新次元戦闘もすごかったけど、あれでも、所詮は、単騎のフェストゥムを瞬殺するにとどまった。その意味では戦術レベル。
けれども、今回のザインとニヒトは、もうねー、これは戦略レベル。
繰り返しになるけど、これ見せられたら、もう、他の作品なんてどれも子どものお遊びにしか見えない。
まいったー、ホント、スゲーよ!!!
ここまでの、EXODUSの話もどれも、クオリティ高かったけど、今回はそれも超える。
てか、回を追うごとにクオリティが上がっていくってどういうこと?ってくらい。
構成もストーリーもキャラも作画も動きも音楽も、
何かもが、最高。
というか、もう、このEXODUS、今期、圧倒的な「凄さ」でしょ。
他の作品が全て霞んで見えるね。
てか、いかにラノベ原作ものを中心に、今の作品が出がらしになってしまったか、よくわかる。
圧倒的だよ!
なんたって、冲方丁の構成・脚本だしな。
一期を手がけたのが冲方だから二期も、ってことはわかるけど、もう冲方もれっきとした作家だからね。ちゃんとした一般小説の。その第一線の作家が構成・脚本を作ったら、ここまで行くのか!って感じ。
もちろん、今回とか、前々回の新次元戦闘の回とか、その脚本の凄さに作画がガッツリ答えているからなのだけど。
もうさー、物語も作画も動きも素晴らしいなんて、どうなっちゃってるんだよ!
今回だって、Aパートの陰惨な状況があればこそのBパートの爽快感だし。
前回のロケット?を発車するところの盛り上がりとか、
前々回の芹が復活するところか、
・・・
もうね、毎回毎回、これは!という見どころを仕掛けてくる。
このグルーブ感は半端ないよ、まったく。
それに、物語の構造も、単純な人類vsフェストゥムという構図でもなくなって。
もはやミールは、人類から見ても、フェストゥムから見ても、神の位置にあって、
その神をどうこちらに引き寄せるか。
もともと、ニーベルングの指輪とか、北欧神話とか、の強い影響下で書かれていた物語だけど、今回は、そこに、完全にキリスト教がオーバーラップする。
アルタイル=彦星に織姫、アマテラス、スサノオ、ツクヨミ、だから、もちろん、日本神話も入ってくるんだけど。
それらが、きちんと意味のある形で組み合わさってくる。
というか、その背景にある、大きな神話的構造や宗教的ニュアンスが明確だから、その構図のもとで、自分の限られた寿命を運命と使命の中で昇華しようとする一騎たちの一挙手一投足、一つひとつの言葉に深みが増してくる。
大ピンチを救いに来てくれた一騎に本来ならば素直にありがとうといいたい真矢が、実際には、なぜ、乗ってしまったのか?となじりたい思いに駆られる。
その上で、自分の力量不足が、一騎の命を削ってくれることを嘆いてしまう。
いやー、これをドラマと言わずになんといえばいいのか。
一事が万事、こんな感じで。
もう震えがたまらないよ。
しかも、そうした芝居をセリフ無しの表情だけで示す。
その表情がちゃんと印象に残るくらいしっかり描かれた作画。
ホントたまらないよ。
天から降臨するところの挿入歌だって完全にあってるし。
何なんだよ!、ほんとに。完璧じゃないか。
いや、大きな流れとしては、今回のEXODUSは、防衛、サバイバルから、希望、共存?へ舵を切っているから、多分、最終局面では、フェストゥムと人類の交配種が誕生する、だから、一騎も総士も、その存在は残る、という形に落ち着くような気はするけど。そして、それをもって、また「祝福」というのだろうけど。
でもねー、それにしてもね、そこまでの旅路は長くなるよね。
とはいえ、こんなに、静止が気になる話はない。
もう死亡フラグがたった!とか、記号的、テンプレ的にしか表現できないラノベが、ホントアホに見えるようなドラマ構成。
ある意味、完全に、角川に喧嘩売ってるよな、これw
ともかく、次回が楽しみで楽しみでならない。
そうそう、弓子もミールと同化しているような状態なんだろうけど、このあたりは、一期の真壁あかねの話を反復しているよね。
そのあたりの反復感もうまいよね。
一期はこうだったけど、二期ではどうなるのか、という読みとか。
いやー、もう、これ傑作であることは間違いないんだけど。
この圧倒的な強度を維持したまま最後までいくのかなー。
ホント、次回が楽しみでならない。
それにしても、映画のH&Eよりも更にクオリティが上がっている、ってどういうことだよ(笑
いっそのこと、一期もリメイクしてくれないかな、と思う。
まぁ、あの一期があっての、この二期でもあるからな―。
しかし、英雄二人だが、これは、このまま英雄でいれるのか?
そして、英雄の二人は、このままコンビを組んだままでいられるのか?
この先の展開にドキドキするよ!