これもまた北欧神話からだけど、エインヘリャルは、ラグナロクの時にオーディンに加勢する、死んだ戦士たちらしい。となると、カノンはやっぱり最終決戦で再登場ってことだね。
むしろ、それを可能にするファフナーとしてカノンが設計したのが、エインヘリャル・モデルということで。
その設計に即して、残された羽佐間容子らが最終決戦前に機体を作り上げるということなのだろうね。
で、今までの流れを考えると、最後の局面で、カノンは、ゴルディアス結晶体から魂を呼び戻されてファフナーとして復活する。既に、それは甲洋がやってみせているけど。それをきちんと理屈をつけてやってみせる。
というか、総士も一騎も、H&Eで、一旦同化され消失されてから、復活してきているわけだけど。
カノンが単独で行っていた未来での戦いは、基本的には、未来が続く未来を得るための戦いだったはずだけど、同時に、16話の最後、17話の冒頭で登場していた、新型のファフナーの設計思想やスペックを明らかにすることも目的だったんだろうな。だから、きっと最後の未来の戦いを通じて、その設計方針も明らかになったのだと思う。
でもこうした変化は、今のミールになって、ファフナーがフェストゥムの能力を使えるようになってから起こっていることだから、それ以前に亡くなった人たちは難しいかもしれないけれど、カノンはもとより、広登も再登場するかもね。
それにしても、あれだけ遠方にあったはずの広登の魂までも引き寄せるゴルディアス結晶って、一体何なんだ、ってことだけど、それも、情報体だから、ってことできっと可能になるって理屈なんだろうなぁ。
むしろ、それを可能にするファフナーとしてカノンが設計したのが、エインヘリャル・モデルということで。
その設計に即して、残された羽佐間容子らが最終決戦前に機体を作り上げるということなのだろうね。
で、今までの流れを考えると、最後の局面で、カノンは、ゴルディアス結晶体から魂を呼び戻されてファフナーとして復活する。既に、それは甲洋がやってみせているけど。それをきちんと理屈をつけてやってみせる。
というか、総士も一騎も、H&Eで、一旦同化され消失されてから、復活してきているわけだけど。
カノンが単独で行っていた未来での戦いは、基本的には、未来が続く未来を得るための戦いだったはずだけど、同時に、16話の最後、17話の冒頭で登場していた、新型のファフナーの設計思想やスペックを明らかにすることも目的だったんだろうな。だから、きっと最後の未来の戦いを通じて、その設計方針も明らかになったのだと思う。
でもこうした変化は、今のミールになって、ファフナーがフェストゥムの能力を使えるようになってから起こっていることだから、それ以前に亡くなった人たちは難しいかもしれないけれど、カノンはもとより、広登も再登場するかもね。
それにしても、あれだけ遠方にあったはずの広登の魂までも引き寄せるゴルディアス結晶って、一体何なんだ、ってことだけど、それも、情報体だから、ってことできっと可能になるって理屈なんだろうなぁ。