いいねー、名瀬さん!
ハンマーヘッドは俺のハーレムだから、と言い切る技量w
で、いきなり次回「盃」ってことは、鉄華団は、晴れてテイワズの傘下に入る、ってことなのかね。にしても、和服を来て、固めの盃、ってどこの組だよ?って感じもしないではないが、でも、これ、いわば、宇宙が大洋のようなもので、テイワズのような大企業は、いわば海賊の総元締め、みたいなものなんだろうな。
なんにせよ、こうした比喩がすぐに思いつくような構成はいいね。
展開が、比喩的に予想できるので、筋がイメージしやすい。
もちろん、予想通りなら、やっぱな~!って思うし、
予想を外れたら、そうきたか~、となる。
そういう、見る楽しみ、がよくわかっているよね、このオルフェンズは。
しかし、名瀬が出てきて、物語にも人間関係にも深みが出てきていいね。
ピリピリしていたオルガの本心が、名瀬を前にすると、面白いくらい言語されてしまってw
その本音の吐露を、しくじった、と後悔するオルガは、やっぱり歳相応のガキなんだ、って思うしね。
にしても、そのオルガにデコピンする名瀬って、ホントいい兄貴だよなぁ。
で、オルガが後悔するような恥ずかしい本心を吐露したところを、鉄華団側で唯一目撃しているのがビスケット一人だけ、というのがまたね。
鉄華団は家族だ、という名瀬の指摘からすれば、ビスケットは、間違いなく、オルガの女房役w
その傍らで、前回やられっぱなしだったミカが、オルガの前で自分の有用性を示せなくなったら自分の存在意義がないとばかり、落ち込んで、訓練に明け暮れる所もいい。
オルガとミカが、文字通り「共依存」の関係にあるのがよくわかるけど、その関係を単なるもたれ合いに終わらせない存在として、ハンマーヘッドのクルーがいる、というのがいい。
しかも、全員、名瀬の女だからなぁ(笑
鉄華団の男子チームと中途半端な恋愛展開とか想像しなくていいところもいいよね。
まぁ、いろいろな意味で、名瀬が、鉄華団のロールモデルになっていくんだろうなぁ。
ホント、男子高校生の部活と、社会人のプロチーム(それも女子のみ)との交流みたいで、笑える。
しかし、ここまでガンダムって存在を、とりあえずガンプラが売れればいいんですよね、何やっても、って具合に扱っているのがホントいい。
そのくせ、当のキャラたちが魅力的っていうのだから、素晴らしい。
それに、 今はとりあえず、若造の起業物語!って感じだけど、クーデリアの存在が、ちゃんと、後々、巨大な政争に繋がることも、今回、名瀬の口から告げられてるしね。
なんたって、クーデリアの扱いについては、名瀬ですら、自分の分をわきまえて、ノーコメントなわけだから。
なので、後半に入って、クーデリアの物語になってからが、また一つステージが上がる話になるのだろうな。
ともあれ、このまま、ハンマーヘッドの面々が、鉄華団に伴走してくれるといいなぁ。
いやー、ホント、名瀬+ハンマーヘッド、というのは、お話の幅を広げる上で、絶妙の駒だな。
面白い。次回が楽しみ。
ハンマーヘッドは俺のハーレムだから、と言い切る技量w
で、いきなり次回「盃」ってことは、鉄華団は、晴れてテイワズの傘下に入る、ってことなのかね。にしても、和服を来て、固めの盃、ってどこの組だよ?って感じもしないではないが、でも、これ、いわば、宇宙が大洋のようなもので、テイワズのような大企業は、いわば海賊の総元締め、みたいなものなんだろうな。
なんにせよ、こうした比喩がすぐに思いつくような構成はいいね。
展開が、比喩的に予想できるので、筋がイメージしやすい。
もちろん、予想通りなら、やっぱな~!って思うし、
予想を外れたら、そうきたか~、となる。
そういう、見る楽しみ、がよくわかっているよね、このオルフェンズは。
しかし、名瀬が出てきて、物語にも人間関係にも深みが出てきていいね。
ピリピリしていたオルガの本心が、名瀬を前にすると、面白いくらい言語されてしまってw
その本音の吐露を、しくじった、と後悔するオルガは、やっぱり歳相応のガキなんだ、って思うしね。
にしても、そのオルガにデコピンする名瀬って、ホントいい兄貴だよなぁ。
で、オルガが後悔するような恥ずかしい本心を吐露したところを、鉄華団側で唯一目撃しているのがビスケット一人だけ、というのがまたね。
鉄華団は家族だ、という名瀬の指摘からすれば、ビスケットは、間違いなく、オルガの女房役w
その傍らで、前回やられっぱなしだったミカが、オルガの前で自分の有用性を示せなくなったら自分の存在意義がないとばかり、落ち込んで、訓練に明け暮れる所もいい。
オルガとミカが、文字通り「共依存」の関係にあるのがよくわかるけど、その関係を単なるもたれ合いに終わらせない存在として、ハンマーヘッドのクルーがいる、というのがいい。
しかも、全員、名瀬の女だからなぁ(笑
鉄華団の男子チームと中途半端な恋愛展開とか想像しなくていいところもいいよね。
まぁ、いろいろな意味で、名瀬が、鉄華団のロールモデルになっていくんだろうなぁ。
ホント、男子高校生の部活と、社会人のプロチーム(それも女子のみ)との交流みたいで、笑える。
しかし、ここまでガンダムって存在を、とりあえずガンプラが売れればいいんですよね、何やっても、って具合に扱っているのがホントいい。
そのくせ、当のキャラたちが魅力的っていうのだから、素晴らしい。
それに、 今はとりあえず、若造の起業物語!って感じだけど、クーデリアの存在が、ちゃんと、後々、巨大な政争に繋がることも、今回、名瀬の口から告げられてるしね。
なんたって、クーデリアの扱いについては、名瀬ですら、自分の分をわきまえて、ノーコメントなわけだから。
なので、後半に入って、クーデリアの物語になってからが、また一つステージが上がる話になるのだろうな。
ともあれ、このまま、ハンマーヘッドの面々が、鉄華団に伴走してくれるといいなぁ。
いやー、ホント、名瀬+ハンマーヘッド、というのは、お話の幅を広げる上で、絶妙の駒だな。
面白い。次回が楽しみ。