長かったアリシゼーション編もようやく完結!
まずは、スペース空けときます。
といっても、ウェブ版の既読者なので、実は大分ななめ読み。
最後はどうなるかなぁ、と思っていたけど、あっさりウェブ版と同じ宇宙での幕引きだったw
ということで、お疲れ様―
いやー、完結に10冊もかかったかぁ。
2013年の1月に、単行本の9巻から11巻まで読んで続きが気になってウェブ版を読んじゃった、という感想をアップしていたのだけど、
その時にも、あと7-10冊は必要なんじゃない?と書いていたのだけど、ほんとにその通りになったw あと3-4年は必要なのでは?というのも、あれから3年半だから、当たったw
ということで、予想通り!
アリシゼーション編は、その名の通り、アリスが主人公で、終わってみれば、アスナとともにキリトの横に並ぶ騎士兼嫁wになっているので、そのあたりは変わるかなぁ、と思っていたのだけど、それも変わらなかった。
ということで、とにかく、この続きの「新章」こそが気になる。
前から書いてきたとおり、多分、アクセルワールドと、何らかの形でかさなってくるだろうしね。
というか、この18巻のあとがきにもあるけど、ウェブ版のアリシゼーション編が完結したのが2008年ということだから、それから数えても8年なんだよね、もう。
で、当然、その間に、日頃触れるコンピュータやテクノロジーの状況も随分変化してきている。
その意味では、今度公開される映画版で、ARの利用が想定されているのは、そうした時代性の現れだよね。
だからこの先の展開では、日常的リアリティとして、2020年くらいを想定した物にならないとおかしくなってくるのかも。
その一方で、アリシゼーション編の最後は200年後だし、いきなり宇宙空間から始まったところからどう展開するのか、というのがあるよね。
つまり、現代的なIT環境を踏まえたテクノロジーのリアリティと、200年後の宇宙を舞台?にしたリアリティのどちらで、新章を始めるのか。
で、それとは別に年に一冊の刊行が恒例になったプログレッシブの方をどうするのか。
いや、もははSAOは、国際的にも通じるコンテントになってしまったから、よほどのことがない限り、この先やりたい放題の物語になるはずなので、どんな展開もありなんだけどねw
だからこそ、ウェブ版を消化して後の、新章は、ホント、楽しみだなぁ。
是非とも、アリスとアスナのツートップはキープして欲しいし、
いい加減、茅場にも再登場を願いたいし。
いやー、そう来ましたか―!!!って、次の19巻を読んだ時に心から思えるといいなぁ。
とにかく、続きが楽しみだよ。
あ、アリシゼーション編の感想の方は、ウェブ版の感想をこのサイトで見つけてみて。
本当は、ウェブ版と文庫版との異同についても記したいところだけど、そこまで手間を掛ける時間はないので、それは他の人にお願いしたい。
ともあれ、完結、やったー。
まぁ、この先の鍵は「心意」で決定なんだろうけどねw
まずは、スペース空けときます。
といっても、ウェブ版の既読者なので、実は大分ななめ読み。
最後はどうなるかなぁ、と思っていたけど、あっさりウェブ版と同じ宇宙での幕引きだったw
ということで、お疲れ様―
いやー、完結に10冊もかかったかぁ。
2013年の1月に、単行本の9巻から11巻まで読んで続きが気になってウェブ版を読んじゃった、という感想をアップしていたのだけど、
その時にも、あと7-10冊は必要なんじゃない?と書いていたのだけど、ほんとにその通りになったw あと3-4年は必要なのでは?というのも、あれから3年半だから、当たったw
ということで、予想通り!
アリシゼーション編は、その名の通り、アリスが主人公で、終わってみれば、アスナとともにキリトの横に並ぶ騎士兼嫁wになっているので、そのあたりは変わるかなぁ、と思っていたのだけど、それも変わらなかった。
ということで、とにかく、この続きの「新章」こそが気になる。
前から書いてきたとおり、多分、アクセルワールドと、何らかの形でかさなってくるだろうしね。
というか、この18巻のあとがきにもあるけど、ウェブ版のアリシゼーション編が完結したのが2008年ということだから、それから数えても8年なんだよね、もう。
で、当然、その間に、日頃触れるコンピュータやテクノロジーの状況も随分変化してきている。
その意味では、今度公開される映画版で、ARの利用が想定されているのは、そうした時代性の現れだよね。
だからこの先の展開では、日常的リアリティとして、2020年くらいを想定した物にならないとおかしくなってくるのかも。
その一方で、アリシゼーション編の最後は200年後だし、いきなり宇宙空間から始まったところからどう展開するのか、というのがあるよね。
つまり、現代的なIT環境を踏まえたテクノロジーのリアリティと、200年後の宇宙を舞台?にしたリアリティのどちらで、新章を始めるのか。
で、それとは別に年に一冊の刊行が恒例になったプログレッシブの方をどうするのか。
いや、もははSAOは、国際的にも通じるコンテントになってしまったから、よほどのことがない限り、この先やりたい放題の物語になるはずなので、どんな展開もありなんだけどねw
だからこそ、ウェブ版を消化して後の、新章は、ホント、楽しみだなぁ。
是非とも、アリスとアスナのツートップはキープして欲しいし、
いい加減、茅場にも再登場を願いたいし。
いやー、そう来ましたか―!!!って、次の19巻を読んだ時に心から思えるといいなぁ。
とにかく、続きが楽しみだよ。
あ、アリシゼーション編の感想の方は、ウェブ版の感想をこのサイトで見つけてみて。
本当は、ウェブ版と文庫版との異同についても記したいところだけど、そこまで手間を掛ける時間はないので、それは他の人にお願いしたい。
ともあれ、完結、やったー。
まぁ、この先の鍵は「心意」で決定なんだろうけどねw