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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第193話『アレ?』 感想:アレ? 最後のコマで殺られてるのって、もしかしかしてイド?

2025-02-15 13:12:39 | 第七王子
前回、まさかの(予定通り?)ベイダーの舎弟化wで、状況を一変させたロイド。

今回は基本的にその落穂ひろい、つなぎのエピソード。

で、それでわかったのは、実は、ロイドがベイダーのもとに現れたのは、シュナイゼルの指示だった、ってこと。

ベイダーを傘下に収めるところまでシュナイゼルの指示だった。

ということで、ロイドも言う通り、全てはシュナイゼルの「盤上の駒」。

それはロイドも変わらない、ってことで。

で、残り2体の、ダンジョンボスを騙る2体のヤバいヤツについては、ロイドとシュナイゼルがそれぞれ担当することになったわけだけど。

どうも、シュナイゼルが担当する「北方から来た、結界を破ってやってきたヤバいヤツ」というのが、どうもマジでヤバイ。

そのヤバさに、どうもロイドも気づいたようなのだけど。

でもそれって、ロイドもかつて遭遇したことがある相手ってことなのかね?

最後のコマだと、そうも死神とかネクロマンサーとか、そんな感じのやつみたいだけど。

でも、そいつは、通常のダンジョンボスを凌駕するヤバいやつなわけでしょ?

そうすうと、ロイドの正体であるっぽい「タルタロス」と同様、魔界からやってきたヤバいヤツ、ってことなのかな?

ということで、結構、これは、ロイドのバカみたいな魔力量の謎に迫る秘密もついでに明かされそうな雲行き。

しかし、最後のコマで倒れている人物は、仮面を被っているから最初はシュナイゼルかと思ったのだけど、背格好からすると、イド?かな?


そうなると、北方から来たヤバいやつは、イドをロイドと勘違いして倒しに来た?ってことなのかな?


・・・って気になったので、前を見直したら、やっぱり188話で、イドはすでに「名無し」と遭遇していた。

なので、今回の最後で殺られているのはイドだね。

で、多分、シュナイゼルは俯瞰が過ぎて、ロイドとイドの区別がつかなくなっていたんじゃないのかな?

だって、もともとイドはロイドのコピーなわけだから。

ということで、イドのピンチをロイドは救えるのか?

いや、救えるよね?

で、この名無しが、北方から来たヤバいやつでいいんだよね?

アレ?でもそうなると、このイドのピンチに駆けつけるのはやっぱりシュナイゼルってこと?

うーん、どうなるんだ? 次回?

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