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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1122話 『イザッテトキ』 感想: 渾身の覇王色の覇気を古代機械兵エメトに託した男が、先代ニカのジョイボーイなんだよね?

2024-08-05 21:07:29 | ワンピ
感想2もあります)

前回は触れずに終わっていた自律した古代機械兵エメトの最期。

ということで、次回から、エメトの回想?によってジョイボーイの実像が描かれる、ってことかな?

少なくとも読者に対しては、ジョイボーイの情報が披露される模様。

ていうか、エメトの前に立っている御仁、あれはジョイボーイだよね? 麦わら帽子を被ってるし。

しかし、エメトはジョイボーイに完全に懐いているけど、これはこれでちょっと不思議。

もしかして、ベガパンクの分身?であるサテライトたちも、この古代機械兵であるエメトをベガパンクが研究する過程で生まれたのかな?

だって完全に自律型ロボだよね?

人格もあるし。

その上、覇気を収蔵できるってどういうこと?って思うし。

まぁ、そのあたりは、次回から始まるエメトの回想、追想、で明かされるとして。

謎だったのは、五老星がその巨大覇気によってかき消されたこと。

正確には、かき消された後に、イム様のもとに特に怪我もなく普通の格好で戻ってきているのだけれど。

となると、五老星は基本的に、覇気に準じたなにかのエネルギー体みたいなものなのかね?

気になるなぁ。

五老星が戻った先で、イム様は、その覇気がジョイボーイのものだと気づいて恨み節をあげていたし。

ということは、五老星をエッグヘッドに飛ばしたのはイム様の能力で、だから五老星が浴びた覇気がジョイボーイ由来のものであることに気づいたのかね?

そういう意味では、なぜサターン聖だけ、エメトの前で実体化していたのか?

先にルフィとボニーに倒されていて、エメトの覇気爆発とは異なる力で消滅させられていたからなのか?

それとも、サターン聖だけ、他の五老星とは身体の仕組みが違うのか?

今までの描写を見ると、サターン聖だけ彼独自の思惑があるようにも見えるから、イム様のもとにいるのも、他の五老星とは事情が違うのかもしれない。

まぁ、そのあたりもこれから描かれるのだろうな。

結局、これまでの数々の伏線回収をベガパンク放送がやってくれたけど、新たな謎がてんこ盛り、って感じだな。

ともあれ、さしあたっては、クロコダイルとミホークにシメられるバギーが気になるw

しかし覇気爆弾かw

覇王色の覇気、ってやっぱり別格だな。

ていうか、こうなるともう一つのエネルギーだよね? 覇気って?

感想2へ)
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