なんかようやく陣営や主要キャラがはっきりしてきて面白くなってきた。
でも、そう思ったらもうこれ、10話なんだよね?
ちょっと惜しい気がする。
序盤のレオ絡みの話や、クリムゾンとの出会いの話など、いずれも重要なパートなのだけど、ちょっと時間かけ過ぎだったかも。
レオを守る、というのがラグナの竜討伐の動機だからしかたないのだけど。
クリムゾンとの出会いもね。
用心深いクリムゾンと協力関係をつくるのだからしかたないけど、こちらも尺を使いすぎだった。
でようやく竜と戦う流れになったら、今度は敵の首魁であるアルテマティアと遭遇して、その戦闘を通じてやっと敵の姿も明らかになった。
いきなりアルテマティアによる「時間の巻き戻し」というチートを見せられたのには驚いたけど、この一件でアルテマティアのしもべたちがようやく紹介されていた。
で、そこから逃走しようとしたクリムゾンとラグナが遭遇したのが銀装兵団の面々という流れ(←イマココ)。
これで、とりあえず、やっと敵味方がはっきりした上で、当座の強敵がカムイであることもわかったのだけど。
彼我の戦力差があるからこそ、知略の活かし方が必要になってくるので、物語的にはいろいろとヒネリを期待できる段階なのだけど。
でもなぁ、これでようやくお膳立てが整った、ということだよね?
この先の争いこそが面白そうなのに、あと数話しか残っていない。
これはちょっと生殺しにされそうな予感がしてくる。
でも、そう思ったらもうこれ、10話なんだよね?
ちょっと惜しい気がする。
序盤のレオ絡みの話や、クリムゾンとの出会いの話など、いずれも重要なパートなのだけど、ちょっと時間かけ過ぎだったかも。
レオを守る、というのがラグナの竜討伐の動機だからしかたないのだけど。
クリムゾンとの出会いもね。
用心深いクリムゾンと協力関係をつくるのだからしかたないけど、こちらも尺を使いすぎだった。
でようやく竜と戦う流れになったら、今度は敵の首魁であるアルテマティアと遭遇して、その戦闘を通じてやっと敵の姿も明らかになった。
いきなりアルテマティアによる「時間の巻き戻し」というチートを見せられたのには驚いたけど、この一件でアルテマティアのしもべたちがようやく紹介されていた。
で、そこから逃走しようとしたクリムゾンとラグナが遭遇したのが銀装兵団の面々という流れ(←イマココ)。
これで、とりあえず、やっと敵味方がはっきりした上で、当座の強敵がカムイであることもわかったのだけど。
彼我の戦力差があるからこそ、知略の活かし方が必要になってくるので、物語的にはいろいろとヒネリを期待できる段階なのだけど。
でもなぁ、これでようやくお膳立てが整った、ということだよね?
この先の争いこそが面白そうなのに、あと数話しか残っていない。
これはちょっと生殺しにされそうな予感がしてくる。